寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

2022年11月

自身にとってこうありたいだとかの理想みたいなのって誰しも何かそれなりにあるとは思います。





何もしないでグダグダしながら生きていきたいという消極的なものは置いといて、こういう姿になりたい、もっと向上したい、といった願いはやはり願い続けないといけないなというのをあらためて思うわけで。
僕の場合は、音楽にまつわることが多いのですが、一番はなんといってもギターのことかと思います。
10年前には全然弾けなかったギター、今や僕のステージでのメイン楽器になってます。
ここまでなれるとは始めた当時は思ってませんでしたから。



中坊の頃から憧れ続けてきたギターを弾くアプローチ。 これは過去に何度かチャンスがありながらもモノにしてこれなかった苦い経緯もあったりしますが、ようやく本格的に手を出したのは50代を越えてから。 そこから徐々にレベルアップしてきて今に至るといった感じです。

取り組みだした頃はなかなかうまくならず、諦めの部分も多少あったりはしました。 最初の頃はアコギでやってて、コードを弾くのもままならないレベルからスタートしてます。 練習しだして少し弾けるようにもなってきて、それまでピアノやウクレレの弾き語りステージをしてた僕は合間にギターでも1曲やろうと思ってステージにアコギを持って上がってました。 で、やる予定の曲になって怖じ気づき結局ギターを弾かずピアノでやりステージを終えたなんてこともありましたね(^o^;)


しかしその後もギターソロへの憧れとスライドギターをやりたいといった思いも抱きつつ、やめてしまわないでコツコツと続けてきたなというところがあります。
ステージでずっとアコギでやってたスタイルもいつしかエレキギターでの弾き語りスタイルに変わっていきました。
そしてループステーションを使う用になったのもギターソロの練習をする機会を増やしました。

僕の場合、とにかくコードバッキングをループさせ、それの上で感覚で弾きまくる、形が主流です。
コピーもしないし、スケール練習とかもしない。
とにかく弾きまくる。弾いたプレイ動画をSNS等にアップし、自分で振り返る機会にもした。

そんな感じで続けてきた。

で、最近少し「~っぽく」弾けるようになってきたことに気づいたんです。
やはり続けて取り組んできたからこそなんだと思うのです。

よくぞ続けてきたなと思うのは、何とか弾けるようにもなり、ステージをギター弾き語りだけでいけるようになってからもその現状に満足せず、チャレンジし続けたことが大きいなと思うのです。
弾き語りをするだけならソロの練習なんてやらなくてもよかったんだけど、ソロが弾けるようになりたいという願いは絶えることがなかった。
そして徐々にモノにしていきます。







先日は使おうと思って練習してたアイバニーズのセミアコギターのネックを折ってしまいました(><;)
木工ボンドでつけてはみましたが、やはりもう使い続ける状態ではないかと思いました。

ということであらためて日の目を見るようになったのがフェルナンデスのギター。
ストラトより少し小ぶりなボディで、久しぶりに弾いてみたらこれがなんと弾きやすい。
ストラトより弾きやすかったんです。
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また当面はこれでいこう。


今年の1月に作った曲で「ミク」というのがあります。
これを作ろうと思ったのは相方ぴえーるの若かりし頃の恋愛話を聞いててそれで曲を作ろうってなったんですね。

で、ぴえさんもウクレレを始めたばかりで、何かウクレレで歌える曲を作ろうってなってビギナーだったぴえさんでもパッと弾けるなるべく簡単なコード進行でアレンジしていきました。

まずは作詞。
二人でぴえさんの恋愛の話を膨らませていき、フィクションも交え、コミカルに仕上げていきます。

ミク jpeg



できたら早速レコーディング。
まずはウクレレを録り、ボーカル、パーカス等をオーバーダブしていきます。

各バースの最後にくる「ごめんなさい」というセリフを周りにいる女性の皆さんにお願いしてそれぞれの「ごめんなさい」を録音していき、音源に差し込んでいきました。



曲自体は色んな女性に求愛していき、ことごとく全部ふられていく男性の物語。
あまりにふられるので、ストーカーまがいのことをするようになり、目をつけた女性の部屋を間違えて忍び込み、おっさんにどつかれる。
こりゃあダメだってことで最後は二次元に走るといったオチ。


曲自体はポップに仕上がったと思います。
ただ一度もステージでしたことはありません。
もっと持ち時間の長いステージの機会があれば一度はかけてみたいですね。








MVは自宅近くの運動公園で二人でロケをして撮影を進めました。
その時期ちょうど雪が降ってまだグランドに残ってて、映像でそんなところがうかがえますね。

よろしければ御覧くださいませ。



昨日は土山サービスエリアの週末パフォーマーステージでのオオハシアツヨシくんのリズムサポートをしたあとあっちゃんとミュージックキャンプTVの収録を行うという日程で1日動きました。





そんな中、色々と気付いたり不備に思うようなポイントもあったりしてそんなところを改善したり修繕したりしないとと思い、今日の休みの1日をその対応に使いました。


まずはドラパーのバスドラ。

最初ドラパーをDIYした時は手作りカホンをそのままバスドラにしてた。
でもこれではあまりにも低音が出なさ過ぎて作り直すことにしました。
次は家にあった大きめのタンバリンを使ってDIYした。
しかし、これももうひとつかなと昨日は思いました。

ということであらためて再DIYと思ったのですが、今度は以前バスドラとして使ったことのある電子ドラムのパッドで中の電子部品を抜いてしまったのが倉庫においてあって、それにしようと思いました。
ドラム用の皮パッドが張ってるタイプのやつ。
なので中のミュートを取ってしまえばバスドラとして代用できるんですね。

ということで倉庫から出してきて調整します。

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こんな感じ。
これに支えるパーツもあるので、それをつけます。
鳴らしてみますが、ちょっと従来のドラムのバスドラの低音とまではいきませんが、今までやってきたDIYバスドラよりはましです。

まぁ、ドラパーのテーマは如何に携帯性を保つかなので、もうこれ以上は大きいモノにはできないんで、大きさとしてはこれが限界か。
あとはこれでプレイした時に太鼓自体がキックペダルで反動で前に行ってしまうのを防ぐための細工が必要。
明日は昼から出勤なので午前中にやってしまおう。




それと取り組んだのはギターのネック折れ。

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何年か前にイベントの時にギタースタンドに立てておいたギター(セミアコ)を倒してネックを折ってしまったことがあって、その時に結局自分で木工ボンドでくっつけて治したことがありました。
で、以降もそのまま使ってたのですが、大丈夫だ、いける、なんてずっと使ってたら、何気に昨日も低い高さからケースごと落としてしまった時にその修復した部分が折れてしまったんですね。

あぁ、やっぱり素人修復ってこうなんだなんて認識したんどえすが、折れてしまったものは仕方ない。
もう一度木工ボンド修復をすることにしました。
今、スタジオにくっつけて乾かしてる状態になってます。












昼間は湖東コミュニティセンターに行ってきました。
ジャズフェスの時にラジオ出演したのですが、その時のパーソナリティがユウキさんという女性シンガーの方でした。
その方のジャズコンサートがあるという情報を得ていたので、それを観に行くことにしたのでした。

13時半頃から1時間のステージ。
たっぷりと素敵なジャズシングを聴かせてもらいました。
ユウキさん、流石のボーカリストでした。

そして支える勝居さんのピアノも素晴らしかったのですが、パーカスで参加してた(名前が覚えられなかった)男性のカホンプレイが何よりも素晴らしかった。
繊細なサウンドとグルーヴ。
他にもシェイカーを使ったりタンバリンを足で鳴らしたりもしながら、時折入るシンバルプレイも本当に流石の極致でした。


最近カホンという楽器自体が手軽になり、誰でも簡単に叩ける楽器としてアマチュアミュージシャンの間にも普及しています。
ドラムを使えない場所やサウンド全体のバランスからの必要性からの使用の楽器かと思われますが、今や、誰でも使えるからの安易な使い方も見受けられ、ちょっとアマチュアステージでのカホンプレイヤー自体に対しての嫌悪感さえあったりしました。

しかし、そんなカホン自体にさえも嫌悪感を持ってた僕にこのステージでのカホンの繊細でグルーヴィーなサウンドにはハッとさせられました。
プレイヤー次第なのだというのも思い直しましたし、僕自身のリズムプレイももっとクオリティを上げなきゃというのもあらためて感じた次第。
どんな楽器を使っても大事なのはリズムやダイナミクスだというのを再認識させられました。

いいものを見せてもらいました。




こうやってレベルの高い人のステージを観ることの大事さは、昨日のノーワイズさんのロックステージでも感じさせてもらいましたしね。

そんな素敵なアクトを体感することで刺激を受け、そして僕自身もっとバージョンアップしたいですから。






素敵な土日の音楽タイムに感謝。
ありがとう。





10月末に開催した雪野山ミュージックキャンプは本当に楽しかった。



その開催にあたって関連備品を主催者ということで当日の備品や機材を準備しましたが、イベントテントを二張り持っていったのがなんといっても大きかった。
それが結構な重量だったために運搬用の一輪台車も必要かと思って持っていきましたし、そこに加えて楽器関連、僕の車は音楽機材と合わして関連備品で満杯状態になってました。
もうこれ以上乗らないくらいの満杯状態(笑)。

でもそれは参加頂いた皆さんの笑顔と喜びの声で対価となり、そんな苦労は飛んでいきました。
あらためて皆さんには感謝です。

で、そんな機材運搬のMAXとも言える状況を体感しただけに、もうちょっとやそっとじゃ大変だとは思わなくなりました。







今日は新名神土山サービスエリアでの週末パフォーマーというイベントにオオハシアツヨシくんが出演するのをリズムサポートしに赴きました。
昼からはミュージックキャンプが草津湖岸公園で行われるのに誘われたのがあって、自身の弾き語り関連機材も持っていかないといけません。
それにミュージックキャンプTVの収録をあっちゃんとその時にやろうとしてたんで、調理関連も持っていかないといけない。そしてピンクの衣装。これは着ていくことに。


ということで結構な機材、備品類を車に積み込み朝から土山サービスエリアに向かいました。

あっちゃんと落ちあい、会場に向かいセッティングを始めます。
そして10時頃からぼちぼち音出しをはじめ、リハなんですが衆人環視の中で何やら始まってるっぽくやっていきます。
リハーサルですと言いながら(^^)
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11時からアクトスタート。

僕はドラパーをいつものようにオーバーアクション気味に攻めていきます。
楽しい~
今回はわりとお客さんが多いね。
コロナ禍が下火になってきて人が動き出してますしね。




1時間ほどで終了。
その次がノーワイズさん。
3ピースのロックバンドですね。
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爆音。
サービスエリアには似つかわしくないロックサウンド。
でも僕や隣のあっちゃんと二人でノリノリで楽しみました。
ロックサウンド、いいですね~♪
こんなロックバンド、やりたいよ~

ノーワイズさんのステージングもこなれていて、お客さん参加型のアプローチも手慣れたもの。
いいいですね~。
ぜひ今後何か一緒にできるといいな。


ありがとうございました。





さて、今度は草津の下物の琵琶湖岸公園に向かいます。
ミュージックキャンプTVの収録をするつもりだったので、途中のスーパーで食材も買って現場に向かいました。


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到着。
琵琶湖岸、いいですね。


そしてミュージックキャンプTVを収録していきます。
晴空(せいくう)さんも来られました。
大晦日に近江八幡の教信寺さんで年越しライブがあって僕にお声かけ頂いたのですが、そのお寺の住職さんです。
ミュージックキャンプTV収録開始。
晴空さんにも入って頂き3人で収録。




楽しいね~♪





ホントに楽しい1日になりました。
関わって下さった皆様、本当にありがとうございました!


明日はこんな感じです。


11月12日(土)11:00~
新名神高速土山サービスエリア週末パフォーマーイベント
出演:オオハシアツヨシ with KotobukISoundsたけ(リズムサポート)

ohmitetudo.co.jp/tsuchiyama/acc 


11月12日(土)12:00頃~

草津下物町湖岸緑地公園ミュージックキャンプ

11.12イベント

こちらは午前中のイベントを撤収後参加予定です。




いずれも無料参加です。
お時間の合う方はぜひ!



新曲を作りました。



彼のカレー

①彼との出会いはカレーハウス 
隣り合った席に彼がいた
彼は辛めのカレーをオーダーした
辛くて涙してた

そんな彼と仲良くなった
やがて一緒に暮らし始めた
彼が好きなカレーを作る日々
かけがえのない素敵なあの日

カレーは彼の大好きなフード
華麗に彼のために作るカレー
帰り道 家計にもやさしい
カレーの材料を買い物してたあの日

②このカレーの最後の一口かみしめながら
彼との生活思い出している
素敵なあの日振り返っている

今はもう帰ってこない 楽しかった日々
カレーと共に二人で歩んだ日々
かえしてと叫んでみても かえってこない輝くあの日

カレーは彼の愛したフード
隠し味にチョコレイトを入れた
壁にもたれ彼のことを
想い出して涙があふれた

カレーの味は彼との思い出
食べるたびに蘇る 彼の笑顔
かえらない彼との日々が
悲しすぎる 鍋に焦げ付くカレー





とことん「かれ」の言葉で韻を踏むようにしてみました。
なかなか面白く仕上がったかな。

曲のほうは今構築しようとしてるところ。
ぼちぼち出来上がってきてます。


また動画投稿でネットにアップしよ。





仕事の休みはコンスタントにありますが、最近は特に平日の休みにはほぼ出かけなくなったななんて思ってみたり。


特に夫婦で出かける機会は本当に減った。
以前なら休みが合えばちょっとしたドライブにも出かけたりしてました。
行楽、観光、映画鑑賞等々。

別に嫁が嫌だとかではなく、単にそうやって出かけること自体がめんどくさいから。
音楽以外のことにあまりエネルギーを使いたくないというところもある。

先日のミュージックキャンプなんかでも準備や機材の持ち込みなんかですごくエネルギーは使いました。
でもそんなのは全然嫌じゃない。
音楽以外の用事で出かけることにエネルギーをあまり使えなくなった。

人のブログを見てて、どこかに行楽に行った、遊びに出かけてきた、みたいな記事を見ててふと思いました。











10月末の愛東マーガレットステーションでのイベントステージから「プリティ太郎」を。





この曲を作ったのは今から7~8年ほど前になるかなぁ。
当時やってた晴音堂というユニット用に作ったと記憶してるのですが、曲の方は桃太郎をモチーフにちょっとやさぐれた風に解釈を変え、そこに「プリティ忍者でござる」からの流れでプリティシリーズを作ろうと(他にもプリティの冠詞のつく曲をいくつか作った)桃太郎の太郎にプリティをくっつけてタイトリングしました。

内容は下記。

プリティ太郎 jpeg


なんか適当にやってたらまんまと鬼から宝物をせしめたんだけど、よくよく考えたら、それも盗品だってことに気づいた。
まぁでもいいか、最後は「めでたし、めでたし」と言っとけば昔話としてはおさまるじゃんというアプローチの物語です。

僕得意の斜交いに物事を見るアプローチで作詞したものですね。
作詞自体は気に入ってます。



そして何といっても曲の振り付け。
これも当時作った時からひざを屈伸させる振り付けはあったんだけど、音蜜奏新でやろうってなった時にぴえさんとさらに振り付けを加えるべく考え挿入したものです。

これがわりといい感じになったかなって思ってます。



はい、そしてMVです。




MV自体もいい感じでできたと手前味噌ですが(^^)






クリエイティビティなアプローチをあらためて楽しいなって思ったというお話でした。


人とのお付き合いって結局はみな自分が決めるものだから、その友人知人がどんなタイプの人なのか、いい人が多いか少ないか、みたいなものは全て自身の裁量一つですよね。







そして自身の人間的レベルを大きく越える人とは付き合えないし、またすごく低い人も相手方から離れていったりもするから、今自身の周りにいる人は自身と似たようなレベルの人がいるということになります。



自身のパートナー選びも自身と釣り合いがとれる人しか選びませんから、それこそシンデレラストーリー的なことはほぼありえません。
お金持ちはお金持ちと一緒になるし、身分相応の相手としか縁はできないということです。




一緒にいるようになってから、嫌なところがいっぱいあって、嫌だから別離するというのも必然なんでしょう。
自分とはバランスがとれないということです。

悪口を言いながらも離れられないのだとしたらそれは切れない何かあるのかとは思いますが、自身のレベルと同等だからというところも一つ。



僕も若かりし頃はよく周りの人の悪口を言ったり愚痴を言ったりもしてました。
そしてその時にそんな対象になってた人たちは結局は自身の姿を投影してたんだというのも今はよくわかります。
だから一緒に居てた。
お付き合いしてた周りにいた人が自分から離れていったりしたのは、自分と釣り合いがとれなくなったからかと思えばそれも府に落ちます。



嫌な人や苦手な人をけなしたりして、あいつ嫌だからどこかに行けばいいのになんて思ってたりするとずっとそばにいたりするんです。
でもそんな人に対しても大きな心で包み込めるような器で接するようにすれば多分その人の方から離れていきます。
これは僕も経験がありますから間違いないです。






レベルの高い人とお付き合いがしたい。
そう思うのなら、一にも二にも自分を磨くしかありません。
色んなスキルを身につけるだけでなく、本を読んだりして知識を得たり、はたまた色んな経験からの経験値を上げる必要もある。
そして感性も高める。
品位も身につける必要もありますしね。


自身のレベルを上げたい。
そんな願いは、やがて自身を押し上げていき、そしてお付き合いする人の品位も上がっていくということなんです。
品位が上がっていけばやがて自身の周りに下品な人、野蛮な人はいなくなると思われます。



全ては自分次第ということで。



僕のオリジナルっていったい何曲くらいあるのか?



正確な数はわかりませんが、200曲以上は過去に作ってきました。
コード譜はパソコンのフォルダに残してるのでそれを数えれば大まかわかりますが、譜面に残っててもメロを記録に残してるものばかりではないので、譜があってもどんな曲だったかわからないものも結構あったりします。
なので、ちゃんと歌える曲は200以下になるかとは思いますが、しかしそれくらい結構な曲数があるということです。



しかし、ステージでかける曲はそんな中のほんの1部。
次から次から新曲が出来たからといって次々にそんな新曲をやっていったとしたら、結局はリスナーの皆さんに覚えてもらえません。
なので、ある程度やる曲を決めたら、同じ曲をずっとやり続けないとね。




そんな中、比較的最近に作った1曲でラップ比率の高いものがあります。

「だんないもんとざいね」


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あたま歌い出しがサビになります。

♪びわ湖の国にいつでも おまんらもんとざいね
近江の国にいつでも だんないだんない もんとざいね♪


僕のふるさと、日野町のほうでは「あなたたち」というのを「おまんら」って言います。
滋賀弁と言えど滋賀全域で通じる方言ではないですが。
「もんとざいね」は「帰っておいで」という意味。
こちらは能登川のほうでご年配の方が使われる言葉ですね。



お気に入りの1曲ではありますが、なかなかステージでやる機会がありません。
歌いたいなぁ…。



またそのうちに。




最近のステージを振り返って、ギター(ストラトキャスター)のピックアップ切り替えスイッチの誤動作を避けるといったところでの対処をどうするか考えてました。




で、何気なくセミアコを手にとってみたら思ってた以上に弾きにくさはなかったところから一旦ストラトをおいて今しばらく使ってみようという形になり、練習で日々弾いてます。

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サウンドのほうはストラトと違ってちょっと甘めのトーン。
それとトレモロアームがないのでビブラートで遊べない。

そんなところが変わったポイント。

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特にトレモロアームに関しては最近ソロプレイの時にトレモロに手をかけながらピッキングし、伸ばすところでビブラートをかける、といったアプローチでやろうとしてただけにセミアコに乗り換えるのが若干忍びなくて。
仕方ない、左手でやるだけなんですけどね。




Twitter動画はこちら



しばらく使ってみて様子を見よう。

でもボディ小さい目の新しいギターを買うことも諦めてません。
いつか…。


昨日の記事でもアップした動画で「哀しみに暮れた季節」という曲があります。
下は今年の1月末にアップしたMVです。






ぴえさんと二人で近所の自然公園周辺でロケ収録。
セピア処理をし、ちょっともの悲しい感じを演出してみました。
何日か前に降った雪がまだ残る中をひたすら歩いている映像は二人だけで撮ったもので、お互いを撮り合ったり自撮りで撮ったりしながら撮りためていったのですが、やはりせめてカメラマンが欲しいななんて思ってみたり。
音蜜奏新のMV用映像の撮影はいつもぴえさんと二人で進めてます。
カメラマンがいたらもっと映像の広がりがでるかと。
只今募集中です!






曲のほうは、ジェフベックのインスト曲からイメージを広げ僕なりのギターインストとして構築した1曲。
テクなんてジェフベックには遥か遠くまったく及びませんが、僕なりのインスト曲でそんな世界を表現してみたかったんです。


ジェフベックのBlow by blowというアルバム(アナログレコード)当時を買って自宅スタジオで聴きまくってました。
その中でも「哀しみの恋人たち」という曲はその泣きのギターが僕の中に強烈な印象を残したのでした。
そのかっこよさに少しでも近づけたらという願いをもとに作った1曲です。


それと曲の途中にベースソロも入ってます。
僕の中でぴえさんの存在は大きくて、この音蜜奏新というユニットのアンサンブルの中でもぴえさんのアイデンティティを築きたいと思ってのアレンジです。






最近はボーカルに対する僕自身の執着も減ってきてて、というか出来るなら歌いたくないというか、誰かフロントでバンドを引っ張ってくれる人を探しています。
我こそはという方いらっしゃったらぜひご一報を!



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最近のステージで不具合に感じてるのは、ストラトのギターのピックアップ切り替えスイッチに手があたって勝手にスイッチが切り替わってしまう事象が何度もあったこと。



特に「じゃがー」という曲で結構激し目にストロークするのですが、その時に右手がスイッチにあたり勝手に切り替わってしまうというのが何度もあったりします。
毎回この曲の時にいつもこうなるのを何とかしなきゃと考えてました。





で、試しにやってみたのはストラトのスイッチを最初から一番下げた状態にしておくこと。
何とかこれでいけるかと思って次からはそうしようなんて思ってました。


しかし、あらためて久しぶりにセミアコギターを壁から降ろして弾いてみたら、なんかいいなってなりました。

ギターソロを弾くようになってからギターボディに厚みがある分弾きにくさを感じてちょっと遠ざけてたんだけど久しぶりに弾いてみたらそうでもなかった。
次のステージではこのセミアコを使ってみようかな。

セミアコでギターインストを弾いてみた動画


僕の数少ないインスト曲ですね。


そう言えばちゃんとしたステージではやったことがない曲なんだけど、唯一路上でならやったことがあります。
下は能登川駅前で音蜜奏新で路上アクトした時の同曲の動画です。







最近の僕のステージはノセ曲中心に進めてます。
そんな中、バラード曲も入れてみたりするようになりました。
昨日のステージでは「輝く月の下で」という曲を入れましたが、これは最近好んで取り入れてるバラード曲ですね。



9月末のジャズフェスでもやりましたね。






昨日のステージでもやりましたが、ステージが終わったあとにその風貌でバラードって、とツッコまれてました(笑)。
そうか、この全身ピンクでアフロヘアーのスタイルではバラード曲は意外性が高いんだ。



10月末の愛東マーガレットステーションでは久しぶりにななみちゃんにもステージに上がってもらいボーカルをとってもらいました。
これがまたよかった。




僕自身、ボーカルをとることにちょっとストレスを感じてる。
ボーカリストはずっと募集中なんですね。
こうやってボーカリスト前に立ててやることで、僕自身がもっとギターに入り込める。
これは今一番やりたいスタイルです。






音蜜奏新としてのステージはしばらくお預けになります。
次は12月18日(日)の地元障害者支援グループのお楽しみ会ステージになります。



しかしそれ以外に僕のサポートやピンでの活動はあります。



11月12日(土)11:00~
新名神土山サービスエリア
週末パフォーマーイベント
オオハシアツヨシ saported KotobukiSoundsたけ
観覧無料
※土山サービスエリアは一般道からも入場できます。


11月20日(日)
りんりんライブ
詳細未定


12月18日(日)13:00頃~
甲南スマイルきずなクリスマスステージ
出演:音蜜奏新


12月31日(土)22:00~
近江八幡市教信寺除夜の鐘アコースティックLIVE
音蜜奏新(たけ&オオハシアツヨシ)他
観覧無料
滋賀県近江八幡市若宮町409





お時間の合う方はぜひ!


今日は草津にある矢橋帰帆島でイベントがあって、そこに1日赴いてました。
「帰帆島フェスタ」と銘打った3年ぶりに開催されたイベントでした。


※ミズカガミンですね。
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ぴえさんの職場がこの帰帆島内にあり、このイベントにも専用のブースを出されてました。
僕もそこに行って職場の皆さんにご挨拶をし、最初のセッティングとかも少しお手伝いを。

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イベントは10時から始まりました。



他にも色んな演者さんがおられましたが、ライト音楽ステージはLefa(リーファ)さんと我々音蜜奏新の2くみ。
あとはダンスチームの発表やブラスバンドのステージとかがありました。



僕たちは13時から30分のステージ。

セットリスト
①プリティ太郎
②じゃがー
③下水道のうた
④マンホールは何のため?(Vo:ぴえーる)
⑤SUSPENDED4
⑥輝く月の下で
⑦プリティ忍者でござる

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まず特筆すべきは音響のよさ。
広い会場に響き渡る出音。
モニターも心地よく。
最高でした。
おかげさまで気持ちよくステージできました。
音響さん、ありがとう。




そして会場のお客さん。
僕の振り付けを振った時も結構応えてくださり嬉しかった。
特にプリティ忍者の時は小さな児たちが前にきて踊ってくれたり。
ファミリーで踊ってくださったり。
いや~、嬉しい~

ありがとうございました!





今回のこのイベントでは先日の雪野山ミュージックキャンプで来てくれたサックスのしんちゃんと旧僕のお店のレッスン生でもあるあーちゃんとかが来てくれた。
ありがとうございます。

そして音蜜奏新としてのセッションの機会も広がりそうなお話も。
これはまたちゃんと決まったらここでもアップしていきます。



共演者のLefa(リーファ)さん、素敵でした。
またご一緒できる機会があるといいな。



他にも何人かの方々と名刺交換もしました。
今後の展開に期待。



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16時に終了。
そして撤収。






本日関わってくださった皆様には本当に感謝です。
ありがとうございました!




何かに取り組むのにおいて、如何にそれを楽しみながら真剣にやっていくのかというのが僕の基本的なスタンスになっています。




しかし、それが今の自分の勤める職場ではスタッフさんがたにも共通認識として通ってて、何かに職場で取り組む時にも悪のりもしつつ(笑)、どんどんと盛り上がっていったりしてすごく楽しくなっていくのがあって、とても会社生活を楽しく過ごせる一つの要因になってたりするんですね。

あらためていい職場に恵まれたなって思っています。
皆さんには感謝ですね。






で、そんな同僚たちとお化け屋敷を作り、そして担当とかを決め、お化けや坊さんに扮して来る児たちに怖がってもらう取り組みを実施しました。
僕は坊さんに扮し、同僚たちも着物を着たり怖いお面をかぶったりなんかしてお化け屋敷を演出してみました。



動画はこちら


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なんかいいじゃないですか。
こんなことを真剣にやってなおかつそれが児たちの経験にもつながってる。

ハロウィン週間ということで組織内の保育園の児たちも先生たちとやってきたので、同僚が老婆やお化けに扮してお菓子を配ってました。
でもただ配るのではなくて、本物になりきり「先生の言うことをきいてるか?」なんておどろおどろしく言って児たちに怖がらせながら戒めにしてみたりなんかもしたのは効いたようで(^^)






お化け屋敷週間は終わりました。
段ボールで作った墓石や井戸の大道具とかは解体、廃棄します。
ちょっともったいなくも思いますが、場所をとるのでずっと置いておけないしね。





さて明日は草津の矢橋帰帆島で環境イベントです。
音蜜奏新としてぴえさんと共にステージに立ちます。


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僕たちの出番は13:00~になります。
お時間のある方はぜひ遊びに来てみてくださいませ。


先日の愛東マーガレットステーションイベント音蜜奏新ステージから。

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SUSPENDED 4 はこちら

街 はこちら


もう何度今までステージにかけてきたであろう2曲。
僕のオリジナル作品の中でも代表曲の2曲です。


今回のステージではいずれもオオハシアツヨシくんにサポートしてもらって3人で臨みました。
そして街のほうではなんと久しぶりに遊びに来てくれたななみちゃんまでステージにあがってもらいいい形でお届けすることができたなと満足しています。



そんな中、僕もSUSPENDED 4 の方でギターソロを披露しています。
まだまだ拙いかというのは承知ではありますが、そんな中でもだいぶスムーズに指が動くようになってきたかと思います。
よく自宅で個人練習はしている曲でもありますし慣れてきています。
何事においても練習の積み重ねの大事さを思います。


それともうひとつ今回のステージでコンデションが整えやすかった一因に音響のよさがあります。
さすがサイモンさんの音響、本当にやりやすかった。
ありがとうございました!




さて今月のステージ予定です。


11月12日(土)11:00~
新名神高速道路土山サービスエリア 週末パフォーマンス
オオハシアツヨシステージ リズムサポート


11月20日(日)14:00~
児童発達支援事業所Child supportりんりんライブ
KotobukiSoundsたけ ステージ





興味のある方はご一報くださいませ。



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