寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

カテゴリ: 音楽教室

今日は仕事は休みでした。
午前中に歯医者に行きました。


昼から訪問レッスンですなひ宅にお邪魔します。


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今音蜜奏新5人が参加する音源を作ろうと進めてます。
まず僕とぴえさんでベーシックを作りました。
その後ちかぼんのボーカルをオーバーダビング。

今日はそこにすなひのボーカルを被せることにしました。
そしてすなひのリードギターも被せようと。



ということでレッスンではその曲のリードギターをどう弾くかということで進めます。
曲は「うたげのうた」です。
以前より時々ステージでやってました。
コール&レスポンスをのっけからもらうために作った曲です。




すなひの勘の良さは以前から感じてて、結構無茶ぶりする僕の要望にもしっかり応えてくれてます。
そしてレッスンからレッスンの合間にしっかりモノにしてくれる。

今日はレッスンのあとにすぐにレコーディングだったので、無茶ぶりも究極だったかもです。
ごめんちゃ(^^;)
でもね、レッスン後のレコーディングで何度か録り直ししたあとにOKテイクはちゃんと録れました。





※ボーカルレコーディング
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※スライドギターオーバーダブ





スライドギターソロも入れてみました。
上の写真はその時のもの。
スライドバーは僕作のバナナスライドバー。






ということであとはまりあパートを録れば完成です。


昨日はすなひの訪問ギターレッスンでした。



音蜜奏新でギタリストとしてメキメキと頭角をあらわしてきてくれてる彼女ですが、僕の優秀な生徒さんでもあり、毎レッスン伸びてくれてるのでいつも驚かされます。

先日のやばせKIPデーの時もフロントでしっかりとバンドサウンドに色付けしてくれました。




曲は僕たちの代表曲でもある「街」。
僕がピンで弾き語りをやってた頃から何度ステージでやってきたかわからないくらいの思い入れのある1曲でもあります。
そんな僕が弾きながら歌ってきた曲を僕じゃないボーカリストと僕じゃないギタリストが再現してくれてることにある種の感動も覚えますし、しかも僕のアプローチで歌ってそして弾いてくれてるメンバーとやってることに感謝の気持ちも抱きながらステージしてました。

すなひは僕がギタリストとして基本の部分を伝えてますから当たり前なのでしょうけど、この動画を見てると僕のノリというか僕と同様のグルーヴで再現してくれてるところにあらためて感動するということなんですね。





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いつもレッスンで課した課題はその次のレッスンの時にはちゃんとクリアしてくれてます。
しっかりと個人練習もしてくれてるようで、この調子で取り組んでいってくれたら2年、3年とやっていった時にかなりレベルアップを図れると思っています。
リードギターも弾いてもらいたいと思ってますし、僕流のスライドギターも伝授しています。

そんなところもモノにしてくれたら唯一無二のギタリストに成長してくれるかとと期待しています。
楽しみ。



ギターレッスンをやってます。





今まで色んな方のレッスンをさせてもらってきました。
本当に様々で、個人練習をされる方、そうでない方といらっしゃる中でやはり上達しようと思うのなら個人練習をするしかありません。
自分には才能がない等と言ってる間に繰り返して練習すればそのうちに上達します。
上達の近道はまずは繰り返して練習することでしょうね。



ギターレッスンで個人練習を全くしてこないで「先生弾けるようになりたいです!」って言われてる方も過去にいらっしゃいました。
まだ僕がギターレッスンを始めて間もない頃の話です。

毎回ほとんど前進されなくて、始めて以降全然弾けるようになられなくて。
もうちょっと個人練習をしてきてくださいって言ったことがあります。
すると逆ギレされて「自分は仕事が忙しくてする時間がないんです!」とおっしゃった。
そのくせ上達したいんですとおっしゃる。
う~ん、と頭を抱えてしまったことがありました。

まぁ僕のレッスンの仕方にも不備はあったとは思います。
そんな僕自身の経験も今のレッスンの進め方にプラスにはなってるとは思いますが。



才能がないからなんて話もされたりします。
才能ってどれくらいのレベルの話なのでしょうね。
プロの音楽家でも自分には才能がないからって言って猛練習をされてる方はいくらでもいます。
プロだからと言って溢れんばかりの才能に恵まれてる人ばかりでもないようですね。



僕自身も大した才能はないと思ってます。
でも長くやってきた。
そのおかげで少しはこましに弾けるのかと思っています。

20歳の頃から音楽を嗜好とするアプローチで生きてきました。
40年を超える年月を音楽に費やしてきましたしね。
でも、40年やってきてその程度か?って言われるところもあるかとも思ってて。

色んな楽器をプレイするんだけど、どれもが自分で浅いなぁなんて思ってみたり。
でもね、なんかそれっぽく弾けるからそれでいいんですよ。
僕自身それで悦に入ってるからそれで。

あくまで趣味でと思われてる方なら自己満足で全然OKですからね。





よくレッスン生の皆さんに言ってます。
3年は続けてくださいって。
3年過ぎて振り返ってみた時に始めた当初と比べて随分色んなことができるようになったなって思うようになりますから。



結論。
やはり長く続けること。
継続さえしていればやがてそれっぽく弾けるようになっていきます。
そこで自身が満足すればそれでOK。
それでダメだと思うのならやはり猛練習する。


練習の仕方がわからない方は教室の門を叩いてみてください。


KotobukiSounds音楽教室ではただいま生徒さん募集中です!

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KotobukiSounds音楽教室HPはこちら!




ピンクのジャージをAmazonで注文しといたのが届きました。


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こんな感じ。

実は以前オーダーして届いたのを何度か着てますが、これだいぶサイズが大きめだった。
なのでもう一度注文しようと思った。

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もう1サイズ小さいのにしようと思って注文したのでした。
で、届いたのを着てみましたが、まだ大きくて。
3Lなのですが、いつも僕が着てるサイズ。
以前のは大きめを買おうと思って4Lを頼んだのですがそれが大き過ぎたというわけです。
で、3Lを頼んだのにまだ大きかった。
メーカーによってサイズ感って違うのですね。
このタイプのならもう1サイズ小さくてもいいってことですね。









夜はギターレッスンでまりあ。

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この人のギターに対する覚えの早さに驚いてます。
コードフォームってビギナーの方にとってそう簡単に覚えられませんし、また押さえられるようになるのにも時間がかかるものです。
でもこの人の場合1~2回伝えたら覚えてしまう。

いいねぇ。


以前まりあボーカルで進めて頓挫してた「私はクリエイター」のレコーディングを再開しています。
録れたらそれでMVを作ろうと思ってそちらの相談もしています。
衣装をどうしようか考えててふと思いついてモダンガール風がいいねって言ったのですが、それに対してのリアクションが早くて早速準備してくれました。


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※ネットで見つけたモダンガール装。



さてまりあのモダンガールはどんな感じになるのか楽しみ。
今度のレッスンの時にレッスン後に撮影会に行く予定です。



今日は仕事は休み。
朝から訪問ギター教室でした。

すなひでギターレッスン。
音蜜奏新でKIPデーイベントの時にはギターで参加してくれてます。
レッスンでも音蜜奏新の曲を中心に進めながら、ギターの色んな技を伝えていきスキルアップを図っています。
勘のいい人で伝えてその次のレッスンの時にはモノにされるといった感じで進化されていかれてます。
すごいです。




今日はレッスン後にレコーディングも進めました。
曲は「バクテリア」という曲で、バクテリア側からの気持ちを擬人化し歌にしたものです。


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昼前に終了。
次回は来月です。










Kotobuki.sounds音楽教室では訪問レッスンにも応じています。
ギター、ウクレレ、ピアノ弾き語り、ジャンベ等、ご希望に応じて訪問させて頂きレッスンさせて頂きます。
まずは無料体験レッスンから。
気になる方はご一報くださいませ。

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楽器を演奏することってそれぞれに基本的な形があるのでゼロからやろうと思うとまずは基礎練習をやっていくのが一般的かと思われます。






例えばピアノだと、バイエルという初級教則があり、その練習自体はそんなに面白いものでもなく、子供の頃に親から習いに行かさせる状況だと子供心に大変つまらなく感じたりもします。
なので途中で止めてしまうというケースも多々。

しかしやはりバイエルって長年の基礎練習への取り組みを分析、解析し、一番有効なやり方が集約されてると思われます。
それをやっていくことで基本的なことが身に付きやがて色んな難しいフレーズにも対応できるようになっていき、難しいクラシックの曲とかも弾けるようになっていくのでしょう。

特に幼少の頃から楽器に取り組むのならそういった基礎練習に嫌々ながらでも入っていかないと、例えば将来的にプロの音楽家を目指すといったベクトルがあるのなら必須なのかと思われます。






しかし、大人になってから楽器なんかもやってみたいな、ちょっと弾いて楽しみたいななんて思われた人の場合だと必ずしも基礎練ばかりをガンガンやらなくてもいいんじゃないかと僕は思ったりはします。
いや、ストイックに上達したいと願って取り組んでいこうと思われる人ならそういった基礎練をしっかりすればいいですし、その方が間違いなく上達していけます。
なので、そこまでストイックに思わない、気楽に取り組みたいと思っておられる人の場合をここでは言ってます。




ちょっと楽しめたらいいなといった感じでゆるーく取り組みたい人だとあまり基礎練ばかりだとつまらなく感じてしまい本当の楽しさを知るまでに心が折れてしまってやめてしまう可能性もあるからということなんです。

まずは簡単に出来てちょっと弾けるみたいにまずはなって、あ、なんか面白いじゃん、って最初はなったほうが挫折せずに続けられるかと思うのです。
そしてゆるーくやっていても時間さえかければいつかは上達していきます。

続けることは大事です。
続けさえすればきっと上達していきますから。


あとはその楽器における知識は身に付けた方がいいかと思います。
専門的な知識さえあればそれを習熟することもいつかは可能だと思うので。





ストイックに基礎練をしていくことで上達するスピードは早くなります。
でも上達するばかりが楽器に対する姿勢ではないとも思うのです。
そんなにうまくなくても少し演奏できるスキルがあればそれを知識で広げそして楽しむことは可能かと思うのです。

なので一番のリスクはやめてしまうことです。
やめてしまえば水泡に帰してしまうから。


上達しなくてもいい。
ぼちぼち弾く程度でいい。
長く続けていけばきっといつかモノになりますから。


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そしてやはりどうしても独学で進めることが難しい方。
音楽教室に通われることをおススメします。



KotobukiSounds音楽教室ではただいまレッスン生募集中です。
下記リンクの動画をまずは御覧くださいませ。





音楽教室HPはこちら




レッスンを進めていく中で生徒さんが「そんなやり方もあるんだ、そういうことなんだ」といった驚きやら気付きを感じられる瞬間は伝えてる側としては冥利につきます。
そしてそこに向けたトレーニング方法を伝え次第にモノにされていかれる様子を傍で見守ることのできる幸せをあらためて思ったりします。





今日は訪問ギター教室ですなひの御宅に寄せて頂きました。
小さなお子さん二人のママでもあるすなひですが、ギターに取り組んでおられる時は一人の音楽好きのギター追求者の様相を呈しています。

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今日は先日のステージでの反省からギターアンプやギターでの音作りをまずは伝えていきます。
今までそこには触れずプレイの方に特化してレッスンを進めてきてました。
すっかり音作りのことが抜けていて。
僕のレッスンが不足してたという反省ですね。

ギター本体のつまみの説明、そしてそれの調整でどんなサウンドになるのか、といったところから入っていき、そしてアンプのつまみのコントロール方法についても伝え、合わせてどういった調整によりどんなサウンドが得られるのかといったところですね。
もっと最初にやっておくべきでした。
失礼しました。
しかし、そんなところをちゃんと理解してもらえたかと思います。



その後、3フィンガー奏法を伝えていきました。
何度かやっていくうちにモノにしていかれる。

そしてそういった奏法がある驚きと自分ができていくようになっていくことでの驚き。
そんなところは前述の僕のアプローチの中で僕自身の喜びにもつながります。
マスターをされていかれると余計にね。

音蜜奏新の曲中でのギターリフも伝えていきます。
次回までの宿題ということで。


最後に前回に課題で課したポイントを披露頂きレッスンは終了しました。
すなひの上達ぶりは本当に舌を巻くレベル。
毎日ギターには触れてるって言ってましたしね。
例え10分でもいいので日々触れる事の大事さは僕自身も身をもって感じてるポイントです。



しかしこの上達ぶりは本当に音蜜奏新の中でギターパートを完全に任せても大丈夫だよなという確信に変わってきました。
すると僕はドラマーとしてやっていくことができるようになるのでバンドアンサンブルの成熟を後押しできるなって。

先日のKIPデーの時もすなひにギターを任せ僕はドラムを叩きました。
その時のぴえさんのベースとのコンビネーションがめっちゃ気持ちよかったんですね。
それはぴえさんも感じてくれたようで、僕のドラムアプローチは音蜜奏新にとって大きな刺激になりバージョンアップできる礎石になるというのを実感している次第。








僕自身のようつべチャンネルを見ててあ、こんな曲もアップしてたななんて。

ミク by 音蜜奏新 




これは僕とぴえさんとの二人音蜜の時の製作のもの。
僕がボーカルをとってるやつですね。
ぴえさんとあれこれと喋ってる中で昔の恋愛の時の思い出の話になりそれで曲を書いていこうとなりました。
最初、出だしはぴえさんの思い出による部分なのですが、物語はフィクション的に展開していき最後は変なオチになってしまいました。
でもよくできてるかなって。
MVのほうも二人で楽しくロケをし、そして映像編集してできあがりました。
これは今の編集ソフトを手に入れる前に作ったものですね。
ムービーメイカーで作ってます。






最後にライブ告知を。


1月27日(土)12:30~
京都向日市second rooms ライブ
出演:音蜜奏新他
チャージ2000円1ドリンク込み
京都府向日市寺戸町西田中瀬3-4 FORUM東向日1(3階)



2023年も色々とありましたが、過ぎてしまうとあっという間だったかななんて思ったりします。





やはり中盤以降、音蜜奏新メンバーが徐々に増殖していきピンクウェーブが広がっていったのは大きいかな。

音楽を一緒のベクトルで楽しめる仲間を増やそうとやってきて少しずつ成果が見えてきてるのは嬉しいですから。
僕の中で今大きなウェイトを占めてるのはやはり音楽です。
今年も昨年以上に楽しんでやっていけるように取り組んでいこう。


そんな僕の大事な音楽活動のうちのひとつ、音楽教室。
最近は徐々に訪問教室も増えてきており、僕的にはもっとこの部分にっも力を入れていこうと思ってて。
そんな訪問教室の今年1発目はすなひ。
音蜜奏新にも参加してくれるようになってて、ギター担当として頑張ってもらおうと思ってます。
そんな中、僕のレッスンを受けたいって言ってきてくれて。

音蜜奏新の曲を課題にしながら僕のプレイスタイルを伝えていってます。
そんな彼女、勘もよくて、そして個人練習も頑張ってしてくれてるおかげでぐんぐんと上達してくれてます。

今日は課題の「ネバネバ娘」というAのブルース曲に取り組みましたが、前回課題にしてたプレイをモノにしてくれてました。
個人練習、頑張ってますって言ってたのに嘘はありませんでした。
着実にモノにしてるのですものね。
いいねえ~


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レッスン後はレコーディングを。
曲はレッスンでも課題にしてた「ネバネバ娘」のボーカル録り。


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何度か修正も加えながら録り直ししながら進め、OKトラックが録れました。
やったー!




さてこれを基に映像も撮っていきます。
MVを製作していくので。



今週土曜日はぴえさんと映像撮影のロケに出かける予定をしています。
「だんないもんとざいね」は滋賀の自虐の歌なのですが、それ用の映像をびわ湖の畔で撮りたいなと思っています。







今日は午前休でした。
昼から出勤ですね。


午前中はゆまおくんが来てくれました。
二人のユニットで音源を作りそれを基にMVを作っていきたいって思ってて進めてます。

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もう2曲録れてます。早いでしょ?
まだ録り直しながらクオリティを上げていこうと思ってますが。


3曲目も決めようと思って僕のオリジナルの中から聴いてもらい気に入ってもらったので進めようと思ってます。
曲は「クラムチャウダー」です。
前述の2曲は「It's First Love」と「愛しのギョーザ」で、シリアスなのとコミカルなのときて3曲目はグッとくる曲ですね。





昼から出勤。
帰ってきて19時半からレッスンはウクレレ、まりあです。


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23日のクリスマス会ステージでまりあはクリスマスツリーだそうで。
ということで僕が星型被り物を作るって約束しsてたのですが出来ました。
ということで彼女にプレゼント。
喜んで被ってくれました。

23日本番が楽しみです。




その後はギターレッスン。

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課題曲はImagineです。
この彼も23日の夜の方の忘年会に参加してくれるのですが、その時に披露してくれる曲として取り組んでくれてます。














今日は朝からゆまおくん、夜はレッスンが二人となかなかいい感じです。
こんな調子で毎日続くといいななんて。




今年も残すところあと半月になりました。
正月が過ぎ春になり暑い夏が来て段々と秋から冬へ、みたいに過ごしてきた一年もなんか過ぎてしまえばあっという間だったななんて思ったりします。






昨年暮れあたりから動き出したちかぼん参加による音蜜奏新も毎月コンスタントにイベントステージをこなしてきていい感じにまとまってきてます。
矢橋帰帆島KIPデーイベントにもレギュラーで出演させて頂き楽しい時間をいつも過ごさせてもらってますしね。
またまりあやすなひのバンド参加も僕にとっては嬉しいご縁。


以前は僕とぴえさんのおっちゃん二人によるユニット活動スタイルがしばらく続いてました。

そこから今年からの女性メンバー参加により華やかになったバンドアプローチは僕の中でずっと夢に描いてきたものだっただけに喜びもひとしおです。

何と言ってもボーカリストについては以前よりずっと求めてたポイント。
僕のボーカルにも限界を感じてて、広がりが望めない自身の音楽発信もこのままではジリ貧だと思ってただけに参加してくれたことで新たな展開を期待できるようになったんです。

そんな充実の音楽活動に加え、少しずつ音楽教室に入会頂く方も増えてきてこちらも賑やかになってきてます。
受講頂いてる皆さんには僕の持ってるノウハウやスキル向上のためにアプローチスタンスをみな伝えていきます。
僕のDNAも残したいしね。



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夜はウクレレレッスンでまりあ。
かなり個人練習してくれてるのがよくわかるレッスン風景でした。









音楽仲間を増やしていきたい僕の思いはバンド活動、着実に実を結んできてる感があっていいですね。

今日は仕事は休み。
レッスンが三人入ってて、そのうち二人は訪問レッスンです。


朝からはスタジオでジャンベ。

昼からは訪問ギター教室ですなひ、その後同じく訪問ギター教室のご婦人。



ジャンベはいつも地元の障害者支援グループでご縁の出来たご婦人なのですが、以前は和太鼓の経験のあるかたなんですね。
そのおかげなのか、3ヶ月ほどの受講でグングンと伸びていらっしゃいます。
音蜜奏新にいずれ参加頂けないかなぁなんて思ってみたり。



続いてはすなひ。
ご存知音蜜奏新で何度かステージに立ってくれてる二児の若いママ。
学生時代からギターはやってた人なんだけど、独学で今まできてもっと上達したいと考えてくれての受講です。
今日はブルースギターに取り組んでみましたが、めっちゃ面白がってくれてました。
着実に伸びてくれてます。
先日のKIPデーのステージも記憶に新しいところ。
いいいギターを弾いてくれたので、今後の展開で新しい形が展開できそうな予感が。
楽しみです。



そしてもうお1人も訪問ギター教室。
この方も入会頂いて3ヶ月ほどの方です。
別のギター教室でされてた方。
あらためてうちのギタ-教室に入会頂きました。
最初からそこそこ弾かれる方だったのですが、センスのいい方で、こちらがお伝えすることをどんどんとマスターしていかれます。
これまた頼もしい方です。
もっともっと伸びてもらいましょう。






レッスンはホントに楽しいです。
それぞれに個性もあり、前向きに取り組んでおられる方ばかりでこちらまでワクワクしてしまいます。
これからの皆さんの姿に大きな期待です。

ありがとう。


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今日は仕事は休みでした。
朝からレッスンがまずは一人。
ジャンベレッスンのご婦人で入会頂いて半年が過ぎましたがここにきてグッと伸びておられます。


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僕のコンガとセッションします。
これがね、心地よくて。
ご自分では納得されてない様子ですが、いつもお伝えしてるのは最初の頃と比べたらすごく上達されてるのが実感できるかと。
そしてやはりできない人から見るとすごくレベルの高いことをやってるということ。
ここは大事なポイントです。






昼からは訪問ギター教室ですなひ宅にお伺いしました。
最近音蜜奏新の活動にも参加してくれてるすなひなのですがギターのレッスンも受講してくれるようになって3ヶ月。
本人にも伝えてたのですが、僕のプレイアプローチにどんどん寄ってきてくれてるのがなんか不思議な感じがして。
でもそう弾くように伝えてるので当たり前なのですが、僕のアプローチがこうやって残っていくのかと思うと感慨深いものがあります。
ありがとう。



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レッスン後にレコーディングを。
曲は「だんないもんとざいね」で、レッスンの中でレコーディング体験してもらうというアプローチだったのですが、僕のオーバーダビングとぴえさんのベースで伴奏が構築されてるので、いわば音蜜奏新の音源としても通用するわけで、ここにすなひのボーカルがのっかっていくことでまた違った音蜜奏新の姿があらわれるというかなんか面白いなって思って。


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メインボーカル、ラップ、そしてコーラスと録っていきます。
なんかいい感じで録れましたねぇ。
ついでに映像も撮っておいたので、あとここに僕とぴえさんの映像もまた後日撮ってのっけていけばMVとしてアップできるものにもっていけるかと考えてます。
クレジットはどうしようかなぁ…。
すなひ&音蜜奏新…。

また考えよう。






自宅に戻ってからさらに僕のコーラスとかを重ねていきます。
さらに分厚いボーカル&コーラスにしたかったので。


充実した休日になりました。
ありがとう。



楽器演奏を嗜好し練習をしていき段々と弾けるようになっていくというのは短いスパンではなかなか感じられないものです。
何度やっても上手くいかないなんて真剣に取り組んでる人なら誰もが感じたりすることですしね。






昨日も記しましたが、僕もギターを始めて10年ほどになりますが最初の頃なんて出来ないことばかりでした。
プロの人たちの素晴らしいプレイを見てため息を漏らしてばかり(笑)。
あんな風にできたらいいなぁ、あんな風にできる時なんてくるの?いや、絶対無理だ…
そんな感じで全く出来ない自分に対してネガティブなイメージしか湧かなかったりもします。



でもだからといってやめてしまったらホントに何もできないまま終わってしまいます。






よく聞く「Fコードが弾けなくて挫折してギターをやめた」というのはそういった努力をしないままやめてしまいネガティブな印象だけが残ったという代表例ですね。 
Fのフォームって日常生活の中ではない手つきというかアプローチの手の方向だったりします。
なので最初はできなくて当然です。

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音もちゃんと鳴りませんし、その手の形に維持するのもしんどいしやってても苦痛しかなかったりします。

数回やっただけではまずは達成感も味わえないしやめたくなるのも当たり前のアプローチ。
ということで自分にはできないと最初の段階で強く思ってしまいがちです。
結局はできるようになるまで努力をしないとやめてしまう選択肢を選ぶことになりそしてギターなんかできない、やめた、ってなるわけで。



やはり一人でやるっていうのはそういった気持ちが折れる事に対しても乗り越える精神力が必要とされるんですね。
なので僕はそういった苦手意識の強くなる傾向の人には教室とかで習うことをおススメしています。
そこでそういった苦手意識に対する乗り越え方とかもアドバイスもらえたりするから。
そうやって人から大丈夫って言われるだけで随分楽になるものですし、ひとりでやってたらやめてたことも乗り越えられたりします。



僕はそういった最初の大きな壁と思われるFコードのアプローチについては「できなくて当然ですよ~」ってお伝えしています。
まずは音は鳴らないというのは前提で取り組んでくださいって。
そんな日常生活の中にない不自然な手の形で上手く音を鳴らそうとすること自体に無理があると思いますしね。


僕はその人その人のスキルを見ながらその人にとって出来る一番楽で最良の形を模索しながらレッスンを進めるようにしています。
ホントにそれが苦痛になるような人ならFが出てこない楽曲をチョイスし課題曲にしたりします。
またどうしてもFのある曲をやりたいと思われる人はDm7で代用することを勧めたりもします。

最初から高いハードルでやって心折れるよりはまずは楽に達成感を得られる形で進めるんです。
そうして何某の曲ができたって達成感から進めていき、モチベーションを上げていきながら徐々に難しい課題にチャレンジしていくようにする。
そして加えてうまくできるところをほめて気持ちを高揚していける形も押し進めるようにしています。

そんな感じでまずは心が折れない、気持ちがよくなる、といったポイントを大事に進めるようにしています。






一度はギターにチャレンジしてFで心折れてしまったあなた、うちのギター教室の無料体験にお越しくださいませ。
より楽に乗り越えられる道を導いて差し上げます。

下記よりアポくださいませ。

KotobukiSounds音楽教室


今年9月で63歳になりました。


63歳かぁ。
なんかホンマに歳をとったんだなぁなんて最近は染々と思ってみたり。

あと2年、65歳になったら年金がもらえる。
年金保険も掛けてきたしね。
そうなったらもう働くこともゆるーくでいいよなぁなんて思ってみたり。






思い返せば30代の頃にマイホームを建てて大きな借金も抱えたりしてこの先何年かかって返していかなきゃならないんだろう、ちゃんと返せるの?なんて不安にかられたりしてました。
しかしそれも長年勤めた会社の退職金で残りの分も全部返してしまい、今は無事にローンも終了し身軽になりました。

あの時に想像もつかなかった30年先の未来に今は立ってる。
30代の自分に60代になった自分はどうなってるかなんて想像もつかないものでした。




もうひとつ思うのはギターについて。
こちらは50代前半にギターに取り組みだしたのはある種遅きに失したかもしれません。
一番興味を持ってた中坊の頃に取り組むことが出来なかったのは今から考えても自分自身に対して理解に苦しむ。
ホントにあの時にやっておけば今頃かなりのプレイヤーになってたはず(苦笑)。


でもね、50代前半に始めたのも実は奥方の何気ない一言から。
ちょうどイベントカフェをやってた頃なんだけど、当時お店で音楽教室もやってて生徒さんもたくさんいたんだけどギターは僕が弾けなかったんで当時店に出入りしててくれてたギタリストの皆さん数人に手分けして講師をお願いしてました。
そんな状況を見てた奥方が「店のオーナーがギターが弾けへんってどういうこと?もし弾けるようになったら講師も人に頼まなくてもよくなるしやらんとあかんのとちがう?」という一言がきっかけになったんですね。


そうか、そうだよなぁ。
そもそもギターが弾けることにずっと憧れ続けてきたのじゃないの?と自分にも問うてみたのでした。
そして一大決心、ギターに取り組むことにしたのでした。

最初は店に置いてたアコギに手を出し、ホントにものの数分で元の場所に戻して、みたいな感じからスタートした。
奥方が「あれ?もう終わりなん?」って言ってたのも思い出します。

そんなところからのスタートだったんだけど、少しずつ少しずつ前進していき、今に至るんです。
今はギターソロも曲りなりに弾けるようにはなってます。
そして当時弾けるようになったらギター講師も人に頼まなくてもいというのを今は実践してます。

ギターの生徒さんも現在は3人に増えてきました。
※他にはウクレレ、ピアノ弾き語り、ジャンベとで全部で8名様

やはりこれも10年前に決断して取り組んでなかったら今の状況はなかったものね。
あの時に決断してよかったななんてあらためて思います。
50代からでも遅くなかったってことです。





下のMVは1年半ほど前、音蜜奏新がぴえさんと二人のユニットだった頃のもの。
僕のボーカル、ぴえさんのベースで撮影に臨み編集した映像です。
僕の歌ってるカットは実はコンプレックスの吉川晃司と布袋さんの二人がホワイトバックで1カットで編集されてるBe My Baby の影響を受けたモノですね(^^)





音源のギターソロも全部僕が弾いてます。
これも10年前には想像もつかなった状況。
まさかここまでギターソロが弾ける状況になってるとは10年前に夢にも思えなかったということです。





何かに取り組むのに遅すぎたということは絶対にありません。
今ピアノ弾き語りレッスンを受けてくださってる80代のご婦人を見てても思います。
全く弾いたこともなかった方が10か月ほど経ってそれっぽく弾けるようになってきておられるのですから。

始めたからと言ってすぐにはモノにはできません。
でも根気よく続ければ5年もすればそれなりになりますから。
うん、絶対にそう。
焦らず続けることが大事。




そして何よりも年齢を理由にやることを断念してる人がいるのなら絶対になんとかなるのでぜひ踏み込んで欲しいと思うのです。


KotobukiSounds音楽教室では只今生徒さん募集中です!
まずは無料体験から!




今日は仕事は休みでした。


予定としては昼からすなひ宅へのギター訪問レッスンが入ってました。
ということで行く時の足で娘のとこに寄ろうと思ってて。
孫(おねーちゃんのほう)が誕生日ということなので、会いにね。
奥がすでにプレゼントを届けてくれてるので、僕は別にちょっとした手土産を持って顔を見に行こうかと。
弟君もいるので、二人に同じお菓子の詰め合わせを買いに行き持っていくことにしました。
それに加えて手作り玩具を持っていくことに。

ペットボトルと百均で買ってきたゴムボールを組み合わせ、輪ゴムをつないで長くしたのとつなぎます。
ボールを投げるとゴムの弾力で戻ってくるので、それをペットボトルでキャッチするといった玩具です。
それを午前中に作ってしまい持っていきます。



昼から娘のとこに寄って孫たちに手土産を渡しほっこりしたらすなひ宅へ。

まずは新たな課題曲でオリジナルの「だんないもんとざいね」に取り組みます。
16ストローク中心のギタープレイなのですが、ゆっくりと弾いてみせてマスターしていってもらいました。
さすが呑み込みが早く、どんどんとモノにされていく。
いや~、いいねぇ~



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「だんないもんとざいね」のMVを作ろうと思ってます。
すなひボーカルで映像を撮ろうかと。
そう思ってレコーディングも進めてますしね。



すなひの息子くんにも手土産を持っていきました。

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段ボール製のビー玉を転がす装置。
喜んでくれたようでよかったです。
少し遊んでから帰路につきました。

ありがとう。


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