寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

カテゴリ: 徒然

夕べは変な夢を見た。





どこかのライブハウスで僕のピンでのライブをすることになり、シーケンサーやリズムマシンとかの打ち込み機材を持ち込んでライブをするべく準備してました。
僕は打ち込みサウンドをバックにボーカルをしてライブをする設定ですね。


で、機器を音響につないで音を鳴らそうとするんだけどなかなか思ったように音が鳴らなくて音響スタッフさんに色々と注文を出しながらもなんかライブは始まってて。





客は身内が数人いてくれてる状況。




で、最後の曲になり、どうしようかとシーケンサーを触ってたらなぜかビートルズの曲でMaxwells Silver Hammer のデータがあったのでそれでいくことにします。
歌い始めますが、やっぱり音響が悪くてバッキングが何も聞こえない。
仕方なしにシーケンサーは止めてアカペラで歌いだします。


お客さんはもう白けてしまってる。
僕としてはもう最悪の状況です。





で、ライブは終演。
お客さんは帰ります。



ライブ後に音響スタッフさんからなんで最後にあの曲をやったのだとかダメ出しされてる。

でもお客さんが入ったんでチャージバックがあるとか言われ、目の前でお金の計算をされてる場面で目が覚めました。

わ~、夢見悪っ(((・・;)





今週土曜に地元の障害者支援グループのお楽しみ会に歌いに行きます。
結局音蜜奏新メンバーは皆さん都合が悪くなっちゃって僕一人で行くことに。
で、実は強力な助っ人に声を掛けてます。
さてどうなるのか僕にも予想がつきません。
でも夢のようなことには絶対にしません。
楽しくなるよう全力を尽くします!




2月24日(土)13:30頃~
スマイルきずなお楽しみ会ステージ
甲南青少年研修センターにて
音蜜奏新たけにて出演
滋賀県甲賀市甲南町葛木875
観覧無料



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先日のKIPデーステージではドラムを叩きました。

で、音蜜奏新と言えば振り付けをメンバーで合わして演奏するというのがあるのですが、どうもドラムだとそこが難しい部分がある
例えば振り付けで両足で屈伸するパターンがあって、当然ドラムだと座ってプレイしてるのでできません。
あ、「プリティ太郎」ですね。

また右向いて、左向いてといった振りも難しい。
う~ん、なんとかできないかなぁ…。


先日のKIPデーではフロントの3人がその振り付けをしてくれててそれはそれでよかったんだけど、僕も参加したいななんて思いながらメンバーの背中を見てました(笑)。



でもこの「プリティ太郎」の時に後半で客席の後ろのほうのグループの皆さんが僕たちの振り付けに合わして屈伸したり、右を向いたり左を向いたりの振り付けを真似してくれてたり、また「ポイポイポイ」の時のポイポイダンスを真似してくれる小学生たちがいてくれたりというのがあって嬉しかったですね。

僕たちのステージアプローチが徐々に実を結んでいってる感がとても心地いいです。
ありがとうございます。



それと我々のステージアプローチの中でウクレレアンサンブル曲があります。
ちょうどKIPデーでは会場すぐ後ろのおもしろサイクルコーナーでお客さんにルール説明をされる時間帯が1時間に1回ずつ5分程度あって、その時にはステージで音を出さないようにお願いしますって言われてて、その時にどうしようか考えて、前述のウクレレアンサンブルの曲をステージから降りて客席に行ってお客さんのすぐ目の前で生音でやるというのを思いついてやってみました。
これはなかなか面白い試みだったかと。

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お客さんのすぐ目の前でウクレレを弾き楽しんで頂けたかと思います。






次のKIPデーは3月10日ですね。


2024年3月10日(日)11時頃~
やばせKIPデー
イベントステージ 出演:音蜜奏新 他
観覧無料
滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108
音蜜奏新(+すなひ)にて出演


お時間が合う方はぜひ!





先日記した自分のスタジオがある話。






色んな楽器が常設してて好きな時に自由に演奏できる便利さを記しましたが、色々ある楽器は基本自分が演奏できるものを置いてるわけで。



僕が音楽を嗜好にし出したのは20歳の頃。
友人からバンドを一緒にやろうって声をかけられ僕はドラムをすることに。
親戚の叔父さんが昔バンドをやってたので叔父さんが使ってたドラムセットを借りにいき、そこから僕のミュージックライフがスタートしました。

写真は20代前半にやった初ライブの時のものです。

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しかしドラムは我流でやってて個人練習もほとんどしなくて、あまり上達もしないまま飽きてしまい、その後YMOにはまったところからシンセサイザーにはまっていきます。





バンドスコアを買ってきてシーケンサーに打ち込み自動演奏をさせて喜んでたのでこれまたあまり演奏の練習をしないまま過ぎていきます。


やがてピアノが弾けるようになりたいと思うようになり、近所のピアノ教室に少しの間通います。
この時点でようやく基本みたいなのを習うことになり、楽器演奏に対するスキルアップが図れることになります。



やがてピアノ弾き語りでライブもできるようになりますか、今度はウクレレに手を広げることになる。
少し経験者に教えてもらい、あとは我流でやり進めます。
この時に弦楽器に対する苦手意識は少し軽減されます。
ライブもピアノとウクレレの2本立てで弾き語りスタイルでやるようになります。

また同時にジャンベやカホンにも手を広げ、これまた我流で取り組みますが、こちらは自分に合ってたのかそれなりに叩けるようになっていく。
これは人のステージでサポートゲストで1~2曲カホンを叩く、みたいな形でステージ経験も積んでいきます。





そして50代になってようやく手にするのがギター。
少しずつ練習し、弾けるようになってくるとそれまでの弾き語りスタイルの中にギターを使う曲も少しずつ増えていきます。
そしてやがてギターだけで弾き語りをするようになります。


そして今に至ります。
こうやって僕は浅いながらもマルチプレイヤーになったとです(笑)。



でもね、浅いんだけど、色んな楽器ができることでレコーディングは一人多重録音でバンドアンサンブルが作れてしまうのはホントにやってきてよかったなって思うんです。
うん、ホントに。

めでたし めでたし(笑)




NHKの朝ドラ「ブギウギ」を見てます。

戦後の昭和を代表する歌手笠置しづ子さんが描かれてるのですが、主演の趣里ちゃんの演技やステージでのいきいきとしたパフォーマンスに魅せられてて。


笠置しづ子さん自体は名前を知ってる程度だったんだけど、このドラマからまずは主演の趣里ちゃんを通じてその当時の彼女のスゴさを思い知ることになりました。
そしてようつべで検索して笠置さんの当時のパフォーマンスをあらためて見てみました。
そこからさらにその素敵だった姿に感化された。

まさしく僕自身がステージでお客さんに向ける思いやそのステージスタンスの集約されたものがそこにある。
そう、そう、ステージってこうでなくちゃ。
僕が目指すはここだよなぁ。








僕たちなりのやり方で今はやっています。

楽しい曲と振り付けアプローチ。
お客さんにもコール&レスポンスで歌って頂いたり振り付けで踊って頂いたりするのは今の我々のスタイル。

女性ボーカリストとして一緒にやってるちかぼんにはそんなところを伝えてますし、彼女も精一杯そこに応えてくれてる。
またまりあやすなひもそんなアプローチを面白がって取り組んでくれてる。

長年音楽をやってきて僕自身がやりたかったことを体現できる音楽仲間にようやく巡り会えた幸せを思います。 




まりあやすなひは芝居をメインでやる娘たち。
クリエイター、そして表現者としてのスタンスは一緒に音楽をやる上では同じベクトルです。
そこは僕にとっては大事なポイントですし、今やとても大事な存在になってます。
ステージで歌や楽器だけでない表現スタイルを追求することに何の迷いもない姿は本当に大きくて。


ぴえさんとはもう6~7年のお付き合い。
ぴえさん自体、今まで音楽をされてきて僕と出会うまでは僕のスタンスとは違うアプローチでされてきました。
ある種硬派なスタイルだったようですし、振り付けや奇抜な衣装なんてとんでもない、くらいの。
それが僕と一緒にやるようになり、僕のスタイルに徐々に変化してこられ、今やそんな奇抜な衣装や変な(笑)振り付け、ステージアプローチも当たり前になられました(笑)。
音蜜奏新での存在感は今や絶大、なくてはならないベーシストです。



そして昨年から参加してくれるようになったボーカルのちかぼん。
ちかぼんがある時に言った「積極的な受け身」という言葉はちかぼん自身のスタンスを表現してる名言(笑)として僕自身も時にはこうありたいなんて思ってみたりもしています。

参加してくれた当時のピンクの衣装やアフロヘアーを準備し、その姿で衆人環視に晒されることへの前向きな取り組みは、逆に驚かされたり。
それはちょっと… と引かれることも覚悟しながらお願いもしてただけにね。

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そんな素敵な仲間たちと音楽のできる幸せを思います。
ありがとう。







また路上ライブに出かけようと思っています。






何年か前まで毎週月曜夜に路上に出かける取り組みをやってた時期があります。
その時はやり始めると、もうそうするのが当たり前みたいになり、毎週月曜日仕事終わりや休日昼間に機材を抱えて色んな駅前や公園、観光地などに赴いてました。
3~4年は継続してたなぁ。




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※この写真は2022年8月のものです。





色んな出会い、ご縁等を演出できていいアプローチだったと思っています。
必ずしも上手くいく時ばかりではありませんから、メンタルも鍛えられます。
自己満足では絶好ダメというのも毎週行くことで身に付いていきましたしね。

自身を振り返る機会にもなりましたから、ある種修行的なアプローチでもあったかと。



また行こうと考えてるのはやはり広く一般の方とのご縁を演出したいからに他なりません。
音楽教室の拡充に対する思いは強いのですが、やはり僕自身の存在をまずは広く知って頂くことからだというのを思うわけで。












2024年2月11日(日)11時頃~
やばせKIPデー
イベントステージ 出演:音蜜奏新 他
観覧無料
滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108
音蜜奏新(+すなひ)にて出演
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有休がたくさん残ってて、消化しなきゃってなって比較的仕事量の少ない午前に休みをとって昼から出勤するパターンがしばらく続いてます。



しかし、このパターンが自分の中でいい感じで動けてはまってるのですが、有休消化が済んでまた元の、朝から出勤パターンになるのがちょっとどうかなと思う自分も正直あったりしてモヤってしています。

勤務形態を変えるのは可能なのでそうしても(昼から勤務パターン)いいんだけど、その分収入は減るということになります。
なので覚悟がいるということになります。


音楽教室をもっと広げないとという気持ちがあるのですが、今のところまだ大きく動けてないのが現状。
なんとかしないとという気持ちに反してモチベーションが上がらない現状に焦りの気持ちだけが渦巻いてる感じです。


いや、このままじゃダメだよなぁ。
何とかしよう。









思いついて木製のコマを作ろうと今朝から取り掛かり出しました。

ホームセンターで丸い端材を買ってきました。
芯用の円柱状木材と一緒に。
丸い材のほうのセンターに穴をあけ芯棒を差し込みそして木工ボンドで接着。
一旦乾かします。





夜になって乾きました。


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さてこれを加工していきます。
グラインダーで削ってキレイに丸く加工します。
あとは回す仕組みも考えてます。
また明日の朝からやろう。




エレキギターで一番最初に手にしたのは中古のセミアコだったんだけど、それイベントの時に持ち出し、リハをしてる時にスタンドごと倒しちゃってネックが折れてしまいました。
一旦自分で木工ボンドでくっつけて直してみて直ったかに見えたんだけど、やっぱりしばらく使ってたらそこからまた折れてしまいました。
そこでそのギターは諦めた。




その後リサイクルショップとかでエレキギターを買っていきますが、みな中古ばかり。
フェルナンデスのストラトを3本ほど中古で買いましたがいずれもそんなに悪くはなかったし、それらがしばらくは僕のメインギターとなってました。
でもね使ってるうちにやっぱり新品の個体が欲しいななんて思うようになっていきます。




そして待望の新品を手にしたのはサウンドハウスでのチョイス。
テレキャスが欲しかったんですね。
ピンクのをチョイスしました。
1万円代半ばくらいのプレイテック製。

弾き心地もそんなに悪くなく。
ただね、ストラップで提げてるとヘッドが下がってくる。
テレキャスってそういうものか僕の持ってる個体がそうなのかはわかりません。
やがてあまり弾かなくなり、また中古のフェルナンデスに戻っていきます。



やっぱり新品ギターが欲しい。
ネットで買うつもりであれこれと物色してたのですが、結局はアイバニーズ製のに決めました。

届いて手にし弾いてみますが、これも弾き心地がよくて満足のいく個体でした。


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ブルーのストラト。
弾き心地はばっちり。
弦高は低く調整されてて、ノーマルプレイなら何等問題はないのですが、ただスライドバーを使う時にはちょっと弾きにくいかなって感じです。


まだステージデビューしてません。
いつになるかなぁ。





以前お店をやってた時にご縁ができたシンガーさんが大阪にいらっしゃいます。
さいとう大すけさんとmiccoちゃんというお二人のシンガーで、今は大阪のほうで一緒に住まわれてます。


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上の写真は2022年に御宅に寄せて頂いた時のモノです。




そんなお二方と時々連絡をとったりしてるのは僕の中でお二方に対してリスペクトの気持ちがあるのは大きいですね。
二人とも素晴らしいアーティストですし、僕のアプローチやスタンスとかはお二方からの影響もかなりあります。

そんなお二方の曲のMVを数年前に作らさせてもらったりしたのもかなり刺激的な時間になりました。
今の僕のMV製作にも影響を与えてもらってます。

miccoちゃんの曲で僕の好きな1曲があってそれのMVを製作させてもらいました。
大阪で映像撮影ロケを慣行。
そして出来上がったのがこちら。





お墓参りのうた。
そんな切り口で歌をつくれないよなぁなんて思うのと、そしてすごいなって思うのはそのボキャブラリーのユニークさ。



シャボン玉に火がついて 
バブルファイヤー ヘブンズロード
そこに現れたるは
あの世のあなた


いいですね~。
そんな詞、なかなか書けないよ。







そしてさいとう大すけさん。
ブルースギタープレイの達人です。
そのかっこよさはホントに憧れの的。

そしてこれまた作詞のユニークさ。
大阪弁の単語の連発。
あぁ、そうくるかって。
以前ご本人にお伝えしたんだけど、作詞のアプローチがきゃりぱみゅ的って。
「ポンポンポン」のような残る言葉の繰り返しに中毒性があるのですが、そんなところに通ずるところを感じるんですね。

当然ご本人はきゃりぱみゅは聴かれません。

なので影響を受けてはおられません。
元々持っておられるスキルなんですね。

そしてそんなところは僕の作品作りへも影響を与えてくれます。








久しぶりに寄せて頂こうと思って先日より連絡をとってます。
またMVを作ったりギターのことでアドバイスを頂いたりもしたいななんて思ってて。
3月に約束を取り付けました。
楽しみ。







ライブをするのってやっぱ楽しくて。



特に僕は自分たちの作品をアンサンブルしているのを生でお客様に楽しんで頂くというのが根底にあると思うので、そこで自己満足にならないものを発信しようというのを意識しています。

学校や教室とかの発表会とは違いますしね。
演奏をして歌ってるだけではただの自己満足になりますものね。

なので、お客様参加型というのをまずは考えます。
これってステージをやっていく上では基本になるかと思っています。
プロのライブでもよくあるのはコール&レスポンスだとか、手を上にあげて左右に振る、みたいなやつ。



当然アーティストの曲を聴きたいという心理はファンにはありますよね。
ライブはそれを満たしてくれるんだけど、生でのアクトにはそういった音源にはない魅力があるというわけです。
躍動感だとか熱量を感じられる。
そしてそんな好きなアーティストを身近に感じられ、そして聴いてるだけではなく一緒に楽しむことができる。
それがライブの良さです。



僕たちにプロのようなたくさんのファンがいるわけではありません。
でも一度見た人が面白かった、楽しかったからもう一度観たいって思ってくださるようなものを発信していかないと次につながっていかないと思うわけで。





second roomsのオーナー木村さんからお誘い頂いたのはゴールデンウィークにウクレレイベントがあるのでどうですか?というもの。
僕たち音蜜奏新のステージで時々ウクレレアンサンブルをしてるのを見てくださってるところからのお誘いだと思うのですが、僕たちでいいのですか?ってことでぜひ出たいと思いました。
ウクレレアンサンブルの曲は何曲かあるので、それらの中から楽しいのをチョイスしてステージしようかと。

今日は夜にぴえさんがレコーディングで来てうれたので、その合間にウクレレアンサンブルの練習もしました。
ゴールデンウィークはちかぼんは都合が悪いそうなので、僕とぴえさんと二人でできることを考えていこうかと。
今日合わしてみたのは「ミク」という曲。







どうせやるなら色々とネタを仕込もうと思います(笑)。


自分のプライベートの時間の大半は音楽にまつわることに費やしてます。




バンド活動、楽器の練習、レコーディング、音楽教室。
そしてMV製作も音楽活動の一環だ。

DIYも趣味の一つですが、そんなスキルも音楽活動につながったりしてますね。
楽器を製作するなんて僕の趣味の結集だもの。





そしてそんな僕の音楽活動の根幹をなすのは楽器演奏をする事です。
これが一番僕に喜びをもたらしてくれてる。
特に今はギターが面白くて。
まだまだなかなかモノには出来ないんだけど、それだけに少しずつ進歩していける感じが心地よくて。

ようやく最近少しギターソロも弾けるようになってきてます。
スライドギターも面白くなってきた。

そんなところが今の僕の一番楽しい音楽アプローチ。
そんなギターソロを前面に出した音源なんかも作ろうと思い立ち取り掛かってます。
2曲目がほぼ完成してきてる段階。
特にこの2曲目(タイトル未定)の出来が我ながらよくって。
頑張ってコツコツと曲を増やしていこうと思います。

そして昨日届いたニューギターも僕にとってはモチベーションのあがるコンテンツです。
もっと頑張って上達できるよう取り組んでいこうと思います。

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それともうひとつ今の自分の中ではまってるのが映像編集によるMV製作。

先日アップしたのは音蜜奏新の「街」。




それともうひとつは音蜜奏新 feat. すなひの「だんないもんとざいね」。






この2曲は今の僕の中で一番最新のもので、そしてようやく編集ソフトもつかいこなせるようになってきて割と満足のいく出来になったなぁって思える2作です。
でもまだまだだというのも自覚はしています。

もっとクオリティを上げていきたいと思います。


今使ってるギター(フェルナンデスのストラト)にちょっと不備も出てきてて、新しいのが欲しいなと思ってました。
少しだけへそくりもあって、奥方にちょっと援助してくれない?ってお願いし、ギターを買うことにしました。

先日よりサウンドハウスのページをずっと見てて、結局2万円代~3万円代のもので手ごろなのはないかとずっと物色してました。
一番の候補はストラトタイプでトレモロアームのあるやつ。
次点候補はセミアコ。
セミアコでアームがあれば言うことないんだけど、でもセミアコだとアームがついてるのは6万円代とかになってきてちょっと無理かってなりました。
アームがなくてもいいのならプレイテック製で3万円代のもあったんだけど、あれこれ悩んでストラトタイプにすることに。
で、アイバニーズ製のがお手頃価格帯でありました。

先日ポチッたのですが、それが今日届きました。
おぉ、早いじゃん。




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家に帰ったら届いてた。
早速開封。
いいねぇ~(^^)

やっぱりさらピンはいいねぇ。



早速弾いてみた。

Twitter動画はこちら




また色々と試しながらステージで使えるように仕向けていこうと思います。


音蜜奏新の新音源のレコーディングは着々と進んでます。
4月末のジャズフェスまでに完成させリリースできたらと思っています。
今日の夜にもちかぼんに来てもらいボーカルレコーディングを進めました。
あと数曲ボーカルやらコーラスやらを録りたいのがあって、ちかぼんにはあと何度か足を運んでもらわないとという感じです。
今日はDo You Love Meとプリティかぼちゃんの2曲に取り掛かりました。
後者の方はまた次回録り直します。

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僕の創作ペースが音蜜奏新だけでは収まらず、新たに別の音源を作ろうと立ち上げやり出してます。
最近頑張ってるギターソロ、特にスライドギターインストを前面に出した音源が欲しいなと思って。

まずそれを思ったのはスライドギターインストばかりの音源を聴きたいっていうのがあります。
でもそういう感じでやってるアーティストで思いつく人が僕の中になくて。
いや、いるのでしょうけど知らないしネット検索しても僕の思ってるようなアーティストがヒットしない。
ブルース系の人は結構でてくるんだけど、スライドギターだけでインストをやってる人にはヒットしない。
ブルース系の皆さん、だいたいボーカルが入るしね。






じゃあ、それなら自分で作ってカーステとかで聴けるようにしようかと思いました。
音源リリースしたいとかじゃなくてあくまで自分リスニング用ですね。
スライドギターをメインにしたインストもの。
そんなやつを作っていきます。

先日より取り掛かり始め、早や2曲目に入ってます。
今までにインスト曲を作ったこともあるのですが、できれば新曲で固めたいななんて。

で、レコーディングの進め方なんだけど、まず簡単なコード譜を書きます。
僕は音符の譜面が書けないので、1線譜になります。
小節区切りとコードが書いてるだけのシンプルなやつ。

今のところ進めてる2曲ともコード展開がほぼない。
1リフを繰り返すタイプの曲。
なので、譜面らしい譜面にならなくて。
どう展開していくのかはレコーディングしながら考えていってる感じです。


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まずはバッキングを録る。
それも繰り返しなので、タイムでだいたいの感じで録っていきます。
続いてはギターでメロを被せていきます。
それもこれくらいでいいかみたいなところで終わる。
そしてドラムやピアノを録ります。

それから全編通して弾いたメロの途中で別のソロを被せていきます。
その部分は最初に録ったのを消します。

そんな感じで1曲目は仕上がっていきました。
あ、ベースはぴえさんに弾いてもらおうっと。



10曲くらいは録りたいね。


今日は日曜日で休み。
特にこれと言って予定もなく。

昨日ライブで使った小道具の巻物の不具合点を直しておきました。
貼ってた紙の端っこが剥がれてたのをボンドで修復。

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それとぴえさんの発案で巻物を広げて読んでる時に巻物の裏側に名称が書いてたらお客さんから見えていいのでは?というのを得て取り掛かりました。

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その後は昨日のライブの行く道すがらでMV用の映像撮影をやってたので、それの編集にかかります。

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このソフトにもだいぶ慣れて製作時間がだいぶ早くなりましたね。
テロップも入れてできたのを何度も確認します。
不備があったら修正しないといけませんしね。
ということでようつべにアップするのは明日以降で。


映像編集自体のクオリティはどうなんだろ?って思ってて。
はたしてこれでいいのかがわからん。
とりあえずソフトに入ってる機能は使いながらは編集作業をやってますが、他の人のものも参考にはしながらやってみたり、自分の嗜好でやってみたり。

これからももっとやっていきながらスキルを高めたいと思います。







2月のイベント出演は11日の草津矢橋KIPデーと24日のスマイルきずなさんのお楽しみ会ですね。
頑張ろう。




ブログは毎日更新すると決めてやってます。
継続は大事というのが基本にあるので、やるからにはというのがありますね。

毎日書くことがよくあるねとか言われますが、一日何も考えないで過ごすことのほうがないと思うのです。
何某か考えてることがあると思います。
なのでそれを文章化してるだけの話です。
だから誰しも書く内容については問題ないと思われます。
ただ、それを毎日書き続けるエネルギーの方が大事かと思うのです。
やると決めたら絶対に続ける。
ここが一番のポイントかと。









今日は京都second roomsでのライブに音蜜奏新で赴いてきました。
バンドさんばかりのブッキングの中、2番手で出演させてもらいました。


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いや~、楽しかった。
今回は最近のステージセットリストの中に1曲新曲を入れてみました。


1.プリティ太郎
2.甲賀流桃色化計画
3.輝く月の下で
4.プリティ忍者でござる


持ち時間30分の中でどの曲をいくのかというのはいつも悩むところではあります。
でも結局はいつも同じリストで行く形になってるのが現状。
そんな中、せっかくライブハウスで新しい共演者の皆さんに交じってステージをできるということなので、やったことのない曲を入れるのもありかと思ったのでした。





ちかぼんのボーカリストとしてのMCやステージング等での役割は十二分に果たしてくれてます。
音蜜奏新のバンドクオリティを上げるのに大きな存在感を示してくれてます。
そしてぴえーるのベースのグルーヴとともに。


バンドとして演奏して歌って、だけでは結局は自己満足になってしまいます。
やはりお客様にどのように楽しんで頂くのかというのは不変のテーマですから。
そんなところをバンドメンバーに投げかけ、そして応えてくれる二人と一緒にさせてもらってます。

とても楽しい時間になりました。
ありがとう。






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共演者の皆さんも素敵でした。
こういった皆さんの中に交じってできる幸せ。
ホントに楽しかった。
皆さん、ありがとうございました!




最近ギターにはまってます。
頑張ってギターソロの練習をしておりますが、やはり一朝一夕ではいかないというのをあらためて実感してます。
そんな簡単に上達しません。

特にスライドギターに自分自身焦点を当てて取り組んではいますが、これまたやってて何が正解なのかわからないままやってるだけにどこに到達点があるかもわからずただやみくもにやってる感がありますね。


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写真は自作のスライドバー。
最近はこれがお気に入りでスライドプレイの時はこれを使ってます。


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ホームセンターに売ってます。
色んな長さや太さのがあって、カラーも色々。
そんな中から一番短くて僕の指のサイスに合うのを買ってきて、そして加工したのが今の僕のやつ。


太さは小指にはめるにはちょっと太目なので今は薬指にはめてます。
上の写真にも記されてるように外側はプラスティックコーティングなのですが中はスティールです。
なので、切断するのはグラインダーを使いました。
グラインダーを使うと、切断面があまりキレイにカットできなくて。

そして切断面が角が立つので面取りも必要です。
でないと使ってる時に指が切れてします(苦笑)。


そんな細工をしながら仕上げていったのが今のスライドバー。
前述の通り、もうちょっとキレイに仕上がらないと商品価値を上げられません。
それこそKotobukiSounds印のスライドバーとして売り出そうと思うのならね。

そんなところをもうちょっとキレイに仕上げられないかこれからも試していこう。
今はいくつか作って周りの皆さんに試作品なので無料で配ろうと思ってます。
そのうちクオリティの高いのができるかな。









夜はちかぼんのレコーディングを進めました。
曲は「Do you Love Me ?」です。
一応デモは前もってちかぼんに伝えてはおいたのですがほぼ初見での歌録りになりました。
しかし、ちかぼん、飲み込みがよくて、何度か練習していくうちに段々とモノにしていってくれます。

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やっていく中で色々と注文を出していきます。
もっとねちっこく、そこの音程変化をもうちょっと滑らかに、ちょっと下品に、あ、ジュディマリっぽく…。
そんな感じで伝えていきそしてそれに対してちかぼんが応えていってくれます。
そしてついにいい感じで仕上がっていきました。
ちかぼんの歌になりましたね。



音蜜奏新の新音源を何とか春までに仕上げてリリースしようと思ってます。








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