願うことで物事が叶うといったことってわりとあります。



何気なく日々を過ごしていると気が付かない時もあるのですが、よくよく考えてみるとこれって以前から願っててそれが叶ったんだなんてあらためて感じる事があったりするんです。

今のバンドでの女性ボーカルスタイルもそう。
ずっと以前からそれは願ってました。
女性ボーカリストと組んで今までもやってはきましたがでもなかなか長続きせず、気が付くといつからか自分が歌うスタイルになってた。
僕としてはそんなに歌いたくはなかったんだけど、女性ボーカルとやっても続かないし、いないのなら自分が歌うしかないって。
いつからか諦めてたところがあります。




それが昨年暮れからのちかぼんとの御縁であらためて女性ボーカリストスタイルへの運びとなった。
ちかぼんの歌を中心に音源も製作できたし、おまけにホントに念願だったちかぼんを中心にした映像からのMVも作ることが出来るようになった。







ちかぼんのノリもよくて、僕の演出に付き合ってくれて重ねていくほどに満足のいく映像が撮れるようになっていきます。
今の映像編集ソフトの使い方もだいぶこなれてきたところも助けて自分なりに満足のいく編集もできるようになってきてる。

何よりもこうやって自分の望むべく映像化できるような状況になってることに対しては本当にありがたいことで感謝感謝なんです。
うん、本当に嬉しい限り。
この状況ってずっと願ってきたよなぁ。








ぴえさんの存在も僕の中で大きいなぁ。
二人でロックを考えるユニット、といったスタンスで音源作りから映像作りへのアプローチで取り組んでたところからあれこれと僕の出すアイデアに対してのっかってきてくれたぴえさんの存在があってこそというところは大きいです。



※この映像の頃はまだピンクにいきついてないね。



これが今の音蜜奏新の礎になってますし、今のピンクカラーをメインにしたスタンスはぴえさんと二人でやってる時に生まれたものです。
やがてアフロを被るようになった二人のスタイルはそのままちかぼんものっかってきてくれたことでより拡幅しましたし、加えてまりあ＆すなひの存在も拍車をかけてくれてる。

そしてまりあのサブボーカルとしての加入に加え、すなひのギタリストとしての参加もこのピンクスタイルをより鮮やかにしてくれてるところがあります。









あらためて今関わってくれてるメンバーの皆さんには感謝です。
みんながいてくれるからこそ僕の想いが実現できてるところがあります。
皆さんありがとう。
そしてこれからもよろしくです。