寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

カテゴリ: 音源製作

さていよいよ12月に入り、2024年も最終月を迎えました。
振り返ってみればホントあっと言う間の1年だったような。


今またメインで使ってるギター、アイバニーズのブルーストラトですが、これ今年の1月の末に買ってたんですね。

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買った頃はしばらく使ってたんだけど、それからしばらくしてあまり弾かなくなってたんですね。
ずっとスタジオの壁に吊ったままになってた。

最近あらためて弾きだすようになってますが、なんかね、これがまたいい感じになってる。
弾きやすいというのに気付きました。
色んなギターを弾いてきて比べてみてですね。


その時に試奏してた動画がこちら


1年ほど前のプレイだけど、そこそこ弾いてるじゃん。
スライドも弾いてる。













今日は15時半頃黄昏ブラザーズのギターのトシさんが来られました。
レコーディングでギター入れをしてもらおうとお招きしました。
曲は僕がお店をやってた頃にスーさんと共作した「レレCoレクイエム」ですね。

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僕がベーシックを作っておいたので、そこにギターを被せてもらった。
ベーシック音源を渡しておいたので、それに合わして練習しておいて下さいました。
ということでギターレコはわりと早く済みましたね。

で、その後は僕がお願いしてセッションタイムにお付き合い頂きました。

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トシさん、元々ロックバンドでエレキギター担当だったようです。
なのでこういったセッションはお手の物なんですね。
いや~、楽しい~

ありがとうございました。
勉強になりました。

もっと上達したいです。




レコーディングのほうはまたあらためてスーさんの歌録りも進めていこうと思います。




今日は日曜日。





毎日が日曜日と言いながらもここ最近は毎日某かの予定が連チャンで入っていきスケジュールが埋まっていきました。

気付くと一日に二つ以上の予定が入ることもあったりして、何かドタバタ感もあってすごく追われてる感が高まってたりもしていた。

ふと、あ、ちょっとスピード緩めなきゃなんて思ってもみたりして、今日の日曜日は朝から自治会役員会がある以外は空いててそこに何か入れなきゃって最初は思ってて路上にでも行こうかななんて考えてましたがやっぱり出かけるのはヤメにしました。

昼からは自宅で過ごすことにしたのでした。





昼から昼寝したり。
ゆっくりしました。



合間にレコーディングも進めました。

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この秋にリビングでデッド状態だったエレピが今はスタジオで大活躍です。
常に鳴らせてレコーディングもケーブルをラインでつなぐだけですぐにできる。
この状態がなかなかいい。
今まではアップライトピアノで録ってたのをこのエレピに変えてます。

ただやはりピアノサウンド自体は生ピには勝てません。
なので、この鍵盤ではエレピサウンドを主流に録ってます。
あとは内臓音源のストリングスサウンドがわりと心地よくて。
ストリングサウンドが必要な時はこのエレピで録ります。


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ということであれことオーバーダビングを進めてこんな感じに出来上がっていったのでした。















最近僕のギターはこのアイバニーズのセミアコが主流になってます。

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あらためてその使いやすさを認識した次第。
だいぶ前には主流だったんだけど、ある時から使わなくなってました。
その後はソリッドタイプのギターばかりを使ってたのですが、ちょっと前にはサウンドハウスで買った廉価のオレンジストラトがメインになってました。

で、使ってるうちに廉価なりのギターの粗雑さも目立ってきてて、なんか使いにくいななんて思うようになってきた。


そこであらためてこのセミアコに目を向けた。
あまり詳しい仕様とかはわかりません。
てゆうかそういうのに興味がなくて。
実際に自分が手にして弾いてみて弾きやすいかどうかだけで判断してて。


これ中古品で買ってて、当時3~4万円程度だったと記憶してます。
気に入ってしばらく使ってました。
ところがある時にイベントに持ち出してそこで転倒させてしまい、ネックが折れてしまいました。

それを自分で直した。
木工ボンドでくっつけた。
何とか元にもどった。気がしてた。
でもね、やっぱりしばらくしてその木工ボンドの部分で再び折れてしまいます。

そこで諦めた。
しばらくスタジオにそのまま放置してたのでした。




それから数年、そのままにしておいたこのセミアコ、もう一度直してみようと思ったのでした。
今度は木工ボンドだけでなく、木ネジ留めを自分で施します。
もう、ギターマニアにとっては腰を抜かすような雑な修復でしたが(^^;)
でも貧乏人の僕にはもうこのギターの修理にお金をかけられる余裕もなく、やむを得ずそうしたんだけど。

でもね、今はこうやって使っててやっぱりいいなぁなんて思ってる。

先日の貴生川での実験中イベントですーさんのバックでリードギターとしてやってた時もゴキゲンでプレイできました。

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さて明日は黄昏ブラザーズのリハーサルで日野町に昼から赴きます。
楽しみ。



今日は夕刻から訪問レッスンの予定が二人入ってました。
ということで今日は特にどこへも出かけずに自宅ですごしました。


思いついてレコーディングを進めました。
新しいループステーションを触ってて、既存の音源からループサンプリングしたフレーズがなんかかっこよくて、それをバックに歌ってたら何となく曲になったのでそれをちゃんと音源化することに。


で、そのバッキング付のループフレーズのコードを解読してたら

F♯  C♯/F      D♯m    C♯


でした。
それをギターで弾こうと思うと若干弾き苦しいので、キーDに直して4カポで弾くことに。
なので

D  A/C♯  Bm  A (4カポ)

になります。


ということで僕の作詞曲で以前作ったのを改めて作り直すことにしたのでした。
メロもついてたんだけど、一旦それはやめにしてね。

作詞はこんな感じ。

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Twitter動画はこちら


エレピから始まり、順次音を重ねていって上記リンクのような感じに仕上がっていきました。
またこれにぴえさんにベースを重ねてもらおう。





16時頃自宅を出て安土に向かいます。
まずは80代のご婦人から。
「ななつのこ」を今は課題曲にしています。
段々とレベルアップしておられ、こちらとしても嬉しい限りですね。


その後同級生のうちへ。
同じくピアノですね。
課題曲はLet it beですね。
音符譜面で進めてます。
今までコード譜で進めてきたのですが、段々と弾けるようになっておられ、もう一段階レベルアップしてもらおうと思いました。
少しづつですが前進しておられます。






夜はオオハシアツヨシくんから電話があり、急遽うちのスタジオに来られました。
新しいステージ照明を買ったので試したいとのことでした。


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12月のイベントのオペレーター仕事に向けてとのことでした。
イベントが上手くいくといいですね。


昨日は音蜜奏新メンバー5人が一堂に会しての初の撮影会をすなひ宅で行いました。





音源を鳴らしながらの当てぶり撮影は5人が思い思いの表現でカメラの前で演じてくれてとても生き生きとしたいい映像が撮れたかと思います。
あとはこれを編集していく作業に入っていかないといけませんね。

しかし、わりとやらないといけないということがたまってきてて、優先順位を決めてひとつずつこなしていかないとと思っています。

まず自分の中での一番の順位は今は何と言っても音蜜奏新の新音源の完成です。
これは4月27日のびわこジャズ東近江の本番で手売り開始しようと思ってるのでそれに間に合わさないといけません。
今はミックスダウンやり直しをして確認している段階。
それがOKになったらそこからディスクの複製やジャケット製作等に入っていきます。
それを何としても間に合わさないといけないのでそれが今は一番ということです。

昨日撮った映像の編集作業はそれが済んでからになりますね。




で、音蜜奏新の新音源の詳細を。

曲は11曲。

曲クレジット


こんな感じです。
ジャケットはこんな感じ。


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そうそう、タイトルは
「甲賀流桃色化計画Ⅱ」になります。

4月27日のジャズフェス東近江の出演ステージの時にリリースします。

正式ポスター

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乞うご期待。


今レコーディングを終えてミックスダウン、マスタリングをした音源をCDRにやいてカーステで聴いてます。
何度も聴いて不備に感じたところをまたやり直したいので。
ミックスダウンの時にヘッドフォンで聴いて作業していくのですが、それだけではエアーで聴いた時とまた違って聴こえます。
でも結局はエアーで聴いたものが最良でないといけないのでね。

ということでカーステで聴いて不備に感じたことはメモするようにしてて、それを基に再度ミックスダウンをやり直すということです。


この4月末のびわこジャズ東近江で音蜜奏新の新音源をリリース予定です。
ぜひ会場で手に取って頂きたいと思います。


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正式ポスター



観覧は無料です。
ぜひお越しくださいませ。






音蜜奏新の新しい音源を作るべく進めてきてましたが、ようやく予定してた全トラックのレコーディングは終了しました。




これからミックスダウンを進めていくのですが、並行して準備していかないといけないのが、ディスク、ジャケット用紙やケース等を仕入れ注文することです。
外装も製作していかないといけません。

ということでネットで注文し、コンビニ払いで払い込みしました。
そのうち届くかと思います。




僕は基本的にネットでの音源配信とかは考えてなくて、今までながらのディスクによる音源の手売りで考えてます。
どうなんでしょう、時代遅れなのかも知れませんが、現物のないデータだけのものって僕は性に合わないというか、形として聴いて下さる方に届けたいという気持ちが強いです。


今やCDを再生する装置自体が自宅にないなんて人もいたりして、再生できないから手にしないというところもあったりして、CDにこだわるのも逆風が吹いてる感じもあったりします。
そういった人にはCDは必要とされないですものね。

でもね、逆に最近は若い世代にアナログレコードの良さが見直されてたりして、そういったマニアの方もいらっしゃるようで。
あらためて思うのは、若い世代の中にそういう人がいるということなんですよね。
データでの形のないものへの空虚感みたいなものを感じてる人がいるということなのではないかって。
アナログレコードの不便な感じ(今のデータのやりとりや操作性とかでのスピード感に比べて)がかえって新鮮に感じてるのではって思うのです。




ホントに便利になって色んなものがネットですぐに手に入り、思ってから手にするまでの時間や経費がすごく安くなってると言うかそれこそ無料みたいな感じで手に入る。
やっぱりね、それでホントにいいのかって僕も最近思います。

みんなね、便利になった分考える機会も着実に減ってますよね。
不備や不足に対してのアプローチがケータイで指一本で解決する感じが僕にはどうも…。

僕はビンボーであるが故というのもありますが、本物を買うと高価だったりするのでそれなら自分で作っちゃおうというスタンス。
楽器のDIYをやり出したのもそこに起因してますしね。





はい、ということでアナログレコードは作れませんが、CDを製作し音蜜奏新の音源としてイベント会場で気に入った方に手に取って頂くスタイルでいこうと思います。
よろしくお願いします。


今月末のジャズフェスから音蜜奏新のニューアルバムをリリースします。
4月27日のびわこジャズ東近江はお時間の合う方はぜひ足をお運びくださいませ。



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先日から編集にかかってた「プリティ太郎」の動画が完成しました。





なかなかの力作かと。
ちかぼんもどう映ればいいかというのをよくわかってくれてて、同曲の決まった振り付けがあるんだけど、そこに加えてコミカルにかわいく演じてくれてます。



ひとつ気になると言えば、僕のヒザの痛みによる振り付けの動きの悪さ(苦笑)。
他の二人とちょっとズレてたりするのが気になって(^^;)

そこは差し引いても全体的にいい仕上がりになったかと思います。
ぴえさんもカメラの前でいい動きをしてくれてますしね。










今日は昼からまりあが来宅してくれました。
レコーディングをしようと思ってて都合がつく日が今日の昼からだった。


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曲は「うたげのうた」。
以前より時々ステージでやってた曲なんだけど、今回音蜜奏新5人での音源にしたかった。
ボーカルはちかぼん、すなひと録ってきたので、あとはまりあだけになってました。
バッキングは僕はアコギ、ぴえさんベース。
そしてすなひのリードギターも被せた。


ということで今日はまりあのボーカルをまず録り、そして次はコーラス。
最後にウクレレを録りました。
何度かのリハのあと本番いきましたが、なかなかいい感じで録れたんじゃないかなと。




これで5人の音源は全部録れました。
あとはミックスダウンをして完成したら今度は映像を撮ります。
今度ね、実はすなひ宅にメンバー5人が集まって食事会の予定をしてて。
その時に音源に合わして当てぶりで映像撮影をしようと思ってます。
撮れたらまた編集してMVにします。


音蜜5人での音源もMVも初となります。
乞うご期待。




今日は仕事は休みでした。
午前中に歯医者に行きました。


昼から訪問レッスンですなひ宅にお邪魔します。


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今音蜜奏新5人が参加する音源を作ろうと進めてます。
まず僕とぴえさんでベーシックを作りました。
その後ちかぼんのボーカルをオーバーダビング。

今日はそこにすなひのボーカルを被せることにしました。
そしてすなひのリードギターも被せようと。



ということでレッスンではその曲のリードギターをどう弾くかということで進めます。
曲は「うたげのうた」です。
以前より時々ステージでやってました。
コール&レスポンスをのっけからもらうために作った曲です。




すなひの勘の良さは以前から感じてて、結構無茶ぶりする僕の要望にもしっかり応えてくれてます。
そしてレッスンからレッスンの合間にしっかりモノにしてくれる。

今日はレッスンのあとにすぐにレコーディングだったので、無茶ぶりも究極だったかもです。
ごめんちゃ(^^;)
でもね、レッスン後のレコーディングで何度か録り直ししたあとにOKテイクはちゃんと録れました。





※ボーカルレコーディング
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※スライドギターオーバーダブ





スライドギターソロも入れてみました。
上の写真はその時のもの。
スライドバーは僕作のバナナスライドバー。






ということであとはまりあパートを録れば完成です。


今日は新名神土山SAで週末パフォーマーというイベントに出演予定だったんだけど、昨日時点で早々とイベント中止の連絡がありました。




ということでメンバーがうちに集まりMV用映像の撮影ロケに出かける事にしました。

まずは甲南町にある「リアル忍者館」へ。
いつもの我々のステージ衣装で赴きます。

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この衣装で入館。
もうちょっと他のお客さんから引かれるかと思ったのですが、わりと普通でした。
もう、我々の中でもこの衣装での特別感はなくなってきてるのですけどね。


ここでは当てぶりとかではなくて、とにかく写真や動画を撮っていきました。




色々と撮れました。
その後甲南駅と近所の町民グランドに行って曲の当てぶりでの撮影もこなしていきます。
駅前のほうでは少なかったのですが、他にもお客さんがいましたが、気にせずにアンプで音源を鳴らし、それでプリティ忍者を踊ってみたり。
3回ほど撮ったあとグランドのほうではプリティ太郎のほうの当てぶりを。
こちらでは楽器を持って演奏してる感じで撮りました。
こちらも3回ほど撮ってこれで終了。





スタジオに戻りレコーディングも進めました。


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13時半には終わりました。


その後4月27日、28日両日に行われるびわこジャズ東近江の会議にリモートで参加しました。






今日はイベントは中止になって残念でしたが、映像撮影にレコーディングに充実したアプローチとなってよかったです。




音蜜奏新feat.まりあで「私はクリエイター」という曲をレコーディング進めてます。



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この曲は僕とまりあのクリエイターとしての今までの経緯的な内容を物語にしたみたいな歌詞なんですね。
そしてコード進行はCM7 D7  F  G  の1リフ。
それでグルグル回しながらその中でヒラウタとサビが展開していくアレンジにしました。




やはり耳に残るメロディーは意識しながら作ってます。
出だしからの ♪わたしはクリエイター いつからかクリエイター♪ というフレーズを中心に展開していくのですが、ときめいた や ひらめいた で韻を踏みながらポップなメロを構築していきました。



サビの歌詞は 夢見ていた 諦めていた といった感じでポジティブとネガティブを対比しながら並べていきます。
そして一番では自信をなくして一旦終わりますが、2番サビの最後で永遠に続けたいと心から願って締める。
ここらへんも考えて歌詞の使い方、展開の仕方、そして締め方に至るまで計算して構築していきました。




レコーディングでは大半を僕のオーバーダビングで進めていきます。
最初リードギターはスライドギターで録りました。
しかし何度も聴いていくうちにそのピッチの甘さがちょっとなぁ…って思うようになっていきます。
ということで再度ノーマルプレイでリードフレーズを録り直しました。

間奏はスライドギターソロ。
スライドは最近僕の中でモノにすべく頑張って取り組んでるアプローチ。
チューニングはレギュラーでやってます。
オープンチューニングにすればもっとやりやすくなるのかなぁ?


ドラムはいたってシンプル。
全編4つ打ちを基調にしてるのはダンサブルにしかたったので。
加えてシンセで要所要所でピコピコ音をいくつもオーバーダブしてるのはこれまたダンサブルにしたいと思ってのことです。
僕の中で80年代のテクノミュージックはいまだに息づいてますから。


そして最後にぴえさんにベースをオーバーダブしてもらって完成。
ベースもポップなものを目指してフレージングしてます。
いい感じで低音部を支えてくれてるかと。





明日はまりあと同曲の映像ロケをする予定です。
衣装も決めてくれてます。
地元街なかで撮るつもりで考えてます。

さてどんな映像が出来上がっていくのか楽しみです。






今日は日曜日で仕事は休みですが、特に出かける予定もなく。
昼から自治会の役員会議がありましたが、それくらいで。


合間にレコーディングを進めました。
曲は「バクテリア」というアメリカンロックテイストの1曲。

すなひに歌ってもらうつもりで進めてて、昨日の訪問レッスンでMTRを持っていってレッスン後に録ってみたのですが、ちょっとすなひにとってキーが高かったようで歌いにくそうにしてました。
キーはGです。
すなひのボーカルにとってどこのラインが美味しいのかがまだわかってなくて、とりあえずこんなものかとやってみたのですが高かった。
ということでEに下げてもう一度一から録り直していくことにしました。

MTRの同曲のGバージョンは残しておくことに。
これをコピーしてバクテリア 2 としてドラム以外のトラックを消してもう一度録り直していきます。
まずピアノからいきました。

そしてギターコードバッキング。
リードギターkは3本重ねました。
シンセのエレピサウンドでギターリフとユニゾンで被せます。

最後にスライドギターソロを。
最近アレンジする曲はみなロックアレンジで、スライドギターは必須みたいになってますね。
スライドギターを録るのには今まで使ってたストラトを使います。


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新しいブルーのストラト、アイバニーズのはちょっと弦高が低くてスライドバープレイをするとフレットに触れてしまう。
スライドは弦高が高めのほうがいいっていうのがわかりました。
ということでベース以外はオーバーダブ完成。
あとはぴえさんにベースを被せてもらおう。


Twitter動画はこちら











ギターソロの練習をしています。
基礎練みたいなのが嫌いで地道な運指の練習みたいなのはしてません。
バッキングをループサンプリングしそれをバックにひたすらソロを弾きまくるみたいな感じです。
でもこれだとある程度いくとそこからなかなか伸びなくなるなというのも感じてて。
やっぱり運指の練習だとかスケールを繰り返して弾くだとかいうのをやらんとあかんのかなぁなんて思ったり。
う~ん…。


Twitter動画はこちら






すなひがオリジナル曲を作ったと言って聞かせてくれました。
「Call Me」という曲。
訪問レッスンで聞かせてもらっていい曲だなというのがまず最初に思った感想。
じゃあ、音源を送ってって言ったら自宅にLINEで送ってくれました。


自宅に戻ってからあらためてチェック。
ギターで弾き語ったシンプルなデモだったのですが、一緒に送ってくれた歌詞&コード譜と照らし合わせながらチェックしていきました。

まずギターのアルペジオがレッスンを始めた当初とは劇的に変化してました。
リズムもよくて表情豊かになってた。
そしてコード進行にさりげなくサブドミンナトマイナー(キーC中のFm)が散りばめられてたこと。
そしてそれによりメロに切なさが醸し出されてた。
それともう一つ驚いたのが後半にあった間奏がスライドギターソロだったこと。


彼女のレッスンの中であれこれと伝えてきたことがちゃんと色んなところに活かされてていいなって思ったのでした。





さてこれをアレンジしちゃんとした音源にしようと取り組みだしました。
まず1線譜を興します。
僕的にわかりやすくしたかった。

そしてそれができたらそれを見ながらまずはエレキギターで曲サイズのベーシックを作ります。
そこに軽くボーカルをオーバーダブ。
やはり人の歌なので、すぐには覚えられませんが、要所だけ入れて曲のポジションマークにします。

それから今度はヒラウタとサビのダイナミクスをつけようと思い立ち、サビを賑やかにしようと思いました。
Bメロから軽くピアノを被せていき、サビではグルーヴィーに弾いていき盛り上げる。
さらにドラムもオーバーダブ。
サビをより盛り上げていきます。


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とここまでやってタイムアップ。
昼から出勤ということで一旦終了。
また明日でも続きをやろうっと。




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2024年2月11日(日)11時頃~
やばせKIPデー
イベントステージ 出演:音蜜奏新 他
観覧無料
滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108
音蜜奏新(+すなひ)にて出演



最近ギターにはまってます。
頑張ってギターソロの練習をしておりますが、やはり一朝一夕ではいかないというのをあらためて実感してます。
そんな簡単に上達しません。

特にスライドギターに自分自身焦点を当てて取り組んではいますが、これまたやってて何が正解なのかわからないままやってるだけにどこに到達点があるかもわからずただやみくもにやってる感がありますね。


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写真は自作のスライドバー。
最近はこれがお気に入りでスライドプレイの時はこれを使ってます。


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ホームセンターに売ってます。
色んな長さや太さのがあって、カラーも色々。
そんな中から一番短くて僕の指のサイスに合うのを買ってきて、そして加工したのが今の僕のやつ。


太さは小指にはめるにはちょっと太目なので今は薬指にはめてます。
上の写真にも記されてるように外側はプラスティックコーティングなのですが中はスティールです。
なので、切断するのはグラインダーを使いました。
グラインダーを使うと、切断面があまりキレイにカットできなくて。

そして切断面が角が立つので面取りも必要です。
でないと使ってる時に指が切れてします(苦笑)。


そんな細工をしながら仕上げていったのが今のスライドバー。
前述の通り、もうちょっとキレイに仕上がらないと商品価値を上げられません。
それこそKotobukiSounds印のスライドバーとして売り出そうと思うのならね。

そんなところをもうちょっとキレイに仕上げられないかこれからも試していこう。
今はいくつか作って周りの皆さんに試作品なので無料で配ろうと思ってます。
そのうちクオリティの高いのができるかな。









夜はちかぼんのレコーディングを進めました。
曲は「Do you Love Me ?」です。
一応デモは前もってちかぼんに伝えてはおいたのですがほぼ初見での歌録りになりました。
しかし、ちかぼん、飲み込みがよくて、何度か練習していくうちに段々とモノにしていってくれます。

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やっていく中で色々と注文を出していきます。
もっとねちっこく、そこの音程変化をもうちょっと滑らかに、ちょっと下品に、あ、ジュディマリっぽく…。
そんな感じで伝えていきそしてそれに対してちかぼんが応えていってくれます。
そしてついにいい感じで仕上がっていきました。
ちかぼんの歌になりましたね。



音蜜奏新の新音源を何とか春までに仕上げてリリースしようと思ってます。








レコーディングを進めてます。
音蜜奏新用の音源としてのトラックが中心になってますが昨年はジャズフェス(4月末日)に合わせてレコーディングを進めちかぼんが参加してトリオ編成となった音蜜奏新の音源としてリリースしたので、それからまた一年ぶりにリリースをすることになります。





レコーディング自体は早くから進めてきてて、基本、前音源と同じくちかぼん、ぴえーる、たけのトリオ音蜜奏新での音源となります。

選曲は今の音蜜奏新のセットリストの中でまだ音源化できてない数曲(プリティ太郎、プリティ忍者、街、等)を含め新曲と合わせて全11曲を挿入予定です。

前回の音源でその時のセットリストの曲を挿入しなかったんだけど、やっぱりステージをして人気の高い曲は音源を求めて頂く時に「あの曲は入ってる?」だとか聞かれて、すいません、入ってないんです、って答える状況はよくないですものね。



実は過去に音源化してる曲も何曲かあるんだけど、やはり今のメンバーでの音源として存在してないのもよくないしね。




ということで今進めてるトラックは…。

レコーディング状況jpeg


とまぁこんな感じです。

ざっとイメージで説明すると…

①きゃりぱみゅ(っぽい)
②ブルース
③レゲエ
④ファンク
⑤きゃりぱみゅ(っぽく 笑)
⑥ご存じ代表曲
⑦ヒップホップ
⑧ウクレレアンサンブル
⑨みんなで振り付け鉄板曲
⑩同上  
⑪ヒップホップ



こんなイメージ。
何曲かはすでにMV化もしてるのでそちらでご確認頂けるかとは思いますが。


ようつべリンクページ






昨日から新曲レコーディングを始めてて。
曲は「do you love me?」というファンク曲です。






以前僕のボーカルで録って一度音源化はしてるのですが、やはりやりたいのは女性ボーカルアプローチです。
ということでキーを変えあらためて録り直していこうかと。


まずはリズムギターをエレキギターで録っていきます。
これがかなりいいグルーヴで録れた。
続いて仮ウタを録りドラムにかかっていきます。



このドラムが肝。

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アンサンブルの中でグルーヴを感じさせる大事なパートです。

実は以前音源化した時には僕のドラムの師匠であるシンヤ先生にドラムを叩いてもらってレコーディングしてるんです。
そしてそれがグルーヴィーでかっこよかった。
それが僕の中で大きくてそれを踏襲したいという思いがあります。
フィルのフレーズを特に押さえたかった。



で、実際に叩いてみるとこれがなかなか難しくて。
師匠のようなグルーヴ感が出ない。
パターン自体にもフィルにもね。
そしてフィルフレーズもなかなか思ったように叩けなくて。




何度か録り直していきますが、やはりこれだ!と納得のいくプレイならなくて。
朝は一旦それで終わり仕事に行きます。


夜になって再度最初からドラム全部を録り直していきました。
これでばっちり!とまではいかなかったんだけど一旦OKにします。







で、次にアコギを最初に録ったエレキギターと同じアプローチのストロークでプレイして録ってみました。

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するとこれがなかなかいい感じで全体をグルーヴィーに押し上げてくれた。

うん、いい感じじゃないですか。

一旦今日はここまでにしてまた明日続きをやろう。



これはできれば音蜜奏新の新音源に入れたいななんて思ってます。


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