寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

カテゴリ: 徒然

2025年賀用 3


さて2025年明けました。
あけましておめでとうございます!

昨年も大変たくさんの皆様方にお世話になり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!

そして本年も変わらずよろしくお願いする次第でございます。
本年もどうかよろしくお願いいたします。




そして今年はさらに音楽教室の拡充に向けて頑張っていく所存です。
人のつながりを求めて色んなところに赴きながら御縁を紡いでいき、そして結び付けていこうと思います。
どうかよろしくお願いします。










元旦の今日は昼頃から子達が帰省してきます。
子達の家族、孫たちとも一緒に過ごす1日ですね。
1日賑やかに過ぎていきました。

僕は得意なDIYを活かして遊べる玩具を作ります。
孫たちもそこを期待してて、楽しみにいつもやってきてくれます。


カイトを一緒に作ったり、コマを木工で作ってみたり。

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昨年作っておいた卓球台もみんなで笑顔がこぼれる時間になりますしね。
そして近所の公園に凧あげにいってみたり。

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1日ほっこりとのんびり過ごしたのでした。
ありがとう。


2024年もいよいよ最後の日。
無事に1年を過ごすことができました。
2024年の振り返りは昨日の記事で記した通りです。
あらためて本当にたくさんの方にお世話になったなって思います。
本当にありがとうございました!



御縁を求めて色々と自身の活動を広げていったのですが、そのおかげかたくさんの皆様と御縁が紡げたと思います。
2025年はさらに飛躍したいです。

音楽教室の拡充目標はまだ道半ばです。
2025年は必ずや達成します。

どうか来年もよろしくお願いいたします。









大晦日に最後の路上に出かけることにしました。
オオハシアツヨシくんに声をかけ一緒に守山駅に赴きます。

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オオハシアツヨシくんのアコギ弾き語りをパーカスサポートする形ですね。
楽しくパーカス出来ました。
あっちゃん、ありがとう。
今日は16時頃から18時頃までアクトしました。


今年はパーカスサポートアプローチが増えました。
この形でよりクオリティも上げていきたいですし、また声がかかればサポートで赴くのでご覧の方でご要望があれば一報くださいませ。






いよいよ2025年の幕開け。
来年はどんな年になるんだろう?

来年もどうかよろしくお願いします。


2024年も残すところ明日の1日のみとなりました。
振り返ってみても今年は9月で仕事を辞めてしまいそこから無職になってしまったことが一番の大きなニュースですね。


今年の初旬にお音楽教室の拡充を目標に立てていたのですが、なかなか思うように進んでいかず焦りも持ちながら過ごしていました。
そんな中4月から路上アクトアプローチも再開し、何某かの人のつながりを増やしていくことでそれが音楽教室に人をいざなうきっかけになっていけばといった思いも持ちながら進めていった。
仕事については子供相手に寄り添っていく内容で、勤め出した時はこれは天職だ!って思ってそこに大きな喜びを感じながら勤めてました。
しかし長年勤めていくうちに、気力の衰えを感じるに至り、もうあかんって思うようになって、本当は65歳の年金をもらうところまでは何とかって思ってたんだけど、そこまで辛抱できなかった。

ということで9月末で退職。
そこから今に至るって感じですね。





前述の4月から再開した路上アプローチはアクト数の月回数を一気に増やしてくれました。
3月までは月1くらいの頻度で推移してたアクト数が4月から増えた。
4月は5本、5月は7本、6月は5本、7月は6本、8月は4本、とそこまではだいたい月に4本~6本くらいで推移していきます。
そして有休処理で休みに入った9月から増えていきます。
9月は9本、10月は19本に一気に増えました。
そして11月は22本にまで。
路上の頻度は一気に増えたのは言わずもがな、主催イベントやオープンマイクにも顔を出すようにし出してそんなところも増えていった一因。
12月は現時点で17本。
多分このまま終わるのかなぁ…。


でもほんとに路上アクトの頻度の増加は今年の秋からの大きな僕の中の大きな変化ですね。

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結局は自分の中で人とのつながりを求めてたのもあって、そんなところがどんどんと膨らんでいった1年でもありました。
人とのつながりが御縁の広がりになり強いては音楽教室につなげたいという思い。
そんなところで本当に人のつながりはたくさんできたと思います。


実際路上をやってて近づいてきてくれる人、特に高校生の子たちがわりと多くて。
またそんな子達から投げ銭を頂戴する機会も多く。
音楽をやってる者に投げ銭をするといった文化が若い子たちに浸透してるのかといった面でもなんか嬉しく感じたり。

そしてそうやって近づいてきてくれた人たちにチラシを渡すことで僕の所在を明らかにするといったアプローチは僕の音楽教室拡充目標につながっていくと信じて継続してきたスタンスでもありました。

路上をやる時には毎回誰かに一枚でも多くチラシを配るというのをひとつの基準にもしてました。
そんなところで回数を重ねていき、その枚数が増える事でいつか僕の存在は知れ渡ることとなっていくというのがあります。
結局は地道にコツコツとやっていくしかないと思ってます。
継続していくことも大きなポイント。



それとオープンマイクに顔を出すのも再開しています。
だいぶ前にはちょくちょく行ってたりしましたが、ある時から面倒くさくなって行かなくなったといった経緯があります。
それを今年は10月頃から行くようにしようと思い立って顔を出すようになりました。
当然人とのつながりを持つためで、そこでお知り合いとなった人との交流も生まれ、自身の主催イベントに招いたりもしました。
またそこでのつながりで僕の路上に顔を出して頂くようになったりもしていますし、やはり人の輪の広がりを感じています。





あとは個人的スキル。
やはりギタースキルをもっとアップさせたいと願ってるところでのアプローチですね。

今年はバンド音蜜奏新に女性メンバーが増えたりしたのもあったのですが、でも結局は皆さん都合でアクト参加が出来ないほうが多かった。
なのでぴえさんとの二人音蜜でのアクトの機会も結構増えました。

結局はやむを得ず僕が歌うことになるのですが、でも自分が歌わないといけないとなると、ただ今まで通りに同じようにやってたのではダメだと考えました。
ということで自分のオリジナル曲を見直していくことに。
少し余裕をもって低めのキー設定にしてたのを上げる事にした。
その方がより声が通るかと思った。

お客さんにとってはやはり女性ボーカルのほうがいいよなぁなんて思いはずっとあった。
でもやむを得ない状況なだけに、では僕のボーカルで勝負していかなきゃというのも痛感した次第。

そして僕が歌うということは振り付けも僕がメインでやらないといけない。
ということでループステーションにギターのバッキングもある程度入れておくようにした。
するとギターを弾かないといけない縛りから解放され、より振り付けに集中できるしね。

ぴえさんとの二人音蜜のアプローチは今はぴえさんの役割とかもどうするかを一緒に考えながら今まで以上に二人でのステージングをどうしていくと楽しんでもらえるのかといったところをポイントに進めています。

それとアクトの機会が増えたことでぴえさんさえも都合がつかないこともあったり。
そんな時は僕ひとりでのステージをどうしていくかというのも常に考えておかないといけないので、二人音蜜の時と違ったピンステージングのことも視野に入れながら今は準備もしています。
ピンのことも想定してループステーションにメモリーもしてみたり。

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路上ではだいたいピンでやってます。
その時はまたイベントステージとは違うアプローチですから。




それとパーカスサポートアプローチも今年は広がったなぁ。
黄昏ブラザーズでのサポートアプローチは僕の中でひとつの僕のパーカススタイルを確立できた感があって。

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その後オオハシアツヨシくんのパーカスサポートもちょこちょことする機会が。
今年後半に黄昏やあっちゃんサポート活動が目立ってきたのでした。

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今日は貴生川駅に路上アクトしに行ってきました。
16時頃~18時頃まで。
途中ライブ配信もしてみたり。

Facebookアーカイブはこちら


そして激動の2024年も遂に明日で幕を閉じ、2025年が始まります。



明日は守山駅に路上しに行きます。




12月はイベントステージがいくつかありました。
クリスマスと冠したものが4つ。
そこでクリスマスソングをオリジナルでやったりしたのですが、何と言ってもコール&レスポンスや振り付け曲の今まで以上の充実が図れた気がします。

やはり僕はお客さん参加型でのアプローチが主ですからそのアプローチについては常に悩みながらやってきましたし、どんな形で行くのがお客さんに喜んで頂けるのかというのが常に命題になってます。

まずそんな中で一番の収穫は「ポイポイポイ」ですね。
歌詞バースの長さを少し短くして間延びしてるように感じてた部分をスッキリさせました。
そして振り付けをよりシンプルにわかりやすくし、誰もが簡単に参加できる形により進化させました。

開き直って僕はこの曲ではギターを弾いてません。
振り付けと歌に徹してます。
そんなところも僕の中でこれだって確信に変わったところもありますしね。

ループにピアノのベースラインもオクターブプレイでかぶせてメモリーしてるので、よりダンサブルにもなった。
より踊りやすくなったかと。



それと「残念な結果」でのコール&レスポンスに振り付けを加えたこと。
お客さんに ♪ざんねん!ざんねん♪ とコーラスいただくのですが、その時にコーラスフレーズに合わした変則手拍子でしてもらうアプローチを思いつき実際にこのイベントステージで実践したのですが、これがなかなかいい瞬間を生み出すことがわかった。

これではぴえさんにギターで参加してもらうアプローチで進めようとしています。
それと合わせて次回ステージでやってみようと思ってますが、ちょっとこれが楽しみになってます。
「ポイポイポイ」も楽しみだし。




今日は15時半頃から貴生川駅路上アクトに赴きました。

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防寒対策で手首にミニカイロを仕込ませ、おまけに手袋の指先を切ったのを準備し装着してギターを弾いてみました。
やりにくくなるかと思ったのですが、これがわりと大丈夫でした。
手が冷たくなるのに対してもわりといい効果をあげてましたし。
これからはこれでいこう。


今日やった曲(オリジナル曲)

石焼き芋のブルース
あなた
I Love Music
月がとっても青いから
星に願いを
夕陽は沈むよ
SUSPENDED4
さぁこれから

(カバー曲)

上を向いて歩こう
夜空ノムコウ
レーザービーム
童神
オーシャンゼリーゼ



16時前くらいから始めて18時には終わりました。
本日も近づいて来てくださった方、投げ銭を頂戴した方、ありがとうございました!



また明日も路上に出かける予定です。
明日は守山駅にね。




自分の中で目標を立ててそれに向かって自分なりの思いも持ちながら日々過ごしています。



色んな周りの状況や御縁に感謝しつつ、物事をネガティブに捉えないように心がけながら取り組んでいこうとしています。
しかしながらちょっとしたことで落ち込んだりもしますし、愚痴や怨み節も出たりしてしまうこともあったり。

立てた目標もそんなに簡単には達成できるわけでもありません
そんなところでどうしても他人と比べたりもしますし、自身の力不足も感じてみたりもするわけで。
奮い立てるべく自身に言い聞かせはしてるんだけどね。

しかし、その都度自身の行動やスタンスの客観的な自己評価もしながら軌道修正のタイミングなんだと受け止め、少しずつ考え方、行動の指針とかもマイナーチェンジしていったりしながら進めるようにもしています。





自分のまわりで起こる事象は自身をステップアップさせる学びの機会なのでしょうし、イレギュラーこそが自身の成長のチャンスなのかとも受け止めないとと意識するようにしています。


何事もなく平穏無事に過ぎていく生き方は今までしてこなかったよなぁなんてあらためて思ってみたりもします。

ぶれずに進んでいかなきゃ(*^O^*)











今日は15時頃から八日市駅に路上ライブをしに赴きました。
機材セッティングをしアクトし始めたのは16時前くらい。
17時半まで1時間半ほどを寒さに抗いながら頑張りました✨

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最近毎回色んな方が近づいてきて下さる機会が増えたりして本当にありがたい気持ちでいっぱいになります。

Twitter動画はこちら



路上ライブって大半の方が通りすぎていかれます。
むしろそれが当たり前。
最初の頃なんてずっとやってて最後まで誰も足を停めてくれないなんてザラでした。
そんなところでしんどくなったりもしてたなぁ。
しかし長らくやってきてそれでだいぶ鍛えられもしましたし、それだけに足を停めて下さる方がいらっしゃる時の感激もひとしおです。
そして感謝の気持ちも大きくなりました。
本当にありがとう。

そんな気持ちを抱きながら帰路につきました。

八日市駅よ、ありがとー😉👍️🎶

毎朝のルーチンとしての「朝サイクリング」は僕にとっては今や欠かせない大事な運動アプローチです。




歩くのは膝が痛いためままならないので、自転車で走ることによる運動アプローチは毎回だいたい30分以上走ると決めてやってます。
本当に今はなくてはならない大事な時間になってます。




仕事は辞めて今は無職状態です。
音楽絡みで出かけることもありますが、何もなくて自宅でゴロゴロしてることもわりとあったりするだけにこの朝の自転車に乗ることによる運動アプローチはとても大事な時間になってます。
運動不足というのは本当にだいぶ前から実感してたことでもあったんだけど、膝が痛いことで走るどころか歩くのさえままならない状態の中で自転車によるサイクリングが自身にとっては最適なアプローチかと思い立ち、5年ほど前から毎朝サイクリングをするようになりました。


時々休む時もあったりしながらもずっと続けてこれたのは自分の中で「継続は力」という信念みたいなのがあるところによるのは大きいです。
続けることは自身の人間力を誇示することにもなるかとも思いますが、それだけでなくやはり自分自身のためでもあったりします。



かかりつけ医に月一で診察に行き色々と薬を処方もしてもらい毎日服用している状態でもあるので決して健康体とは言いきれないところもあります。
なので、この朝サイクリングアプローチはこういった自身の健康維持への願いもこめられていたりもしていて、仮に何も運動してない状態なら今よりもっとあちこちが悪くなってるんだろうとも思ってみたりします。

最低限の運動不足解消アプローチのひとつとして寝込まない限り(苦笑)続けていこうと思います。









昼からyoppieがうちに来ました。
11月23日のKotobukiSounds音楽祭に出演してもらうのですが、その時に僕がギター伴奏する運びになってます。
なので、そのリハーサルになりますね。
カバー曲をメインに進めていきます。
曲は…

Facebook動画はこちら

yo

時代
にじ
上を向いて歩こう

見上げてごらん夜の星を
悲しみにさよなら


こんな感じです。


なかなかyoppieのボーカル、いいんです。
乞うご期待!








今日は日曜日ですね。
午前中は自治会の役員会議。



午後から訪問グループウクレレ&ジャンベレッスン。
地元の障害者支援グループのグループレッスンで月1で開催してるやつです。
ありがとうございました。





昨日のハーティーセンター秦荘でのステージをYouTubeにアップしてみました。






今回のハーティーセンター秦荘でのブッキング出演はまちゃ&たけ(音蜜奏新)では初のステージでした。
リハーサルは1回だけでしたが、それで本番に臨むといったスタイルはこれに限らずメンバーのスケジュールの都合でよくあること。

まちゃさんとはTwitterを通じてお知り合いとなった方なのですが、僕の中ではフォロワーさんとリアルで一緒にステージを踏むといったことに発展したことが今までになかっただけに、また何か別の新鮮さもありましたし、加えて、まちゃさんのネットで発信されてる数々の楽曲やまちゃさんの歌唱に対するリスペクトもありましたから、やはり何か特別な思いみたいなのもありました。



そしてそんなリスペクトしてるシンガーさんが僕の楽曲を覚えてくださり、一緒にステージをし、そして振り付けなんかも一緒にしてりなんかして、僕のステージアプローチにも寄り添ってくださったのはとても光栄なことでもありました。
ホントに感謝、感謝です。
ありがとうございました。




そしてYouTubeにアップした「プリティ太郎」はある種、僕の中では特別な曲でもありますね。
この曲中の振り付け自体は、もう僕のステージでは定番になってるものでもあり、僕のステージスタイルを代表する1曲でもあります。


振り付け曲でいうと「プリティ忍者でざる」がその代表的なものですね。
なのでそれに次ぐ曲ということかなぁ。

イントロとかで両足を屈伸する振り付けはなんかほのぼの感を演出するにはシンプルでかつ最高のアプローチかと(^^)


僕とぴえーるでのステージでもやってます。






僕のステージでループステーションを使うのはもう定番になってます。
前もって曲のバッキングをループサンプリングしておいてステージするというスタイルも定番化してますが、特にこの曲ではドラムだけでなく最近はバッキングギターもプリセットしておいて鳴らしてステージしてます。
僕のギターの生演奏の比重を軽減するためで、それは振り付けを重視してるからに他ならず、如何に観て下さったお客さんに楽しんで頂くかというのを優先してるからということです。



昨日のまちゃさんのステージングにそんな姿勢が表れてて僕的にはホントに嬉しかった。
あらためてありがとうございました。




今日は特に出かける予定もなく。

昨日、一昨日と路上に出かけたので今日は路上はやめとこうと思ってました。
なので1日自宅でゴロゴロとしてました。





レコーディングを進めます。
今日新たに取り組んだ曲は「君とのHoliday」という曲。
わりとゆったりバラードアレンジで以前レコーディングしたことがあるやつなのですが、そのままお蔵入りしてたやつです。
それを16カッティングギターを核にリアレンジしていったもの。

まずはギターから録っていきます。
そしてボーカル、ドラム、エレピといった感じで進めていきます。

ピアノはやっぱりアップライトで録ったほうがいいんだろうけど、生の音を録っていく難しさを鑑み最近KORGのエレピを使うことが増えました。
生ピだとレコーディングを重ねていくとどうも埋もれてしまってあまり聞こえなくなるんです。
で、エレピをスタジオに移設以降エレピを使うようになったのですが、わりと音が立つ。

最初は内臓音源のストリングスを使いたいというのもあったんだけどね。
音色はストリングスやエレピでと思ってたんだけどピアノサウンドもこっちがいいかと。




ある程度録れていくと曲の全貌があらわれてきます。
その時点であらためてどんな音を被せていけばいいのかを考えてくというやり方で進めます。
まぁ、時間はあるしぼちぼち進めよう。




夜はオオハシアツヨシくんと守山に行って会食を。
時々こうやって食事の機会をもってますが、彼と喋ると色々と気づきの機会になってます。
今の僕の進もうとしてるベクトルに対しての僕のアプローチはどうなのか?
もっと考えていかなきゃ。
ありがとう。







時間は遅かったのですがそのあとひとり野洲駅に赴きました。
路上をするための下見。
できそうな場所はあるかなって。

実はだいぶ前にやったことはあるのですが長らく行ってなかったので、下見ですね。


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また野洲駅でもやってみよう。


音楽をやる上で楽器を演奏するのは代表的なアプローチのひとつではあります。
しかしそれ以上に「歌う」ということがまずは一番簡単に手軽に誰もができる音楽アプローチになりますね。



それこそ子供の頃から一番最初にする音楽ということになるのですが、そんな歌うアプローチ自体は誰もができることだけに、取り組んでいって発表する段階になってくると、人前で一番聞き手に訴えかけて一番評価されるところにもなります。
歌が上手いか下手かといったところで聞いた人から一番判断されるポイントになる。

そして上手いなぁなんて評価されたとしても、それが聞き手が増えていった時に上手いだけではない何かが評価ポイントに加わってきたりするんです。

上手いに越したことはないんだけど、しかし上手いだけでない何某かの魅力がその歌唱を称える部分としてリスナーの耳に残るようになります。
例えば上手い人ばかりが並んだりすると余計にそれ以上の魅力の部分で評価されたりするんですね。


それだけに声というツールは魅力を持ってるかどうかといったところで生まれ持った部分が大きく評価を左右するポイントとなるだけに、誰もが簡単にできるんだけど、一番難しいアプローチにもなったりするわけです。






僕自身、昔は歌うことは好きではありましたし、若い頃からよく歌ってきました。
若い頃はちょっと自分の歌唱に自信も持ってたりもしました。
しかし、音楽を積極的にやるようになって世界が広がっていった時に打ち砕かれる機会が増えていきました。
上手いうえに人を惹き付ける魅力をもった歌い手さんの歌唱を目の当たりにしていくに連れ、自分の歌唱に否定的になっていったんです。

自分の歌なんて大したことないんだというのが自身の中に落とし込まれていった。


いつからか段々と歌うことが好きでなくなっていったのでした。
僕はどちらかというと伴奏者として表現していきたい思いが強くなっていったんですね。
それから歌い手を探して一緒に出来る人を探すようになり、それはいまだに継続してるポイントでもあります。

今までホントにたくさんの歌い手さんとやってきましたが、でもなかなか長続きしなくて。
それぞれに色んな事情や都合もあったりしてね。


そして今に至るって感じです。

今はその時の状況によって歌ったりはしていますが、やはりなるべくなら歌う人と一緒にやりたいというのは大きいです。
魅力あるシンガーには勝てないと思うから。




とは言うものの、なかなか僕のスタンスでいつも歌ってくれる人が常に身近にいない環境で今の取り巻く状況では歌わざるを得ないような状況でもあったりして、歌うことに自信があるわけではないんだけど、でも何か自身の歌い方に工夫を重ねる努力をして何かを見つけたいという思いはあります。

何か個性的な歌唱。
そんなところを目指そうと思ってみたり。
そしてエレキギターを弾きながらというのも自身の個性を際立たせたいという思いにつながってる部分もあったり。

まさに路上でやってるスタイルはそんな僕を象徴するアプローチだったりもするわけです。


ループステーションを使い、歌いながらギターソロも弾く。
そんなところで唯一無二なスタイルを構築しようとやってるんです。





そんな路上アクトアプローチを今年の4月に再開したんだけど、その時に即興で作った曲があって、それが今の僕のアプローチを代表するような曲になった。






その時にコード進行を適当に決めてそれをグルグルとループ演奏し思いついた言葉を羅列し歌っていった。
それが上の曲になります。


そんな回していったコード進行の中でメロを構築していくのに、そのコード感の中で歌えるなるべく高い音階で歌うようにしたのが何か僕に発見をもたらしてくれた。
高い音階で歌うようにしようとする時に発声量を大きくするのではなく必要最小限の音量で、何か効率的な歌い方、みたいなところで自然に声帯を開いて絞り出す(この表現が正しいかわかりませんが)ような歌い方が自分に合ってる気がした。
自分の個性をそれで表現できるかと。


まだまだ模索中ではありますが。




これ2年前のやつ。
能登川駅前でぴえさんと路上をやった時のやつですね。



この勢いのある感じ、いいなぁ。スライドギターもいい感じで弾けてる。

僕のギターソロ、当たりはずれの差が大きくて。
ダメな時は全然…(^^;)




今日は夕方から同僚のミハイルのコーチをつとめるバスケットチーム(小中学生)のコーチングスタッフの応援に出かけてきました。
いわゆるリズムトレーニングのトレーナーですね。
パーカスを持っていってそこで色んなリズム、テンポでパーカスを叩き、それに合わしてみんなに俊敏に身体を動かしてもらうというアプローチですね。


体育館でたくさんの子達のリズム感を先導するスタンスはとても重要な位置づけでもありますし、僕自身のリズム精度や臨機応変さとかも試される貴重なひとときでもありました。

Instagram動画はこちら


長らく子供たちと向き合う仕事に楽しく携わってきました。
しかしそれも終えようとしてますが、こうやって子達の成長に向けたアプローチが僕の好きな音楽を通じた形で役に立ててるのだとしたらそれもう嬉しいこと。
今のこの休みの期間の中で、何かしら僕のアイデンティティも築ける時間にもなってるのかなと思ってみたり。



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体育館の中はとても暑くて僕もずっくりと汗をかきました。
とても僕自身も健康的にもよかったかと思います。

ありがとうございました。




毎日が日曜日(笑)。
朝から今日は何をしようなんて思ってみたり(^^;)




今日は朝からあーちゃんがうちに来てくれて音蜜奏新のボーカルリハーサルでした。

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10月5日の甲賀まちなか音楽祭だったっけ?に音蜜奏新のボーカリストで出てもらう予定なのでそれに向けての練習ですね。






8時半からのリハは10時に終わり。
さてそこから何をしようかと。




ウクレレの複数個体用スタンド。
これにさらに2本追加で吊れるようにカスタムしてみたり。
全部で6本吊れます。

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持ち出し用のスタンドなんだけど、ウクレレ教室とかで複数本のウクレレを貸し出し用として必要になる時に使えるかと。
しかし6本あるうちまともなウクレレがひとつもないなぁなんて思ってみたり。
いや、ちゃんと弾けるやつなんですよ。
弾けるんだけどカスタムウクレレが多くて。





裏のスタジオの自分のレコーディングブースをちょっと整理整頓してみたり。





う~ん…。






休みに入る前にやろうと決めておいたことも全部やっちまったい。




夜は訪問レッスンでした。



明日は路上ライブに行く予定です。




ここ数日台風10号が迷走してて、その情報が毎日のように報道されててみんな振り回されてる感じですね。
滋賀の中でも甲南のほうhあまり被害も少なくて、安堵してます。
今日も風もなく静かな1日でしたね。
雨が時折降るくらいの。


明日は天気も回復してくるようなので、やろうと思ってたまず一つ目をやろうと思います。
というのはうちのリビングに置いてる電子ピアノを裏のスタジオに移設しようかと。

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もう物置と化してる。
ほぼ弾かずに置いてるのがもったいないなぁって。
でもこれ割と場所をとるのでスタジオには置くのは難しいかと思ってそのままになってました。

これは以前お店をやってた時に常設電子ピアノとして店内に設置してたもの。
KORGのやつでサウンドはピアノ以外にもエレピやクラビ、ストリングスなんかもあってこれが割と使える音なんですね。
まずはレコーディングで使うことを前提にしてます。
スタジオに置いてるアップライトピアノがレコーディングではメインなんだけど、うちのスタジオ、多少は音漏れがするので、夜遅くにはピアノは弾かないようにしています。
なのでエレピがあるとラインでつなげて音漏れを気にしなくていいじゃないですか。
そうすると夜遅い時でもピアノの練習をしたりすることもできるしね。
当然レコーディングにも。
レコーディングする時って結構夜遅くまでかかったりする時もあって。
そんな時にピアノを入れたくても別日にしたりしてきたので。

あと、ストリングスの音やエレピの音もレコーディングで欲しい時もありますしね。




で、移設しようとするとそのスペースを確保しないといけない。
今考えてるのは僕のいつもギターを弾いてるコーナー。
レコーディング用のMTRも置いてる棚の前ですね。


このままじゃ置けないので、まずはその場所の整理整頓をしようと思ってます。
雨が降ってたりすると室内のものを整理するために一旦外に出すみたいなこともできなくなるしね。
それだけに今日はどうしようかと悩んでて結局やらなかった。
明日は天気はよくなるようなので、できるかと。





9月いっぱいある有休消化の毎日を有効に使わないとね。



色んな取り巻く環境や状況って刻々と変化していきます。
永遠なものってありませんし、ずっと同じ状況が続かないことのほうが多いですね。




続くと思われてた環境も変化していき、続けられなくなったとしてもその変化でくさったり愚痴ったりしてるくらいならそれを受け入れ対応していきそしてその状況を楽しむというのが一番かと思っています。
そういった変化も天からの某かの思し召しで意味があるんだろうと思ってみたりもしますしね。

変わっていく状況を受け入れそして工夫しながらも対応していく。
そしてそこではできる限りのベストを尽くす。

そんなところが今の僕のスタンスになってます。






わりと長く勤めてきた今の職場も明日の勤めを最後に終了となります。
定年とかはないのでまだ自分さえよければ勤め続けることはできるのですが色々あって糸が切れたみたいになって辞めることを決めました。

実際のところ年金がもらえるようになるまでは今の勤めは続けるつもりではいました。
でも辞める決断をした。





それこそ腹立ち紛れ的な部分も最初はありましたが、今は体力的なことや気力の衰えに対する懸念のほうが大きいです。


7月には会社に伝え、夏休み期間は通常療育とは違うアプローチで人手もいるということで8月いっぱいまで勤め、9月は有休処理で休む1ヶ月にし(有休が20日以上ある)9月末での退職という方向で決めました。

音楽教室をもう少し拡充し、そこでの収入がもう少し増え、それにより今の生活レベルを維持できることを見込めるようになってから、といった思いもありました。
しかしそれでは逆に音楽教室のほうが広がらないとも思いました。
こちらができたらこっちに転向みたいな感覚では何か覚悟が足りないみたいな。


ということで最初こそ別の働き口をどうしようみたいな気持ちがありましたが、今はありません。
とりあえず何も考えてない。
9月は有休処理なので職探しもするつもりはなく。

それより音楽教室拡充のためにどうすればいいのかをもっと本腰を入れて考えそして取り組まないとと思ってます。


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そしてバンド、音蜜奏新。
この2年ほどボーカルはちかぼんを据えて進めてきましたが、ここにきて彼女の仕事が忙しくなり、イベントに参加できなくなることが増えました。
ボーカルがいないからといってイベントに出演しませんというのはやりたくないので、その時は僕が歌う形をとってます。
ちかぼんが都合がつかなくなったからといって何か諦めるというかそういった感じにはしたくなった。
とりあえず僕が歌っていけばいいし、そうやって僕が歌うことになったこと自体にまた何か意味があるのかとも考えた。

実際、僕の歌唱でどうしていけばいいのかというのを考えていった結果歌唱方法をあらためて見直していこうと考えるに至りましたから。
従来の曲のキーを2つくらい上げてみたりなんていうこともやってみたり。
ステージアクトもあらためて見せ方だとかを考え直す機会にもなりました。





この秋で64歳になります。
ターニングポイントに来てるのかどうかはわかりません。

でも何某かの答えを出しさらに前進したいなと思います。



曲を作るということは僕にとってある種趣味みたいなもので、創作意欲の湧き出てくるとそうでない時もあったりしますが、その意欲の湧いてくる時にはバンバン曲を作ったりします。



以前プロの活動をしてる知人が曲を作るためにたくさん色んなタイプの曲を聴いて自分の中に引き出しを増やしていかないと曲が作れなくなるって言ってたのを思い出します。

僕も若い頃から音楽が好きでたくさん色んなタイプの曲を聴いてきました。
実際のところ、僕自身の曲作りはそういった今まで聴いてきた曲のエッセンスが入ってたりしますから。

かのビートルズでもその昔のR&Bやロックンロール、カントリーだとかを聴いてきてて、それらをベースにオリジナル曲を作っていった経緯がありますしね。
しかしそれだけに収まらずやがて素晴らしい曲群を生み出していくことになるのですが。




僕自身、初めて好きになったのは歌謡曲ですが、その後洋楽にはまっていき、ビートルズやカーペンターズを筆頭にその後もブリティッシュ系のロックを聴きこんでいくことになります。
やがてパンクやニューウェーブ、そしてテクノにはまっていくのですが。

そしてテクノから日本のミュージックシーンにも注目するようになり、JPOPにもはまっていきます。





最近は洋楽の新しいのにははまらないのですが、時々思い出して70年代の洋楽、特にブリティッシュロック、プログレなんかを聴いたりしています。
なかでもピンクフロイドやレッドツエッペリンなんかは僕の中では大きな存在でもあります。


で、前述の僕の作品作りはそういったたくさん聴きこんできたものがベースになってたりはしますが、洋楽テイストのものは少ないのかなあ。

90年代以降は僕自身オリジナル作品を作り出し始めた時期でもあるのですが、僕が音楽を聴き始めた昭和の頃の日本のミュージックシーンと比べてその頃のJPOPのクオリティの高さは世界に誇れるものに成長していました。
数々の洋楽に影響を受けてジャパニーズミュージックを築き上げてきた日本のプロミュージシャンの皆さんはどんどんジャパニーズミュージックのクオリティを上げていったのですね。


特にYMO以降の日本のミュージックシーンは目覚ましいものがありました。
その当時YMOの御三方は海外のミュージシャンに影響を与える存在にまでなられてましたから、60年代から70年代に海外から影響を受けて洋楽の真似事からスタートした日本のミュージックシーンが海外のミュージシャンから評価されたりそれこそリスペクトされるまでになった状況に僕自身やはり日本人として誇らしげでもあったりしました。






僕のミュージッククリエイトのベースにそういった日本の音楽シーンのエッセンスが入ってるというわけです。
そしてそれは今もそんな急成長を遂げた80年代~90年代の日本のミュージックシーンにいまだに刺激を受け続けてるんです。

今はYouTubeという便利なコンテンツがあり、そこから検索すれば色んなタイプの色んな時代の音楽が聞こえてきます。
一度特定のミュージシャンのを検索にかけると関連動画でたくさん候補動画がウィンドウの右側に表示されるので、次々に曲情報を得ていくこともできます。
そんなところから特定のミュージシャンの検索をかけて以降そのミュージシャンのサウンドにどっぷりはまっていったりもするんですね。

ちょっと前はRCサクセションでしたし、今はSOFT BALLETだったり。

kiyo


sofuba


そんなところからあらためて自身のサウンドクリエイトに今は意識的に落とし込んでいってます。
キヨシローの歌唱はあらためて目指したいアプローチだったりしますし、ソフバのシンセサウンドやテクノアプローチは僕の中でとても大きなウェイトを占めていたりするわけです。






今の仕事は今週いっぱいで一旦終了です。
それ以降の僕の身の振り方は白紙だったりするので、そんな音楽アプローチについてもっと深く掘り下げていっていいのかなぁなんて思ったりしています。





この5月はステージの機会が多くて、しかも僕が歌うパターンばかりでした。
路上ライブスタンスも再開し、そこでもピンで弾いて歌ってます。




女性ボーカルで進めるアプローチでここ最近やってきました。
ちかぼん以外にも声をかけ歌ってくれる人を仲間にし、僕が歌う機会を減らしてきたのですが、この5月はそれも回らなくて、結局僕が歌うこととなったのでした。

僕自身、自分の歌に自信があるわけでもなく、なるべくなら歌いたくは;ないのですが、でもこの5月はそんな歌う機会が増えた。
でもこれは何かの思し召しかとも思ってみたり。
こうなることに何某かの意味があるとしたのならそれも受け入れるしかない。

無理をせず、あるがままを受け入れ、なるようになっていく。
それが自分にとって何か意味のある事なのだとしたらね。
しかしそんな中でも当然全力は尽くします。
僕の出来得る最高のモノになるようにね。


今度の25日(土)の新名神土山SAでの週末パフォーマーイベントステージでも僕が歌うことになりました。
ぴえさんと相談しながらセットリストをあらためて考えていこうと思ってますが、今回はこのゴールデンウイークの時や帰帆島の時の僕たちのステージと違ってカバー曲を多目にしようかと思ってます。
より一般のお客さんを惹き付けるアプローチにするのにカバー曲がいいかと考えた。




それとまだ僕の中の思い付き段階ではありますが、ギター以外の楽器をもうちょっとフューチャーできないかと。
ウクレレに加えパーカスですね。
特にジャンベだとかコンガだとか。
ただ僕がそれをやっちゃうと歌はどうするねんってなるので考えどころですね。
どういう形でフューチャーするのかがね。





4月以降毎週路上にも行ってきました。
そこでは僕自身の認知を広げ音楽教室へ誘うのがひとつの目的でもあります。
ということでもっとその場でプレイする楽器を増やしたいんだけど、でもそうすると今度は荷物がまた増える事になる。
1人で持っていける荷物の量には限界もあるしね。
そんなところをどう解決し実現にもっていくかですね。



5月7日の甲西駅での路上アクトより。







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