寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

2023年07月

音楽(楽器演奏、アンサンブル)をやるのとDIYをするというのが僕の趣味なのですが、今はそんな二つが上手く融合しています。




DIY嗜好では職場では手作り玩具から遊具まで作ったりなんかもしてて、そこで役に立ってるなって感じることでそれが僕のアイデンティティになってたり。

また休日には自宅でも色んなDIYにチャレンジしてきましたが、最近は楽器作りにも手を出してて、そんなところが音楽とDIYの融合になってると感じてるわけで。

ライブ小物や周辺備品、あげくは楽器自体までをも作ってしまうという感じになってて、全くもって非常に愉快な状況ですね。
三線から始まった弦楽器作りは、ベースや胡弓なんかも作ってきましたし、そこで達成感も得られたりしてきました。
最近のカスタム三味線もそれなりに出来上がり、悦に入ってたりします。




昨日はギターアンプケースを作ってましたが、買えばそれなりに高価だったりするだけにやはり自前で間に合わすには安くあげるのが大きなテーマだったりします。

楽器自体が廉価なものだったりしても専用ケースは万単位みたいなことってわりとあります。
安い楽器を買ったのにケースは1万円代とかだともう買う気も起らない。
そこでDIYでケースを作っちゃおうとなるわけです。





昨日のケース製作は新たに買ったのは百均の袋くらい。
プラダンは以前買って置いておいたのが間に合った。
当時1000円もしなかったとは思いますが。

また固定するのに結束バンドやガムテープも使ってますが、ここらへんは常に買い置きしててほぼ切らすことはありません。
まぁ、普段からDIYアプローチなので自身の日常生活サイクルもそこに沿ってたりするわけです。






DIYをするのに必要な材料を買わないといけない時はまずは百均で揃えられないかと考えます。
今や木材なんかもそんなにしっかりしたものはないですが、それでもこれで充分と思えるものもあったりするので侮れないんです。


それから発想を飛ばして考えないと百均材料ではDIYができなくなります。
百均では無理かと頭から考えると安くあげる目標を達成できなくなるので、これと前もって決められない時はまずは百均に行って店内をブラブラし色んな商品を見て回る。
そうして見て回ってると「お!これでいけるんじゃないか」って思えるものに出会ったりするというわけです。


先日はスタジオでアンプを載せるための棚をと考えました。に最初は木材ですることを考えたのですが、百均の店内を見て回るうちに鉄製の四角マスの網に目がいった。

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そうか、これを組み合わせて結束バンドで留めればいいじゃん、って思ったんです。
適度な大きさのものを5つ手に取りました。

そして自宅で結束バンドを使って組み立てていきます。

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そして完成。

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アンプを載せてみます。
なかなかじゃないですか(^^)


この棚を作るのにかかった費用が500円。
アイデア勝利(笑)。
このアンプはわりと軽量なので、これで充分というわけです。


日曜日。
特に出かける予定はありませんでした。


ということで先日届いたギターアンプKATANAを含めたお出かけ機材持ち出しについてどうまとめるか考えそして準備していくことにしました。


まずはKATANAのケースをどうするか考え、自宅倉庫にあったカバンとかに実際に入れてみて運ぶ時のイメージを浮かべながら持ち出しやすいかどうか等を考えていきます。
で、やはりぴったりであまりケース自体が大きくならないことを考えプラダンでケースを作ることにしました。


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採寸をしけがき、カッターナイフでその大きさにカットしていきます。
折り曲げ結束バンドで留めていきます。

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そしてこんな感じのハコ型のケースが出来上がります。
入れてみる。

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そして取っ手をどうするか考えます。
百均で手提げのバッグを買ってきていれてみます。
ちょうどの大きさにカットし、ガムテープで留めていき、取っ手付きのケースとしました。

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そして実際にスーツケースの上にのせ、百均で買ってきたフック付のゴムバンド(荷作り用)で固定してみます。
おぉ、いい感じになったぞ。

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これでお出かけの時は運搬できると思います。





夕方から久しぶりにマイカーの洗車を。
しばらくぶりでした。
洗えてなかったことが気になってたので洗えてよかった。



明日は仕事です。


ここ数日間、カスタム三味線に取り掛かってきました。
ヤフオクでジャンクの三味線を1円と送料のみでゲットし、ペグタイプにカスタムしようと取り組んできたんですね。

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ここにきていい感じで完成を見ました。
ペグミン2号機になります。

やはりペグ式はチューニングもしやすくていいです。
またどこかの機会で使わなきゃですね。



音楽を嗜好としてやっていく中で僕は最近はバンドアンサンブルを構築したい思いを核にやってます。





弾き語りアプローチで以前はやってましたが、今はやはり複数人でアンサンブルしたい思いが強くて。
僕自身楽器を弾いてそれで歌うこと自体はできるんだけど、でも歌うことに最近特に喜びも感じられないどころか苦痛さえ感じる時もあったりするんですね。
歌えるけど歌わずに済むのならそうしたい。



そして女性ボーカルを前面に出したいという思いも以前よりずっと持ち続けてる。
そんなところが以前にも増して強くなってきてるのは否めません。

ということで音蜜奏新を音楽活動の核にしながらそこに女性ボーカルをメンバーとして迎え入れることを目指して進めてました。
そしてちかぼんが加入してくれ、女性ボーカルによるバンドスタイルが完成します。



しかしちかぼん自体が仕事が忙しく、イベントステージのスケジュールと合わない時もでてきた。
そこで助っ人でボーカリストとしてまりあに声をかけたというのが最近のいきさつです。
先日の22日のイベントダブルヘッダーの日はまりあに助けてもらいました。
また8月にも次のイベントが控えてますが、そこはまりあにお願いしてます。


まだ他にもボーカリストとして声をかけてる人もいます。
とにかく僕自身が歌う機会をなくすために色んなスケジュールを完璧に女性ボーカルアプローチでいきたいと思ってて。



下は22日の土山SAでのイベントステージのダイジェスト動画です。







次のイベントは…



8月26日(土)13:00頃~
スマイルきずなお楽しみ会
8月27日(日)15:00~
草津矢橋帰帆島KIPデーイベントステージ
出演:音蜜奏新


お時間の合う方はぜひ。



今週は職場ではプール週間ということで毎日児たちを連れて近隣のプール施設に出かけてます。

暑い日が続いてますが、プールに浸かってる間は世間の暑さを忘れるのでそれはそれでいいですね。
仕事として水遊びの中で児たちを見守る役目は重要ですが、水に浸かることで涼をとることができるのは役得かなとも思っています。

あと今週は1日。
しっかりこなしていかなきゃ。










さて先日より少しずつカスタム三味線に取り組んでます。
今まで自身の趣味としてDIYに取り組んできましたが、僕自身せっかちなところがあるせいで、やろうと思うと勢い一気にやっちゃうところもあり、そのために失敗することも多々。

なので、毎日少しずつ進めるやり方を今の三味線カスタムではやってますが、これが冷静に状況判断をし暴走気味の自身の取り組み方に適度なブレーキをかけてくれるところがあったりしていいなと思ってます。

僕の場合、細かい部分で細工が雑なところもあったりするので、それこそ一気にやっちゃうと、仕上がりがより雑になってしまうきらいがあります。
なので、慎重にゆっくり進めるのはその個体の仕上がりをレベルアップできると思ってて。

このカスタム三味線、少しずつ進めてきて今ようやく本体と棹部、ヘッド部と形になってきました。

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駒ですね。
弦を本体で支えるところで、弦をはじいた時の振動が本体皮部に伝わり共鳴を生み出す大事なパーツです。

まだ荒削り段階。
これを細かく細工していき形にしていこうと思います。




そうそう、それとサウンドハウスで注文しておいたギターアンプが届きました。

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レッスンの時に早速つないで鳴らしてみましたが、なかなかのサウンド。
ワイヤレスタイプなのもいいし、単三電池8本で駆動することも可です。

さてステージデビューはいつになるかなぁ。




今の自分の持ち出し用のギターアンプより出力が大きい(今使ってるのは5W)のを求めようとネットであれこれと探してて、よさげなのを見つけました。





路上での使用を考えると電池駆動でないといけないんだけど、今持ってる5Wのでは少し広い室内とかでやる時にちょっと弱かったりするんです。
なので電池駆動ながら出力の大きいのを探してたというわけなんです。



30W程度でと思ってたのですが、うまい具合に見つけたのが、ワイヤレス仕様だったんです。
これは!とばかりに食い付きました。
ちょっと前に買ったギターのワイヤレスシステムはまだ買ってそんなに日も経たないのに不備が出てきて結局使えなくなったのもあったのでワイヤレス仕様なのはさらにいいなと思うポイントになったわけです。



BOSS KATANA-AIR ワイヤレスギターアンプ


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■定格出力
30W(15W+15W)(ACアダプター使用時)
20W(10W+10W)(アルカリ乾電池使用時)

■スピーカー
7.5cm(3インチ)×2

■接続端子
INPUT端子: 標準タイプ
AUX IN端子: ステレオ・ミニ・タイプ
PHONES/REC OUT端子: ステレオ・ミニ・タイプ
TRANSMITTER IN端子: ステレオ標準タイプ
USB端子: USB Bタイプ
DC IN端子

■電源
ACアダプター(DC13V)※付属
アルカリ電池(単3形)×8
充電式ニッケル水素電池(単3形)×8





代金は払い込みました。
商品発送の通知もありましたからそのうちに届くかと。
楽しみだ。





それと先日のウクレレレッスンの時にちかぼんがウクレレブルースを弾き歌ってくれたのをようつべにアップしました。





曲自体はブルース進行のシンプルなもの。
僕の作詞作曲編曲の「彼とカレー」というダジャレの曲。

レッスンの課題曲として僕が作ってちかぼんが歌うようにと提供した1曲です。
それをいい感じでちかぼんが弾き歌ってくれたのでアップした次第。
またステージでできるといいなぁ。



暑い夏がやってきました。





昨日は職場から児たちを連れて近隣のプールに行ってきました。
朝からと昼からの二回。

涼をとれてよかったのですが、でも児たちからは目を離さずにしっかり見守っておかないといけませんから、余暇で行く水遊びとは違う緊張感も感じながら一日過ごしました。






さて暑い夏ではありますが、振り返って僕が小学生の頃と比べて考えると随分過ごしやすくなったというのも感じます。
僕の小学生の頃、いやもっと小さかった頃などはエアコンどころか扇風機もなかった時代ですから夏の間に家にいて涼しくなるタイミングなんてほぼなかった。

なのであえて家から外に出て涼を求める手立てとしてプールや川での水遊びや自宅前で水道での水遊びが夏休みの大事な涼を求めるアプローチだったわけで。



また夏休みの間は朝早く起きてカブトムシを捕まえに行ったりしてましたが、そんな早朝に少し涼しさを感じたりもしてたなぁ。
そう、家にいても夕立があったりするとそのあとに涼しさを感じたりしてた。
あとはスイカを食べたり、井戸で冷やされた麦茶を飲んだりするのも涼をとるアプローチ。


様々なそういった間接的アプローチが大事な暑さを和らげる機会になってたわけです。





今のように自宅にエアコンがあってスイッチ一つで涼しくなるなんてことはなかったということです。


そう思うと僕の子どもの頃に比べるとエアコンのおかげで夏の間も楽に涼めるようになって、その分動かなくなったようにも感じたりします。
子どもにとってはなおさらで、外に遊びに行く機会を減らす一つの要因になってるんじゃないかって思ったりするわけで。
そしてやたら熱中症のことも気をつけろなんて報道されてて、何か外に出ないようにしようとする陰謀があるのかとまで思ってみたり。

陰謀か!?




そう言えば僕の血糖値が上がってるのもひょっとしたら政府の陰謀で、僕から甘いものを遠ざけるように仕向けてるのかもしれない。

うん、きっとそうだ!!






夕べはカスタム三味線のヘッド部の加工をしました。

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まだまだ荒い状態ですが、ここから徐々にキレイに仕上げていきたいです。



自分は独りぼっちだから寂しいなぁ、なんて呟いてる声を以前聞いたことがあります。
 





独りぼっちで寂しいと思うのか、独りだから誰にも気兼ねせず自由だと思うのかによって気持ちの置き所は変わってくるかとは思いますが、誰かと関わりたい、仲間が欲しいと思うのなら結局は自分で動くしかないとは思います。

しかしその人は仕事上派手に動けない、以前動いたことを誰某にチクられて嫌な思いをした、みたいに綴られてて。

う~ん、てなりますね。




結局どうしたいのかななんて。
仕事のせいで独りぼっち感を味わってる?
じゃあ転職すれば?と思うのですが、その人の中で今の仕事にしがみついてることの言い訳もちゃんと出来てて、そういったこともちゃんと触れておられる。

全部にちゃんと言い訳ができてるんですね。






何かを得るにはそれなりの努力は必要です。
僕も教室の生徒さんを増やしたいとは思ってます。
だからと言ってじっと待ってたって自然には増えません。
やはりそれなりに営業努力をしないと。

色んな増えない理由を正当化して、そんなことばかり言ってても何も状況は変わらない。

ダメな理由なんて探せばいくらでも出てきます。
そこに乗っかって愚痴っていても何も変わらないし、むしろどんどんと気持ちも下がっていきます。
そしてさらに愚痴る、状況も変わらない、また愚痴る、の繰り返しということです。




それとあれこれも失いたくないというのも時には通らないことも。
何かを得たいのなら選択肢の中から選ばないといけない時もあります。
こちらをとりたいのならこちらを諦めないといけないってこともね。



とにかく愚痴ってネガティブなことばかり言ってても何も解決しないし、ましてやその状況は誰のせいでもなく自分自身の気持ちが大きな要因になってることに気づかない限りは状況は絶対に変わらないということです。













カスタム三味線製作に少しずつかかってます。


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棹を木工ボンドでくっつけたんだけど、ボンドが乾いてはみ出したところをヤスリで削ります。
そしてセット。


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こんな感じになりました。
ヘッドに今度はペグを細工して取り付けていきます。



三連休でした。
済んでしまえばあっという間の三日間だったなぁ。





一日目は昼間にレッスンや車のオイル交換とかで時間を費やしました。
ヤフオクで郵送料(2000円)のみで落とした三味線(ジャンク品で1円で落とした)のカスタムメイドを進めなきゃと思いながら三味線のパーツを見ながらどうしていくかを考えてみたり。


2日目は1日イベントデー。
朝から音蜜奏新+まりあが集まり土山SAに赴き、終わったら今度は甲南青少年研修センターでのイベントに向かい、無事に全部の予定を済ませました。

3日目は朝からと昼からの2回自治会役員会議でした。
終わったあとリサイクルショップに行ってみたり、三味線のカスタム用の材を買ってきたり。
帰ってから三味線カスタムメイドにちょっと取り掛かります。
木工ボンドをつけて材とパーツをくっつけるところまでやって終了しました。

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この三味線カスタムメイドはじっくりやっていこうと思います。





明日から職場のプール週間になります。
児たちを連れて職場近隣のプール施設に赴く1週間です。
頑張って乗り切らなきゃ。



スマイルきずなさんのお楽しみ会ステージの会場となる甲南青少年研修センターには12時頃到着。
機材をセッティングし、本番を待ちます。

僕たちの前に体操指導の来られたご婦人もおられ、僕たちも参加させてもらいます。




そして13時半頃から僕たちのステージは始まります。

セットリスト
①音蜜奏新のうた
②うたげのうた
③プリティ太郎
④ポイポイポイ
⑤与作(たけボーカル)
⑥猫(たけボーカル みどりジャンべ)
⑦プリティ忍者でござる
アンコール
⑧街

まりあにとっての2ステージ目は同じ日の別会場でのもの。
若干緊張もとれたんじゃないかなぁ。
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みんな着替えも持っていってました。
2ステージ目では全員いでたちも変え(カツラはそのまま)そして臨んだステージは、2ステージ目というところといつものやりなれた場所ということで楽しくアクトすることができたと思います。

皆さんの反応も上々、我々をリラックスさせてくださいます。
それはまりあにとっても同じくだったのではないでしょうか。

そして1ステージ目とは違うまりあ関係者の方がご観覧にお越しくださいました。
楽しんでくださってたようでもこれまた嬉しかったです。
ありがとうございました。




終わったあとはウクレレ&ジャンベ教室もいつものように楽しく過ごせたと思います。
皆さん、ありがとうございました!


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そして1日にわたって初助っ人で参加してくれたまりあには感謝です。
ありがとう!


そしてそして関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!


土曜日は仕事は休み。
今日はイベントステージを2つ控えています。
時間的には行けると思って2つ受けたのですが、会場は30分程度の車での移動距離があるだけに、その移動時間を逆算しながら行動していかないといけないところでの不安はありました。

まず土山SAでの週末パフォーマーイベントのほうを配慮お願いし、10時からのトップの出演にしてもらったところがありますが、他にも演者さんがいるだけに、自分たちが終わったからと言って、終わり次第撤収、退席というのもなるべくならしたくない。
時間ギリギリまでは会場にいて、リミットで移動時間にあて、次の甲南青少年研修センターでのスマイルきずなさんお楽しみ会ステージに向かいたいと考えました。



朝は8時に我が家にメンバー(ぴえさん、まりあ)が参集、ぴえさんの車に機材一式を積み込み土山SAに向かいます。
到着次第すぐに機材セッティング。
そして軽く音出しをし開演を待ちます。

他の演者さんも来られ、ご挨拶。
そして僕たち音蜜奏新端10時前くらいからスタートしました。


セットリスト
①うたげのうた
②プリティ太郎
③ポイポイポイ
④与作(たけボーカル)
⑤街
⑥プリティ忍者でござる



10時40分ごろには終了しました。
まりあにとって初のフルステージ。
本人にとっても色んな不安とかで緊張の面持ちで臨んだ本番でした。

MCに関しては僕が一切を引き受け、まりは歌うこと、アクト全般に徹するという形で進めました。
これが意外といい形で機能した。
まりあ自体は役者なので、キャラを作る、いわゆる演技的なものは手慣れてます。
そんなところで寡黙で無表情的な曲間での姿とかを演じた部分はアクトにおける音蜜奏新としての新しいビジュアルにもなったかと思います。

またまりあの関連で何人かの方が観覧にお越しくださいました。
こうやって新しい人と一緒にステージをすることで新しい御縁ができるというのもすごくありがたいことです。
まりあ、ありがとう。
そしてお越しくださった皆様、ありがとうございました。




その次のステージはオオハシアツヨシくんのバンドステージ。
ドラマーとエレキギタリストを従えた形でのステージはいつものガットギターポップに幅を持たす素敵なステージになってました。
うん、素敵でした。


さて途中ではありましたが予定通り11時半にはおいとまし次の会場に向かいます。



(つづく)





仲間を増やしたい。

特に音楽を通じてつながりを広げ、一緒にアンサンブルをしたり、クリエイティブな音楽活動を充実したいという思いは以前より抱いてるものです。







今は音蜜奏新というバンドが僕の活動の中心になっています。

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昨年よりボーカルにちかぼんが参加してくれるようになり、かねてより女性ボーカルを前に出してバンド活動をするという僕の願いは具現化しました。
今は僕が歌うことに対してかなり消極的になってるのもあって、女性ボーカルの参加は願ってもない機会になった。

ただちかぼんが仕事が忙しい人でもあってイベントステージの予定全てに応えられないのも現状だったり。



でも僕としては依頼があるのなら全てに応えたいのは本音。
そしてちかぼんがダメだからといって代わりに僕が歌うというのも今は極力したくない。

ということで女性ボーカルをやってくれそうな人で僕の中で思い当たる人に声をかけるというのをここ最近やってました。

いくつかのリアクションをいただく中でまずはまりあとコンタクトをとります。
まりあは僕がイベントカフェをしてた頃に店に出入りしててくれた女性で、芝居をする人。
当時お店で芝居イベントなんかも企画開催したりもしてつながりを持ってた人だったんですね。


お店を辞めてからは連絡も途絶えてましたが、10年ぶりに連絡をとってみたら食い付いてきてくれた。
ゲストボーカリストでイベントステージに立つということを面白がってくれたんですね。


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ということでぼちぼちリハーサルも重ねてきて、先日17日の僕の職場のコンサート企画の時に音蜜奏新で出演する運びとなり、そこで3曲で歌唱してくれました。

まだやり出して日も浅いですから歌がまだまだ自分のものになってないのは否めません。
でも一度ステージに立つことで色々と見えたこともあり、そんなところを押さえつつあれこれとちゃんとリハをやることにしました。
今日の18時半頃から20時半頃までとみっちりとね。

ということで明日のステージダブルヘッダーをしっかりとこなしたいと思います。
どうかよろしくお願いします。




7/22(土)週末パフォーマー 滋賀県新名神土山SAにて
10:00~11:00 音蜜奏新 with まりあ

7/22(土)スマイルきずなお楽しみ会ステージ
13:00頃~  音蜜奏新 with まりあ
滋賀県甲賀市甲南町葛木875 

甲賀市立甲南青少年研修センターにて


楽器を手作りするアプローチはその前にその楽器がある程度弾けることが第一条件ですよね。
全く弾けないのでは出来上がっても簡単な確認さえ出来ないということです。





その演奏スキルが高いほどに製作の精度も上がっていくのかなと思ってみたり。
演奏スキルが高いとその楽器に求めるレベルも上がりますから、生半可なものでは満足できなくなるだろうしね。



僕の場合はそれほどプレイスキルも高くないので、楽器を手作りしますが、まぁ、ちょっと弾いて楽しんでる程度です。
三線も胡弓もウッドベースもめちゃくちゃレベルが高いわけではないし、またその楽器をとことんモノにしようとまでは思わなかった。
なので、ちょこっと弾ける程度で終わってて。

ただね、一般の皆さんの前でちょこちょこっと弾けるところを披露すると皆さん驚かれます。
スゴイねって。
そんなところで僕自身は満足してる(^^;)


先日はカスタム三味線を職場に持っていって利用児さんの前でプレイしました。

僕自身、三味線の演奏の仕方を誰かから習ったわけでもなく。
なんかこんな感じかなと見よう見まねでプレイしてるうちに少しずつ弾けるようになった感じです。
でもそんな程度でしか弾けなくても一般の皆さんの前でちょこちょこっと演奏すると驚いて頂けるということです。


まぁでもやはりもうちょっとうまいにこしたことはないので、もう少し練習しなきゃですね。


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さてこの土曜日にステージを控えてます。


7/22(土)週末パフォーマー 滋賀県新名神土山SAにて
10:00~11:00 音蜜奏新 with まりあ

7/22(土)スマイルきずなお楽しみ会ステージ
13:00頃~  音蜜奏新 with まりあ
滋賀県甲賀市甲南町葛木875 

甲賀市立甲南青少年研修センターにて


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さて久しぶりのステージです。
頑張ろ。


最初楽器を手作りするというのはせいぜい鳴り物くらいしか難しいと思ってました。






特に弦楽器を手作りするというのは絶対に無理かと。
例えばギターで考えるとやはりフレットをどの間隔で細工するのかが素人では不可能かと思ってましたしね。
フレットの間隔って一定じゃなく、ヘッドからボディの方向に向かっていくにつれ徐々に狭まってるので、その比率的なところもわからないしね。



ということで無理と思ってた弦楽器だったのですが、さじじさんとの出会いで三線を作るということを学びます。
三線ってフレットレスなんですよね。
だから一番無理だと思ってた部分(ネックにフレットを打刻する)を自身が細工する必要がないというのがわかった。

そうか、フレットレスの弦楽器なら自分でも作れるんだ。
そんなところからの胡弓製作に至った部分があります。





で、次にネライを定めたのがベース。
ウッドベースを作ろうと思ったんです。
ボディ、ネック、ヘッド部とそれぞれに完全木工でいこうと考えた。


ただやはりペグ部だけは手作りが困難かと思ったので、ベースのペグをヤフオクで買い求めました。
それ以外は全部ホームセンターで買い求めることにしたんです。

そう、弦も。

ナイロンのロープでサイズの違うものを求め、それで弦の代わりにしようと考えたんです。
ボディの曲線が難しかったので角ばったフォルムにした。

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細かいところで寸法がうまく合わなかったりしてずれたりしたところもありますが、そこはグラインダで切削し、最終的にはキレイな仕上がりにはなりました。

そして出来上がったものはブラウンでカラーリング。

ペグを設置。
ナイロンロープを弦の代用品として張ります。

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こんな感じで仕上がりました。
そうそう、弦は3本仕様にしました。
4本分の太さのナイロンロープが見つけられなかったのがひとつ。


で、実際に鳴らしてみます。
これが単独だとね、なかなか味わいのあるいい感じだったんですよ。

ネーミングはウッディくんとしました。




当時(2021年4月頃)参加してたビートルズコピバンのリハに持ち込み実際にバンドの中で音がどう聴こえるのかを試してみました。

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これがちょっと弱かった。
ロックバンドの中では埋もれてしまったんですね。
低音が弱くて聞こえなかったんです。

実用化はやっぱり無理なんだ。



そんなところからこれまた熱が冷めていったのでした。



これは音蜜奏新ぴえさんに委ねてみました。
ウッドベースの練習用に使って欲しいって。
願わくば音蜜奏新のアクトで使うことはできないかって。


それは今もチャレンジちうです。




手作り楽器、楽器のDIYに一時期はまりました。





最初は音楽仲間であるさじじさんに三線のDIYのやり方を教えてもらい、そこが引き金になりました。

だいたいのやり方さえわかれば、元来のDIY好きなところから自分なりに発展させていけるって思ってそれからあれこれと取り組んでいくようになります。
そしていくつか三線を作っていきますが、やがてもっと違うものも作ってみたいって思うようになります。
そこで目を付けたのは胡弓です。


弦は一本式で作ることにし、ヘッドにギター用のペグを採用します。
ボディとネックはホームセンターでペール缶と木材を調達しました。
それらを組み合わせ、細工していき、本体を完成させます。
弦はギター弦を張ります。

そして弾くのに必要な弓に関しては作るのはちょっと難しいのもあってヤフオクでバイオリン用の弓を1000円程度で落としてゲット。
伴い松ヤニも必要ってことでそちらはAmazonでゲット。


で、弓も届きいざ弾くとなってそこから試行錯誤が始まります。




ネットなんかも参考にしながらも弓を弦にどうあてて、どのような弾き方をすれば鳴るのかは全く知識がない中からのスタートでしたが、なんかあれこれやってるうちに何とか鳴るようになっていきます。

左手指で弦を軽く押さえ、上下することで音程を変える術も会得し、何となくメロディも奏でられるようになっていきました。


そして既存の曲でメロディを探りながら音を探しながらプレイ。
おぉ、なんか曲っぽくなるではないか。
ただめっちゃ音痴な感じではありますが。

そんなこんなでちょっと弾けるようになるとなんか熱が冷めていったのでした。

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続いてはウッドベース作り。
これは完全に木工でいこうということで取り組みます。


これはまたあらためて。


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