寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

カテゴリ: 曲紹介

また雪が降ったので少し憂鬱だったんだけど積もらなくてよかった。

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やはり思い出すのは雪のためにスリップで自分の車で事故を起こした過去のこと。
若い頃、当時勤めてた会社への通勤途上で雪によるスリップ事故を起こしたことも幾度と経験してきて、車での雪上をドライブする事に対する畏怖の部分が大きいんですね。
また事故を起こしたらどうしようなんて😞💨
ましてや新車だし。

なのでやはり雪の日に車で走りたくない。
でも会社に行かないといけないから乗らないわけにはいかないし。
ということで雪が降るこの季節はあまり好きじゃありません。

このまま春に向かって欲しいね。











夜はウクレレレッスンでした。
ちかぼんだったんだけど、レッスンが終わったあとそのまま音蜜奏新のリハの流れ。
ぴえさんは都合で参加できず。


先日より作り始めた新曲を構築していくことに。
ちかぼんがボーカルで参加してくれるということでちかぼんのキーに合わして作ろうとしてます。
ということでちょっと出来てるやつをちかぼんに歌ってもらってそれで歌いやすいかどうか確認していき、キー変をしていきました。
Gで作ったんだけど、やっていくとDがいいことがわかりました。

D F#m Em A7

の循環で回していくアレンジ。
サビ後半からヒラウタに戻すところでサブドミナントからサブドミナントマイナーにしドミナントにもっていってトニックに戻るコードアレンジ。
コード進行はいたってシンプル。

やはり重要視してるのはビジュアルの楽しさ。
音蜜奏新といえばやはり振り付けでしょう。

曲がザクっとできたので、振り付けも考えていきました。
そして振り付けはほぼ完成。

Twitter挿画はこちら


あとは曲自体を再度練っていきアレンジを完成させていけば。
またレコーディングを進めようと思います。



太古の時代に、晴れた日は狩りをし雨が降れば休んでというアプローチで生活してた人たちのDNAが我々現代人にも受け継がれてて、今の我々の行動パターンにも少なからず影響を与えてる部分があるそうで。





古代の人たちは雨の日は休んでくつろいでたようなので、雨の日でも働かないといけない現代人にとっては、本来なら休みのはずなのに働かないといけない現状に対して憂鬱な気分になるといったところなんでしょうね(*^.^*)
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朝からちょっと憂鬱で(苦笑)。
でも仕事には行かないといけません。
いや、行ったら行ったで頑張れるので仕事が嫌で仕方ないとかではないのですが(^^)











ギターインスト曲を製作中です。
「Nude」という曲で元々はボーカル曲だったのですが、それをインスト曲に作り変えてます。
でも中間部にやはり歌バースをはさもうと思って、新たに作詞しています。



Nude 歌バース

すぐに抱いて すべてを脱ぎ棄てて
早く抱いて 何をためらってるの?
私の心はNude 全てさらけだすわ
だからあなたもさぁ


抱きしめてよ この瞬間 逃さないで
抱き寄せてよ 大事なコミュニケーション
私は全て Nude あなたの前じゃ Nude
だからあなたも今


こんな感じです。



明日は日曜日。
ぼちぼちレコーディングしていきます。


今日は日曜で休み。
特に予定もなく1日まったりと過ごしました。



夕方からふと思い立ってレコーディングをし始めました。
20年ほど前に作って女性ボーカルで音源化した曲で「涙のミルクティー」というお気に入りの1曲です。


なみだのミルクティ jpeg


歌詞は当時大きな影響を受けてた大瀧詠一のアプローチで作ろうと思った。
とは言っても 当時はまってた A Long Vacation は作詞は松本隆だけどね。

そんな感じで作詞を進めました。

♪ホットミルクティを飲み干すと君は席を立ち僕の前からいなくなるのさ
 何も言わず涙も流さない 刻んでいた時も止まる♪


という導入はまさしく大瀧ワールドを再現したもの。

そんな感じで作詞を進めていき、全体的にあまり意味のあるようでない感じというかあまりつかみどころのない感じもネライのひとつです。


作曲はコード進行から考えました。

C  Gm  の最初の繰り返しは トニックにドミナントマイナーをくっつける感じはちょっと不思議な響きを狙ったもの。
これも当時はまってたカーディガンズの雰囲気を意識しました。
曲ができていき、バンドアレンジする時も特にドラムで2拍3連をパターンに組み込む感じは何かの曲をを参考にした。
これが何の曲だったかは思い出せなくて。
カーディガンズの曲だったような記憶はしてるんだけど。


で、テーマのギターフレーズも耳に残るものを意識しました。
イントロや間奏、アウトロ等随所に登場し、曲全体の印象をポップにするべく狙ったものなんです。

下記の動画は2002年にリリースした音源から。
当時一緒に活動してた女性ボーカルが切なく歌い上げてますね。





この感じをそのまま再現しようかと。


で、まずギター録りから進めます。
歌録りをしたあとドラム。
そしてハモリコーラス。
ドラムを手直ししながら完成させていき、再度本歌を録りなおします。
エレキギターソロなんかも被せていき、大まか全体像が見えてきます。
それが下のTwitter動画。

Twitter動画はこちら




で、ここまで録って何度か聞き直してますが、なんかね、我ながらいいなって思うわけですよ。
まずドラム。
リズムが今までの自身の取り組みの中で一番充実してきてるのを感じます。
グルーヴを感じられるドラミングになってきたななんて。


それとギター。
2002年にはギターは弾けませんでした。
当時友人ギタリストにサポートをお願いして弾いてもらってました。
それが20年経って人の手を借りずとも自身でギターパートを全部カバーできたことは僕の中でとても大きな前進かと思います。





ここにぴえさんのベースを被せてもらえればほぼ完成します。

またMVも作らなきゃね。





今年の1月に作った曲で「ミク」というのがあります。
これを作ろうと思ったのは相方ぴえーるの若かりし頃の恋愛話を聞いててそれで曲を作ろうってなったんですね。

で、ぴえさんもウクレレを始めたばかりで、何かウクレレで歌える曲を作ろうってなってビギナーだったぴえさんでもパッと弾けるなるべく簡単なコード進行でアレンジしていきました。

まずは作詞。
二人でぴえさんの恋愛の話を膨らませていき、フィクションも交え、コミカルに仕上げていきます。

ミク jpeg



できたら早速レコーディング。
まずはウクレレを録り、ボーカル、パーカス等をオーバーダブしていきます。

各バースの最後にくる「ごめんなさい」というセリフを周りにいる女性の皆さんにお願いしてそれぞれの「ごめんなさい」を録音していき、音源に差し込んでいきました。



曲自体は色んな女性に求愛していき、ことごとく全部ふられていく男性の物語。
あまりにふられるので、ストーカーまがいのことをするようになり、目をつけた女性の部屋を間違えて忍び込み、おっさんにどつかれる。
こりゃあダメだってことで最後は二次元に走るといったオチ。


曲自体はポップに仕上がったと思います。
ただ一度もステージでしたことはありません。
もっと持ち時間の長いステージの機会があれば一度はかけてみたいですね。








MVは自宅近くの運動公園で二人でロケをして撮影を進めました。
その時期ちょうど雪が降ってまだグランドに残ってて、映像でそんなところがうかがえますね。

よろしければ御覧くださいませ。



新曲を作りました。



彼のカレー

①彼との出会いはカレーハウス 
隣り合った席に彼がいた
彼は辛めのカレーをオーダーした
辛くて涙してた

そんな彼と仲良くなった
やがて一緒に暮らし始めた
彼が好きなカレーを作る日々
かけがえのない素敵なあの日

カレーは彼の大好きなフード
華麗に彼のために作るカレー
帰り道 家計にもやさしい
カレーの材料を買い物してたあの日

②このカレーの最後の一口かみしめながら
彼との生活思い出している
素敵なあの日振り返っている

今はもう帰ってこない 楽しかった日々
カレーと共に二人で歩んだ日々
かえしてと叫んでみても かえってこない輝くあの日

カレーは彼の愛したフード
隠し味にチョコレイトを入れた
壁にもたれ彼のことを
想い出して涙があふれた

カレーの味は彼との思い出
食べるたびに蘇る 彼の笑顔
かえらない彼との日々が
悲しすぎる 鍋に焦げ付くカレー





とことん「かれ」の言葉で韻を踏むようにしてみました。
なかなか面白く仕上がったかな。

曲のほうは今構築しようとしてるところ。
ぼちぼち出来上がってきてます。


また動画投稿でネットにアップしよ。





仕事の休みはコンスタントにありますが、最近は特に平日の休みにはほぼ出かけなくなったななんて思ってみたり。


特に夫婦で出かける機会は本当に減った。
以前なら休みが合えばちょっとしたドライブにも出かけたりしてました。
行楽、観光、映画鑑賞等々。

別に嫁が嫌だとかではなく、単にそうやって出かけること自体がめんどくさいから。
音楽以外のことにあまりエネルギーを使いたくないというところもある。

先日のミュージックキャンプなんかでも準備や機材の持ち込みなんかですごくエネルギーは使いました。
でもそんなのは全然嫌じゃない。
音楽以外の用事で出かけることにエネルギーをあまり使えなくなった。

人のブログを見てて、どこかに行楽に行った、遊びに出かけてきた、みたいな記事を見ててふと思いました。











10月末の愛東マーガレットステーションでのイベントステージから「プリティ太郎」を。





この曲を作ったのは今から7~8年ほど前になるかなぁ。
当時やってた晴音堂というユニット用に作ったと記憶してるのですが、曲の方は桃太郎をモチーフにちょっとやさぐれた風に解釈を変え、そこに「プリティ忍者でござる」からの流れでプリティシリーズを作ろうと(他にもプリティの冠詞のつく曲をいくつか作った)桃太郎の太郎にプリティをくっつけてタイトリングしました。

内容は下記。

プリティ太郎 jpeg


なんか適当にやってたらまんまと鬼から宝物をせしめたんだけど、よくよく考えたら、それも盗品だってことに気づいた。
まぁでもいいか、最後は「めでたし、めでたし」と言っとけば昔話としてはおさまるじゃんというアプローチの物語です。

僕得意の斜交いに物事を見るアプローチで作詞したものですね。
作詞自体は気に入ってます。



そして何といっても曲の振り付け。
これも当時作った時からひざを屈伸させる振り付けはあったんだけど、音蜜奏新でやろうってなった時にぴえさんとさらに振り付けを加えるべく考え挿入したものです。

これがわりといい感じになったかなって思ってます。



はい、そしてMVです。




MV自体もいい感じでできたと手前味噌ですが(^^)






クリエイティビティなアプローチをあらためて楽しいなって思ったというお話でした。


僕のオリジナルっていったい何曲くらいあるのか?



正確な数はわかりませんが、200曲以上は過去に作ってきました。
コード譜はパソコンのフォルダに残してるのでそれを数えれば大まかわかりますが、譜面に残っててもメロを記録に残してるものばかりではないので、譜があってもどんな曲だったかわからないものも結構あったりします。
なので、ちゃんと歌える曲は200以下になるかとは思いますが、しかしそれくらい結構な曲数があるということです。



しかし、ステージでかける曲はそんな中のほんの1部。
次から次から新曲が出来たからといって次々にそんな新曲をやっていったとしたら、結局はリスナーの皆さんに覚えてもらえません。
なので、ある程度やる曲を決めたら、同じ曲をずっとやり続けないとね。




そんな中、比較的最近に作った1曲でラップ比率の高いものがあります。

「だんないもんとざいね」


だんないもんとざいねJpeg



あたま歌い出しがサビになります。

♪びわ湖の国にいつでも おまんらもんとざいね
近江の国にいつでも だんないだんない もんとざいね♪


僕のふるさと、日野町のほうでは「あなたたち」というのを「おまんら」って言います。
滋賀弁と言えど滋賀全域で通じる方言ではないですが。
「もんとざいね」は「帰っておいで」という意味。
こちらは能登川のほうでご年配の方が使われる言葉ですね。



お気に入りの1曲ではありますが、なかなかステージでやる機会がありません。
歌いたいなぁ…。



またそのうちに。




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