寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

カテゴリ: 徒然

毎朝のルーチンとしての「朝サイクリング」は僕にとっては今や欠かせない大事な運動アプローチです。




歩くのは膝が痛いためままならないので、自転車で走ることによる運動アプローチは毎回だいたい30分以上走ると決めてやってます。
本当に今はなくてはならない大事な時間になってます。




仕事は辞めて今は無職状態です。
音楽絡みで出かけることもありますが、何もなくて自宅でゴロゴロしてることもわりとあったりするだけにこの朝の自転車に乗ることによる運動アプローチはとても大事な時間になってます。
運動不足というのは本当にだいぶ前から実感してたことでもあったんだけど、膝が痛いことで走るどころか歩くのさえままならない状態の中で自転車によるサイクリングが自身にとっては最適なアプローチかと思い立ち、5年ほど前から毎朝サイクリングをするようになりました。


時々休む時もあったりしながらもずっと続けてこれたのは自分の中で「継続は力」という信念みたいなのがあるところによるのは大きいです。
続けることは自身の人間力を誇示することにもなるかとも思いますが、それだけでなくやはり自分自身のためでもあったりします。



かかりつけ医に月一で診察に行き色々と薬を処方もしてもらい毎日服用している状態でもあるので決して健康体とは言いきれないところもあります。
なので、この朝サイクリングアプローチはこういった自身の健康維持への願いもこめられていたりもしていて、仮に何も運動してない状態なら今よりもっとあちこちが悪くなってるんだろうとも思ってみたりします。

最低限の運動不足解消アプローチのひとつとして寝込まない限り(苦笑)続けていこうと思います。









昼からyoppieがうちに来ました。
11月23日のKotobukiSounds音楽祭に出演してもらうのですが、その時に僕がギター伴奏する運びになってます。
なので、そのリハーサルになりますね。
カバー曲をメインに進めていきます。
曲は…

Facebook動画はこちら

yo

時代
にじ
上を向いて歩こう

見上げてごらん夜の星を
悲しみにさよなら


こんな感じです。


なかなかyoppieのボーカル、いいんです。
乞うご期待!








今日は日曜日ですね。
午前中は自治会の役員会議。



午後から訪問グループウクレレ&ジャンベレッスン。
地元の障害者支援グループのグループレッスンで月1で開催してるやつです。
ありがとうございました。





昨日のハーティーセンター秦荘でのステージをYouTubeにアップしてみました。






今回のハーティーセンター秦荘でのブッキング出演はまちゃ&たけ(音蜜奏新)では初のステージでした。
リハーサルは1回だけでしたが、それで本番に臨むといったスタイルはこれに限らずメンバーのスケジュールの都合でよくあること。

まちゃさんとはTwitterを通じてお知り合いとなった方なのですが、僕の中ではフォロワーさんとリアルで一緒にステージを踏むといったことに発展したことが今までになかっただけに、また何か別の新鮮さもありましたし、加えて、まちゃさんのネットで発信されてる数々の楽曲やまちゃさんの歌唱に対するリスペクトもありましたから、やはり何か特別な思いみたいなのもありました。



そしてそんなリスペクトしてるシンガーさんが僕の楽曲を覚えてくださり、一緒にステージをし、そして振り付けなんかも一緒にしてりなんかして、僕のステージアプローチにも寄り添ってくださったのはとても光栄なことでもありました。
ホントに感謝、感謝です。
ありがとうございました。




そしてYouTubeにアップした「プリティ太郎」はある種、僕の中では特別な曲でもありますね。
この曲中の振り付け自体は、もう僕のステージでは定番になってるものでもあり、僕のステージスタイルを代表する1曲でもあります。


振り付け曲でいうと「プリティ忍者でざる」がその代表的なものですね。
なのでそれに次ぐ曲ということかなぁ。

イントロとかで両足を屈伸する振り付けはなんかほのぼの感を演出するにはシンプルでかつ最高のアプローチかと(^^)


僕とぴえーるでのステージでもやってます。






僕のステージでループステーションを使うのはもう定番になってます。
前もって曲のバッキングをループサンプリングしておいてステージするというスタイルも定番化してますが、特にこの曲ではドラムだけでなく最近はバッキングギターもプリセットしておいて鳴らしてステージしてます。
僕のギターの生演奏の比重を軽減するためで、それは振り付けを重視してるからに他ならず、如何に観て下さったお客さんに楽しんで頂くかというのを優先してるからということです。



昨日のまちゃさんのステージングにそんな姿勢が表れてて僕的にはホントに嬉しかった。
あらためてありがとうございました。




今日は特に出かける予定もなく。

昨日、一昨日と路上に出かけたので今日は路上はやめとこうと思ってました。
なので1日自宅でゴロゴロとしてました。





レコーディングを進めます。
今日新たに取り組んだ曲は「君とのHoliday」という曲。
わりとゆったりバラードアレンジで以前レコーディングしたことがあるやつなのですが、そのままお蔵入りしてたやつです。
それを16カッティングギターを核にリアレンジしていったもの。

まずはギターから録っていきます。
そしてボーカル、ドラム、エレピといった感じで進めていきます。

ピアノはやっぱりアップライトで録ったほうがいいんだろうけど、生の音を録っていく難しさを鑑み最近KORGのエレピを使うことが増えました。
生ピだとレコーディングを重ねていくとどうも埋もれてしまってあまり聞こえなくなるんです。
で、エレピをスタジオに移設以降エレピを使うようになったのですが、わりと音が立つ。

最初は内臓音源のストリングスを使いたいというのもあったんだけどね。
音色はストリングスやエレピでと思ってたんだけどピアノサウンドもこっちがいいかと。




ある程度録れていくと曲の全貌があらわれてきます。
その時点であらためてどんな音を被せていけばいいのかを考えてくというやり方で進めます。
まぁ、時間はあるしぼちぼち進めよう。




夜はオオハシアツヨシくんと守山に行って会食を。
時々こうやって食事の機会をもってますが、彼と喋ると色々と気づきの機会になってます。
今の僕の進もうとしてるベクトルに対しての僕のアプローチはどうなのか?
もっと考えていかなきゃ。
ありがとう。







時間は遅かったのですがそのあとひとり野洲駅に赴きました。
路上をするための下見。
できそうな場所はあるかなって。

実はだいぶ前にやったことはあるのですが長らく行ってなかったので、下見ですね。


20241003_232506


また野洲駅でもやってみよう。


音楽をやる上で楽器を演奏するのは代表的なアプローチのひとつではあります。
しかしそれ以上に「歌う」ということがまずは一番簡単に手軽に誰もができる音楽アプローチになりますね。



それこそ子供の頃から一番最初にする音楽ということになるのですが、そんな歌うアプローチ自体は誰もができることだけに、取り組んでいって発表する段階になってくると、人前で一番聞き手に訴えかけて一番評価されるところにもなります。
歌が上手いか下手かといったところで聞いた人から一番判断されるポイントになる。

そして上手いなぁなんて評価されたとしても、それが聞き手が増えていった時に上手いだけではない何かが評価ポイントに加わってきたりするんです。

上手いに越したことはないんだけど、しかし上手いだけでない何某かの魅力がその歌唱を称える部分としてリスナーの耳に残るようになります。
例えば上手い人ばかりが並んだりすると余計にそれ以上の魅力の部分で評価されたりするんですね。


それだけに声というツールは魅力を持ってるかどうかといったところで生まれ持った部分が大きく評価を左右するポイントとなるだけに、誰もが簡単にできるんだけど、一番難しいアプローチにもなったりするわけです。






僕自身、昔は歌うことは好きではありましたし、若い頃からよく歌ってきました。
若い頃はちょっと自分の歌唱に自信も持ってたりもしました。
しかし、音楽を積極的にやるようになって世界が広がっていった時に打ち砕かれる機会が増えていきました。
上手いうえに人を惹き付ける魅力をもった歌い手さんの歌唱を目の当たりにしていくに連れ、自分の歌唱に否定的になっていったんです。

自分の歌なんて大したことないんだというのが自身の中に落とし込まれていった。


いつからか段々と歌うことが好きでなくなっていったのでした。
僕はどちらかというと伴奏者として表現していきたい思いが強くなっていったんですね。
それから歌い手を探して一緒に出来る人を探すようになり、それはいまだに継続してるポイントでもあります。

今までホントにたくさんの歌い手さんとやってきましたが、でもなかなか長続きしなくて。
それぞれに色んな事情や都合もあったりしてね。


そして今に至るって感じです。

今はその時の状況によって歌ったりはしていますが、やはりなるべくなら歌う人と一緒にやりたいというのは大きいです。
魅力あるシンガーには勝てないと思うから。




とは言うものの、なかなか僕のスタンスでいつも歌ってくれる人が常に身近にいない環境で今の取り巻く状況では歌わざるを得ないような状況でもあったりして、歌うことに自信があるわけではないんだけど、でも何か自身の歌い方に工夫を重ねる努力をして何かを見つけたいという思いはあります。

何か個性的な歌唱。
そんなところを目指そうと思ってみたり。
そしてエレキギターを弾きながらというのも自身の個性を際立たせたいという思いにつながってる部分もあったり。

まさに路上でやってるスタイルはそんな僕を象徴するアプローチだったりもするわけです。


ループステーションを使い、歌いながらギターソロも弾く。
そんなところで唯一無二なスタイルを構築しようとやってるんです。





そんな路上アクトアプローチを今年の4月に再開したんだけど、その時に即興で作った曲があって、それが今の僕のアプローチを代表するような曲になった。






その時にコード進行を適当に決めてそれをグルグルとループ演奏し思いついた言葉を羅列し歌っていった。
それが上の曲になります。


そんな回していったコード進行の中でメロを構築していくのに、そのコード感の中で歌えるなるべく高い音階で歌うようにしたのが何か僕に発見をもたらしてくれた。
高い音階で歌うようにしようとする時に発声量を大きくするのではなく必要最小限の音量で、何か効率的な歌い方、みたいなところで自然に声帯を開いて絞り出す(この表現が正しいかわかりませんが)ような歌い方が自分に合ってる気がした。
自分の個性をそれで表現できるかと。


まだまだ模索中ではありますが。




これ2年前のやつ。
能登川駅前でぴえさんと路上をやった時のやつですね。



この勢いのある感じ、いいなぁ。スライドギターもいい感じで弾けてる。

僕のギターソロ、当たりはずれの差が大きくて。
ダメな時は全然…(^^;)




今日は夕方から同僚のミハイルのコーチをつとめるバスケットチーム(小中学生)のコーチングスタッフの応援に出かけてきました。
いわゆるリズムトレーニングのトレーナーですね。
パーカスを持っていってそこで色んなリズム、テンポでパーカスを叩き、それに合わしてみんなに俊敏に身体を動かしてもらうというアプローチですね。


体育館でたくさんの子達のリズム感を先導するスタンスはとても重要な位置づけでもありますし、僕自身のリズム精度や臨機応変さとかも試される貴重なひとときでもありました。

Instagram動画はこちら


長らく子供たちと向き合う仕事に楽しく携わってきました。
しかしそれも終えようとしてますが、こうやって子達の成長に向けたアプローチが僕の好きな音楽を通じた形で役に立ててるのだとしたらそれもう嬉しいこと。
今のこの休みの期間の中で、何かしら僕のアイデンティティも築ける時間にもなってるのかなと思ってみたり。



20240919_200641




体育館の中はとても暑くて僕もずっくりと汗をかきました。
とても僕自身も健康的にもよかったかと思います。

ありがとうございました。




毎日が日曜日(笑)。
朝から今日は何をしようなんて思ってみたり(^^;)




今日は朝からあーちゃんがうちに来てくれて音蜜奏新のボーカルリハーサルでした。

huga

10月5日の甲賀まちなか音楽祭だったっけ?に音蜜奏新のボーカリストで出てもらう予定なのでそれに向けての練習ですね。






8時半からのリハは10時に終わり。
さてそこから何をしようかと。




ウクレレの複数個体用スタンド。
これにさらに2本追加で吊れるようにカスタムしてみたり。
全部で6本吊れます。

GXpqPsRbEAA4I8Z

GXpqPaabUAASQ_u


持ち出し用のスタンドなんだけど、ウクレレ教室とかで複数本のウクレレを貸し出し用として必要になる時に使えるかと。
しかし6本あるうちまともなウクレレがひとつもないなぁなんて思ってみたり。
いや、ちゃんと弾けるやつなんですよ。
弾けるんだけどカスタムウクレレが多くて。





裏のスタジオの自分のレコーディングブースをちょっと整理整頓してみたり。





う~ん…。






休みに入る前にやろうと決めておいたことも全部やっちまったい。




夜は訪問レッスンでした。



明日は路上ライブに行く予定です。




ここ数日台風10号が迷走してて、その情報が毎日のように報道されててみんな振り回されてる感じですね。
滋賀の中でも甲南のほうhあまり被害も少なくて、安堵してます。
今日も風もなく静かな1日でしたね。
雨が時折降るくらいの。


明日は天気も回復してくるようなので、やろうと思ってたまず一つ目をやろうと思います。
というのはうちのリビングに置いてる電子ピアノを裏のスタジオに移設しようかと。

20240831_215057

もう物置と化してる。
ほぼ弾かずに置いてるのがもったいないなぁって。
でもこれ割と場所をとるのでスタジオには置くのは難しいかと思ってそのままになってました。

これは以前お店をやってた時に常設電子ピアノとして店内に設置してたもの。
KORGのやつでサウンドはピアノ以外にもエレピやクラビ、ストリングスなんかもあってこれが割と使える音なんですね。
まずはレコーディングで使うことを前提にしてます。
スタジオに置いてるアップライトピアノがレコーディングではメインなんだけど、うちのスタジオ、多少は音漏れがするので、夜遅くにはピアノは弾かないようにしています。
なのでエレピがあるとラインでつなげて音漏れを気にしなくていいじゃないですか。
そうすると夜遅い時でもピアノの練習をしたりすることもできるしね。
当然レコーディングにも。
レコーディングする時って結構夜遅くまでかかったりする時もあって。
そんな時にピアノを入れたくても別日にしたりしてきたので。

あと、ストリングスの音やエレピの音もレコーディングで欲しい時もありますしね。




で、移設しようとするとそのスペースを確保しないといけない。
今考えてるのは僕のいつもギターを弾いてるコーナー。
レコーディング用のMTRも置いてる棚の前ですね。


このままじゃ置けないので、まずはその場所の整理整頓をしようと思ってます。
雨が降ってたりすると室内のものを整理するために一旦外に出すみたいなこともできなくなるしね。
それだけに今日はどうしようかと悩んでて結局やらなかった。
明日は天気はよくなるようなので、できるかと。





9月いっぱいある有休消化の毎日を有効に使わないとね。



色んな取り巻く環境や状況って刻々と変化していきます。
永遠なものってありませんし、ずっと同じ状況が続かないことのほうが多いですね。




続くと思われてた環境も変化していき、続けられなくなったとしてもその変化でくさったり愚痴ったりしてるくらいならそれを受け入れ対応していきそしてその状況を楽しむというのが一番かと思っています。
そういった変化も天からの某かの思し召しで意味があるんだろうと思ってみたりもしますしね。

変わっていく状況を受け入れそして工夫しながらも対応していく。
そしてそこではできる限りのベストを尽くす。

そんなところが今の僕のスタンスになってます。






わりと長く勤めてきた今の職場も明日の勤めを最後に終了となります。
定年とかはないのでまだ自分さえよければ勤め続けることはできるのですが色々あって糸が切れたみたいになって辞めることを決めました。

実際のところ年金がもらえるようになるまでは今の勤めは続けるつもりではいました。
でも辞める決断をした。





それこそ腹立ち紛れ的な部分も最初はありましたが、今は体力的なことや気力の衰えに対する懸念のほうが大きいです。


7月には会社に伝え、夏休み期間は通常療育とは違うアプローチで人手もいるということで8月いっぱいまで勤め、9月は有休処理で休む1ヶ月にし(有休が20日以上ある)9月末での退職という方向で決めました。

音楽教室をもう少し拡充し、そこでの収入がもう少し増え、それにより今の生活レベルを維持できることを見込めるようになってから、といった思いもありました。
しかしそれでは逆に音楽教室のほうが広がらないとも思いました。
こちらができたらこっちに転向みたいな感覚では何か覚悟が足りないみたいな。


ということで最初こそ別の働き口をどうしようみたいな気持ちがありましたが、今はありません。
とりあえず何も考えてない。
9月は有休処理なので職探しもするつもりはなく。

それより音楽教室拡充のためにどうすればいいのかをもっと本腰を入れて考えそして取り組まないとと思ってます。


2024 4 jacket


そしてバンド、音蜜奏新。
この2年ほどボーカルはちかぼんを据えて進めてきましたが、ここにきて彼女の仕事が忙しくなり、イベントに参加できなくなることが増えました。
ボーカルがいないからといってイベントに出演しませんというのはやりたくないので、その時は僕が歌う形をとってます。
ちかぼんが都合がつかなくなったからといって何か諦めるというかそういった感じにはしたくなった。
とりあえず僕が歌っていけばいいし、そうやって僕が歌うことになったこと自体にまた何か意味があるのかとも考えた。

実際、僕の歌唱でどうしていけばいいのかというのを考えていった結果歌唱方法をあらためて見直していこうと考えるに至りましたから。
従来の曲のキーを2つくらい上げてみたりなんていうこともやってみたり。
ステージアクトもあらためて見せ方だとかを考え直す機会にもなりました。





この秋で64歳になります。
ターニングポイントに来てるのかどうかはわかりません。

でも何某かの答えを出しさらに前進したいなと思います。



曲を作るということは僕にとってある種趣味みたいなもので、創作意欲の湧き出てくるとそうでない時もあったりしますが、その意欲の湧いてくる時にはバンバン曲を作ったりします。



以前プロの活動をしてる知人が曲を作るためにたくさん色んなタイプの曲を聴いて自分の中に引き出しを増やしていかないと曲が作れなくなるって言ってたのを思い出します。

僕も若い頃から音楽が好きでたくさん色んなタイプの曲を聴いてきました。
実際のところ、僕自身の曲作りはそういった今まで聴いてきた曲のエッセンスが入ってたりしますから。

かのビートルズでもその昔のR&Bやロックンロール、カントリーだとかを聴いてきてて、それらをベースにオリジナル曲を作っていった経緯がありますしね。
しかしそれだけに収まらずやがて素晴らしい曲群を生み出していくことになるのですが。




僕自身、初めて好きになったのは歌謡曲ですが、その後洋楽にはまっていき、ビートルズやカーペンターズを筆頭にその後もブリティッシュ系のロックを聴きこんでいくことになります。
やがてパンクやニューウェーブ、そしてテクノにはまっていくのですが。

そしてテクノから日本のミュージックシーンにも注目するようになり、JPOPにもはまっていきます。





最近は洋楽の新しいのにははまらないのですが、時々思い出して70年代の洋楽、特にブリティッシュロック、プログレなんかを聴いたりしています。
なかでもピンクフロイドやレッドツエッペリンなんかは僕の中では大きな存在でもあります。


で、前述の僕の作品作りはそういったたくさん聴きこんできたものがベースになってたりはしますが、洋楽テイストのものは少ないのかなあ。

90年代以降は僕自身オリジナル作品を作り出し始めた時期でもあるのですが、僕が音楽を聴き始めた昭和の頃の日本のミュージックシーンと比べてその頃のJPOPのクオリティの高さは世界に誇れるものに成長していました。
数々の洋楽に影響を受けてジャパニーズミュージックを築き上げてきた日本のプロミュージシャンの皆さんはどんどんジャパニーズミュージックのクオリティを上げていったのですね。


特にYMO以降の日本のミュージックシーンは目覚ましいものがありました。
その当時YMOの御三方は海外のミュージシャンに影響を与える存在にまでなられてましたから、60年代から70年代に海外から影響を受けて洋楽の真似事からスタートした日本のミュージックシーンが海外のミュージシャンから評価されたりそれこそリスペクトされるまでになった状況に僕自身やはり日本人として誇らしげでもあったりしました。






僕のミュージッククリエイトのベースにそういった日本の音楽シーンのエッセンスが入ってるというわけです。
そしてそれは今もそんな急成長を遂げた80年代~90年代の日本のミュージックシーンにいまだに刺激を受け続けてるんです。

今はYouTubeという便利なコンテンツがあり、そこから検索すれば色んなタイプの色んな時代の音楽が聞こえてきます。
一度特定のミュージシャンのを検索にかけると関連動画でたくさん候補動画がウィンドウの右側に表示されるので、次々に曲情報を得ていくこともできます。
そんなところから特定のミュージシャンの検索をかけて以降そのミュージシャンのサウンドにどっぷりはまっていったりもするんですね。

ちょっと前はRCサクセションでしたし、今はSOFT BALLETだったり。

kiyo


sofuba


そんなところからあらためて自身のサウンドクリエイトに今は意識的に落とし込んでいってます。
キヨシローの歌唱はあらためて目指したいアプローチだったりしますし、ソフバのシンセサウンドやテクノアプローチは僕の中でとても大きなウェイトを占めていたりするわけです。






今の仕事は今週いっぱいで一旦終了です。
それ以降の僕の身の振り方は白紙だったりするので、そんな音楽アプローチについてもっと深く掘り下げていっていいのかなぁなんて思ったりしています。





この5月はステージの機会が多くて、しかも僕が歌うパターンばかりでした。
路上ライブスタンスも再開し、そこでもピンで弾いて歌ってます。




女性ボーカルで進めるアプローチでここ最近やってきました。
ちかぼん以外にも声をかけ歌ってくれる人を仲間にし、僕が歌う機会を減らしてきたのですが、この5月はそれも回らなくて、結局僕が歌うこととなったのでした。

僕自身、自分の歌に自信があるわけでもなく、なるべくなら歌いたくは;ないのですが、でもこの5月はそんな歌う機会が増えた。
でもこれは何かの思し召しかとも思ってみたり。
こうなることに何某かの意味があるとしたのならそれも受け入れるしかない。

無理をせず、あるがままを受け入れ、なるようになっていく。
それが自分にとって何か意味のある事なのだとしたらね。
しかしそんな中でも当然全力は尽くします。
僕の出来得る最高のモノになるようにね。


今度の25日(土)の新名神土山SAでの週末パフォーマーイベントステージでも僕が歌うことになりました。
ぴえさんと相談しながらセットリストをあらためて考えていこうと思ってますが、今回はこのゴールデンウイークの時や帰帆島の時の僕たちのステージと違ってカバー曲を多目にしようかと思ってます。
より一般のお客さんを惹き付けるアプローチにするのにカバー曲がいいかと考えた。




それとまだ僕の中の思い付き段階ではありますが、ギター以外の楽器をもうちょっとフューチャーできないかと。
ウクレレに加えパーカスですね。
特にジャンベだとかコンガだとか。
ただ僕がそれをやっちゃうと歌はどうするねんってなるので考えどころですね。
どういう形でフューチャーするのかがね。





4月以降毎週路上にも行ってきました。
そこでは僕自身の認知を広げ音楽教室へ誘うのがひとつの目的でもあります。
ということでもっとその場でプレイする楽器を増やしたいんだけど、でもそうすると今度は荷物がまた増える事になる。
1人で持っていける荷物の量には限界もあるしね。
そんなところをどう解決し実現にもっていくかですね。



5月7日の甲西駅での路上アクトより。







路上アクトに定期的に赴くルーチンを4月から再開しています。
目安は週一。
その週のレッスンの入ってない夜の日を選んで赴くことにしています。
仕事終わりに駅前でするべく赴くのは守山駅、草津線甲西駅。
今のところはね。




過去に色んな駅に行ってきて一番自分と相性のよさげなところをチョイスしてて、それが前述の駅。
他には能登川駅、近江八幡駅とかが続く感じです。
この4月から路上活動を再開してからは守山駅にまずは何回か赴きました。
そして先週は甲西駅。
今日も仕事終わりに甲西駅に赴いたのでした。



515

Twitter動画はこちら



音楽教室生徒募集の登り旗は必須ですね。


今日はピンクのテレキャスでいきました。
19時頃から21時半くらいまでぼちぼちと。
途中高校生の女の子が近くのベンチで座って聞いてくれてたのでフライヤーを手渡しました。




ループステーションでコードバッキングをさせ、それをバックにギターソロを弾くアプローチを中心にし、時折歌う的な感じ。
近くで誰かが聞いてくれてる時は歌モノを入れたり。
若い子がいる時は「にじ」を歌うようにしてみました。





また来週も路上に行こう。
今度は違う駅にしようかなぁ…。


ギターに取り組み出すようになって10年を越えました。





50代になってからようやくギターに取り組み出したのですが、やはり同年代の人たちが中高校生の頃に当時流行ってたブリティッシュロックに感化されてギターを弾き出したのに比べると遅きに失した感は否めません。

自分には無理だと思い込みチャレンジするのを諦めてた当時の自分を叱責してやりたい。

そんな僕が50代はじめにようやくギターに取り組みだし10年ちょっと経ったということです。




とは言え、63歳の自分がまだキャリア10年ちょっとである事実は仕方ないとしてこれから積み重ねていくしかないのは受け入れるしかない。
今はどっぷりとはまってはいるので、日々少しずつでも弾き続けていくしかないと思って取り組んでます。
同年代ギタリストのプレイには全然及ばない自身のスキルは負い目にはなってますけどね(^_^;)



そんなどっぷりはまってるギター、僕の場合はエレキギターですね、の僕自身のアプローチはやはりソロの弾けるプレイヤーを目指してるところがあります。
シンガーとしてのギターじゃなくてギタリストとしてのそれですね。

日々時間があれば自宅裏のスタジオにこもってギターを弾いてます。
もっと上達したいと願いながらね。




そんな僕のギターの練習の成果を確認する場にもなってるのが路上アクトというわけです。
明日は草津線甲西駅に19時半頃に赴く予定です。



5月15日(水)19時半~
KotobukiSoundsたけ 路上アクト
JR草津線甲西駅にて


20240507_194447

お時間の合う方はぜひ!



この土日はイベント2連チャンでちと疲れはしましたが、でも楽しく過ごせた二日間でしたね。





土曜日の339ライブではいつもはsecond rooms で開催されてるイベントなのですが、今回は取れなかったようでモダンタイムスに会場を移動しての開催となったのでした。


毎回この339ライブは大勢の皆さんがステージを踏むイベントになっており、今回も13時から21時頃までの8時間にもおよぶ長丁場イベントになりました。
さすがに最後のほうはちょっと疲れてきて正直なところテンションも下がり気味ではありましたけどね。

でも新たにお出会いした方もたくさんいらっしゃいます。
そんな皆さんとはつながれる大事な機会です。
連絡先を交換したりSNSでつながったりと有意義な時間になりました。
ありがとうございました。



S__52445196

339ライブでは共演者の方のサポート出演があるのも一つの魅力です。
三上さんにドラムを依頼されて三上さんのオリジナル曲に合わして叩きました。
他にもベース、アコギ、ピアノもサポートで入られ、まったくリハなしで本番に臨むという恐るべきアプローチでしたが、でもそれなりにまとまったというのが面白かったですね。
他のメンバーの皆さんも手練れの方々ですから、個々にちゃんとやっておけば本番でぶっつけでもそれなりになるということなんですね。
皆さん、お疲れ様でした。





4274B154-6F6F-4C3A-A4C0-D4A555AAADD1






日曜日はこれまた僕とぴえーるの二人音蜜によるステージ。
5月だけでもこの二人音蜜アプローチは4回目になります。
これだけやってくると段々とこなれていくというか、なんかまとまってきて、ステージングもそれなりになっていったのでした。
S__32563284




特に僕にとってはギターソロが大きな課題ですから、そこがステージでそつなくプレイできるかというのは大きな命題になっています。
そんなところが始まる前の不安なポイントでもありましたが、実際ステージしていくとそこが安心に変っていったのでした。
完璧とは言えませんが、でもミスは少なくなってきたと思います。
この調子で伸ばしていきたいなぁ。




それとワイヤレスシステムが土曜日に届いた。
それを試す機会にもなったのでした。

wireless

自宅で試した時は大丈夫かと思ったのですが、本番ではちょっとノイズが出たりして少し「あれ?」って思った場面もありました。

その後また自宅で確認しますが、大丈夫でした。
これからまたイベントステージで使っていこうと思うので、様子をみていこうと思います。




さて次の予定は5月25日の土山SAでの野外イベントステージです。
またそれに向けて準備していこうと思います。



昨日は甲西駅に路上アクトに行きました。




やはり反応頂く方があるという事実は行くことへの意義を僕に示してくれる機会になっています。
ご縁を紡いでいき、それが音楽教室へ発展していく機会につなげたらという思いが今は大きいです。

あらためて周りを見渡しても同年代で路上にコンスタントに行ってる人なんていないのでかなり異質なのかとは思います。




でも思い返してみても甲賀で音楽カフェをやり、そこでライブイベントを定期的にやってたのも今から20年前にやりだした頃にはそんなことを滋賀でやってる人ってライブハウス以外ではほとんどいなかった。
いや、京都や大阪では当たり前にやられたのにね。
しかし、滋賀ではほとんどなかったことに目を付けて僕はやりだしたのでした。
そして参加型のイベントとして飛び入りライブも当時始めたのですが、それまた滋賀では皆無でした。
とにかく音楽できること、音楽に触れる事をもっと身近にしたいと思ってそんなあれこれを始めて、段々と根付いていったことも感じましたし、広がっていったのも感じながら10年続け、やがて廃業しました。


路上ライブはそんなお店をやってた時に宣伝の意もこめてやり始めました。
近江八幡駅にも行きましたし、草津駅も。
そして草津線各駅を巡ってみたり。
それはお店の認知へとつなげたいという思いもあった。



当時路上ライブは世間でゆずとかがブレイクした頃に滋賀でも爆発した時があります。
特に近江八幡駅前や草津駅前はすごかった。
駅前ロータリーとかが路上ライブをする人で溢れかえってましたから。


僕はちょっと流行ってた時期を過ぎて下火になっていってた頃にやり始めました。




お店をやめて数年が経ち、その時にやってたユニットの活動の一環で再び路上アクトを再開しました。
そのユニットを辞めてからは今度はピンで路上を再開します。
しかし、またまたやめてしまいます。




そうやって幾度となくやってはやめてみたいな感じで繰り返してきました。
しかし、そうしてやってきて思うのはブームを過ぎてからは、滋賀で精力的に路上をやってる人にはあまりお目にかかりません。
ブームが過ぎたらもうやらない?

ホントにたま~に出会う時があるくらいで。
ほぼ他の演者さんとやってるところでかち合うことはない。
もっと広がればいいのになぁ…。


これからはまたコンスタントにやっていこうと思っています。
気になる方、ぜひ遊びにお越しください。
一緒にやろうという方も大募集です!





昨日の路上から「ONGAKU」を。





音蜜奏新のニューアルバムにも入ってる曲ですが、そちらではウクレレ弾き語りバージョンです。
それをエレキギター弾き語りバージョンでやってみました。


そのウクレレバージョンはこちら。




随分と趣きが変わりましたね。


最近よく話題になるAIなんだけど、便利な半面、使い方によっては人にとってはすごく危険な側面を抱えてますね。
そんなところも今は議論され法の整備も進めようとされてはいます。





すでに世に出回ってる商品の中では一番携帯電話(もはや電話ではなくなってますが)にそんな技術が注ぎ込まれてます。
特にカメラ機能の進化は凄まじく、記念撮影しといた時の顔が気に入らないからすげ替えるなんて機能は僕はいらないと思いますが如何でしょうか。
それやったらもはや記念撮影の意味がないですよね(笑)



背景に写ってるいらないものを消すという機能も、一般の人が記念撮影をするレベルではやってはいけないとまで思いますね。

その時その場に居合わせたものをアングルに納めるのが記念撮影。
いらないものもアングルに含めたものが結局は後々に思い返せるツールになりますからね。
いらないものを全部消してキレイなものだけにしてしまうというのでは思い出に深みがなくなるかと。



便利だ便利だと浮かれてはまってばかりいると、やがて自身の思考やクリエイティビティが停滞するどころか停止してしまうというのも実感します。

生成AIで曲を作ることも出来るんですね。
これが作ってくれるだけならまだしもハイクオリティでレコーディングまでできてしまい、出来上がったものを見聞きしてるとクリエイターの立場で考えた時にちょっとそら恐ろしいものを感じてしまいます。
アーティストの値打ちを下げてしまわないかという面で危惧する部分は大きいです。

出来上がった作品?のクオリティが非常に高くて、もし悪意を持った人がそれを自分のオリジナルだと言いはってそれを公開した時に一般大衆にはまず見分けはつかないだろうし、信じてしまうだろうなというのは感じました。




今の世の中の文明発達により様々な分野がより身近になっていったことで今までなら一般大衆では踏み込めなかったところにも気軽に踏み込めるようになったことってたくさんあります。
そのおかげでより楽しみが増した側面はありますからそういった進歩により楽しさは昔に比べてかなり増えてるかとは思います。

しかし今のAIの進化はもはやクリエイターの粋にまで土足でズカズカと入り込んでる側面もあり、この分野を生業にしてた人にとっては自身の存在意義が価値のないものなってしまい、消えていく運命へと追い込まれていくことにつながっていくかとも思います。
そしてそういうことがやがて人類の思考能力の低下にもつながっていく。



あらためて便利なツールにどう向き合わないといけないのかというのを考えないといけないというのを痛感しました。









さて明日は京都向日市second rooms にてライブイベントがあります。
僕は音蜜奏新(たけ&ぴえーる)で出演します。
お時間の合う方はぜひ!



●5月5日(日) ■ 「ウクレレCafe@Second Rooms」 ●出演: 音蜜奏新 / 'olu’olu LemonTea / かもレレ ●17:00 open 18:00 Start ●参加費¥1,000+¥1,000(2dr込)=¥2,000 ●場所 Second Rooms 〒617-0002 京都府向日市寺戸町西田中瀬3-4FORUM東向日1(3階) ●電話 070-5666-1081 ●E-Mail secondrooms@live.jp ●HP http://www.ilfmusic.com/secondrooms.html 〈本番〉 18:00-18:25 音蜜奏新 18:30-18:55 'olu’olu LemonTea 19:00-19:15 かもレレ 休憩 19:30-20:30 飛び入り&セッション 20:30-20:45 全員演奏(歌は歌える参加者) ※上を向いて歩こう キーC  ※オー・シャンゼリゼ キーC 


20240317_234923

このページのトップヘ