寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

2022年11月

新車スペーシアの荷台カスタムDIYを今日も朝からやりました。


Fixl80WUoAAP4IZ





今は有休消化のために午前休が続いてて、朝から出勤するまでの時間が有効に使えます。
そこをDIY活動にあててるというわけです。
有休の未消化の昨年度分がまだ残ってて、それを消化していくのに、うちは放課後デイ事業所でもあるので午前中は比較的仕事内容的に午後からよりましなので、その間に有休を消化していこうってなったのでした。

今週も金曜日以外はずっと午前休です。
その間にDIYを進めていけたらと思っています。









今はギターが面白くて毎日触ってますね。
ループステーションがあるので、そこにバッキングをループサンプリングさせ、それを鳴らしながらその上でアドリブソロを弾いてみた動画を撮りSNSにアップするというスタンスで日々取り組んでます。
衆人環視に晒すことで自身に軽くプレッシャーもかけながらそれをルーチンにもしアップし続けることが繰り返して練習することにつながるというわけですね。



僕は2012年頃からギターに取り組みだしてます。
その頃は弾き語りシンガーとしてスタイルを確立したいと思ってやり出してます。
でもギターソロやスライドギターが弾けたらいいななんて願いも持ちつつやってきました。
それがここにきてようやく少し形になってきたかなっていうのがあります。


僕はギターに取り組むのにおいて、誰某のコピーをするというアプローチはほとんどやってきませんでした。
元々ギタリストになりたいと思ってたわけでもありませんしね。
ギターは歌うことの伴奏としての位置づけでしたから。
でもちょっとくらいソロも弾けたほうがいいかといった程度の想いでした。



しかしやっていって少しずつ弾けるようになってきて面白くなってきてループステーションを使うようになってソロプレイに取り組む機会が増えた。
で、ソロを弾いてみた動画を撮りながら、それをあとで見返していくうちに少しずつもっとこうしたほうがいいかといった自省心も出てきたりして、そんなところを意識しながら弾いていくうちに段々と以前に比べて何か形になってきました。



とはいうもののイケてると思ってるわでけではないので、じゃあもっとどうしていけばいいのか、もっと従来のギタリストに寄せていったりだとかのことももっと考えていかないといけないのかなだとかそれなりに気持ちの揺れもあったりします。

ということで、周囲にいるギター弾きの人にアドバイスを求めたりしても、「タケさんはそのスタイルでいいんじゃね」といった答えが返ってきたりして、ますます自分の力量だとかどこが弱いのかみたいなところがわからなくなったり。


でもそんなものかとも思うので、とりあえず何度も繰り返して弾いていけばいいか、なんて思ったりしています。




上手い人はいくらでもいますし、そんな皆さんに勝てるわけもないのもわかってます。
じゃあ、どうすれば?と考えてみると何かオンリーワン的な何かが構築できればなんて思ってみたりもしています。





以前路上をやってた時の映像です。
僕の曲でギターインストものもあったりします。
それを路上アクトで披露した時の動画です。

よろしければ御覧くださいませ。


「哀しみに暮れた季節」






先日からの僕の新しい相方カー、スペーシアのバックドアからの荷台のDIYに取り掛かってます。





せっかくの新車なので、今までのように雑然と工具や備品とかを載せるんじゃなく、ちゃんと整理できるようにしたいと思ったんですね。


ホームセンターで買ってきた板材を寸法でカットし組み立て据え付けていきます。
一旦組み立て置いてみてちゃんと収まるかを確認しながらネジ留めしていきます。

いつものことなんだけど、こういう何かを細工していったりする時に思い付きでどんどん進めていったりして、あとで、失敗したななんて思うこともしばしばあったりするので、あまりどんどん進め過ぎないようにしないとというのがあります。
なので、じっくりゆっくりしないとと思いながら進めていきました。




とは言いながらも全体像が形成できていきます。
二本の支柱で支える形で天井のところに鴨居部を形成し、そしてそこに天井板としてベニヤ板を貼り付けるところまで進めてタイムアップとしました。

20221129_102415


おぉ~、なかなかいい感じになってきたではないか(^^)
天井板部の上にパラソルを載せれるようにしよう。

こうやって木材で側を作っていくとあとからでも何かを取り付けたりしやすいものね。
木ねじで留めたりできるので、例えば小物ボックスをとりつけたりだとか棚を増設したりだとかが自由にできる。

この棚自体は車内のどこにも固定していません。
車内寸法に対していっぱいいっぱいで組み立てるようにしてるので、側との摩擦で留まってる感じです。
なので、何某かの形でやはり固定しないとふとした弾みでズレたりするかとも思います。
そこもおいおい考えていかなきゃ。



本日は昼から出勤。
ということでDIY作業は少し早めに終わり、出勤に備えたのでした。




昨日はセッション予定が二件入ってました。





まずは音蜜奏新リハーサル。
12月18日の地元障害者支援グループ「スマイルきずな」さんのクリスマス会でのステージに向けたリハーサルですね。
昨年から引き続き一美ちゃんがゲスト参加してくれるのですが、昨日はリハーサルのためにわざわざうちまで来てくれました。
ぴえさんと一緒に11時頃来宅されました。

FijNUILUoAAmpsW


今回は前回以上にボーカリストとしてのアプローチを前面に出してもらいたいって思ってて、そんなところを考えたセットリストを構築していきます。


スマイルきずなさんのテーマソング(僕が勝手に作った 笑)から始まり、クリスマスソングメドレー、あとはカバー曲やらオリジナル曲やらをまぜこみながらステージを進めていきます。


一美ちゃんのピアノも少しはさみながらアンサンブルしていきますが、昨年と比べて格段にレベルアップされてて驚きました。
習いに行かれてるようで、音楽に真剣に向き合ってる様子が伺えました(*^.^*)

歌に関しては問題なく。
ステージングをどうしていくかといったところと、ピアノでも2曲ほど参加してもらうので、そこを三人で合わしてみてどうなのか検証もしながらリハーサルを進めます。

終始和やかに楽しくリハーサルが進んでいきました。
16時には終了。
あとは本番当日に朝から合わしてから会場入りします。





夕方は18時にあーちゃんが来宅。
僕がお店をやってた頃にウクレレレッスン生として通ってくれてた女性です。
当時ウクレレ弾き語りで活動もしてた彼女、歌唱スキルも持ち合わせてました。

Fij55gLUUAUOuuO


そんな彼女と最近再会し、ちょくちょくと出会うようになり、僕のイベントにも顔を出してくれたりしてたので話す機会もあったりしたのですか、彼女自身がまた歌ってみたいという気持ちを僕に打ち明けてくれてました。

じゃあってことで、一度合わしてみようってなったのですが、それが昨日の夕方になった。
数曲歌ってもらい、これからどうしていこうって話になりました。
僕の曲を彼女のキーで歌うという方向でとりあえず進めます。

音源と譜面とかを彼女に伝え、個人練習を進めてもらい、ある程度いけるようになったらあらためてセッションしようって話にまとまりました。



いや~、楽しみが増えた。






僕自身、歌うことに限界もずっと感じてて、出来るならボーカリストと組みたいという思いをずっと持ち続けてました。
とはいうもののステージアクトをどうしていくのかというところで僕の中で今のスタイルを築き上げてきたところがありますから、ただ歌うだけではダメみたいな思いもあって、そんなところを引き継いでくれるボーカリストがいいななんて思ってました。



さてどうなっていくのでしょう?
楽しみです。



昨日はかねてより計画してたさいとう大すけさんとmiccoちゃんとの3人での「ちょびっとさんプロジェクト」の日でした。
「ちょびっとさんプロジェクト」というのは大すけさんとmiccoちゃんの曲をレコーディングしたり、映像撮影をしたりし、それをKotobukiSoundsプロデュースでSNSでアップしていこうという取り組みの企画プロジェクトです。





11時半頃にお二人が来宅されます。
昨日は大すけさんのレコーディングとMV用映像の撮影ロケを予定してて、まずは大すけさんの曲「ふにゃふにゃのおっさん」の大すけさんの口琴とバンジョーのオーバーダブから進めます。

20221126_120708
20221126_122143



いい感じで録れました。
続いてMV用映像の撮影でロケ予定場所にお二人を乗せて僕の車で移動します。



最近僕のお気に入りの場所である新名神高速池田高架橋へ。

20221126_133215

音源を鳴らしながらそれに大すけさんが当てぶりしていくところを何カットか撮っていきました。
面白い画が撮れましたね。






そして今度はミュージックキャンプTVの収録で能登川に向かいます。
オオハシアツヨシくんと前もって打ち合わせをしておいたのですが、シリーズ化してるこのYouTubeチャンネル収録にお二人をゲストで迎えようってことで、お二人から食事のリクエストも頂戴してて、それの食材なんかもあらかじめ用意してました。
あとはキャンプテーブル、パラソル、カセットコンロなんかもMV撮影ロケで出かけた時にすでの車にのっけてありました。

なので、ロケが終了したのがちょうど14時。
それからすぐに能登川の栗見出在家の琵琶湖岸のほうへ移動します。




15時頃到着。
あっちゃんと落ちあいます。
ロケ地に移動し、機材を浜に運び、さっそく撮影準備に取り掛かります。


テーブル、パラソルをセット。
場所を決めたら、調理道具の準備。
もうそこはあっちゃんの担当エリアになるので彼に任せます。

16時頃から収録開始。




いや~、ホントに楽しい。

大すけさんもmiccoちゃんもノリノリで撮影に臨んでくださいます。




今回の調理テーマは大すけさんとmiccoちゃんからのリクエスト、キノコ料理。
あっちゃんが手際よく準備し、調理を進めてくれます。

20221126_164151

鮭とキノコ類のホイル焼き。
鶏肉とキノコのかやくご飯。
白菜とショウガ汁。

もう最高に美味しかった!
あっちゃん、素晴らしい!



大すけさんもmiccoちゃんも楽しんでくださいました。


あたりが暗くなってきたので動画撮影も終了、そして撤収。

その後近くのファミレスに行きティーブレイク。
そして解散しました。




「ちょびっとさんプロジェクト」は今回も本当に充実した1日を送れました。
オオハシアツヨシくん、さいとう大すけさん、miccoちゃん、ありがとうございました!



昨日の夜は僕とぴえさんとの音蜜奏新のリハでした。
そこに最近懇意にさせて頂くようになったサックスプレイヤーのしんちゃんが参加され、みんなでセッションすることになりました。





FiZ6Ql4VEAE13Oi


ミュージックキャンプでぴえさんからのつながりでご縁ができた方です。
一度何かご一緒しましょうよとお声かけさせてもらってたのが今回のセッションにつながったというわけです。




最近作った新曲「彼のカレー」という曲があったので、それを核にセッションを進めます。


しんちゃんが来るまでにまずはベースのフレージングを進めます。
ワンリフ曲でファンクリズム。
グルーヴを意識したベースフレーズで曲を支えていきます。


少し遅れてしんちゃんが到着。
サックスにもかぶっていってもらいます。

オブリなのか、フィルで合間を埋めていくのかみたいなところであれこれと考えていきます。
ポップス曲、プロの曲でサックスが入ってる曲も一緒に聞いてみて参考にもしながらあれこれと試していきました。


でも楽しいね。
みんなで合わす楽しさって楽器をやれる者にとっては至福のひとときになっていきます。
僕はシンガーというよりは楽器演奏家としてのアプローチのほうが今はメインです。
こうやって複数人が集まってアンサンブルを構築していくことに喜びを感じてますね。

また機会をみてこのメンバーでできるといいなと思います。
どうかよろしくお願いします。





今はアンサンブルができるメンバーを求めています。
ボーカリスト、キーボード、ドラマーの方、大歓迎です。
我こそはという方、ぜひご一報くださいませ。

※下記SNSから


Facebookはこちら

Instagramはこちら

Twitterはこちら


昨日は新しく買った車の納車の日でした。





FiTfI21UoAAn2Sl

スペーシアベースという軽自動車なのですが、たくさん荷物を積んで出かけよう的な触れ込みの車だったのもあってチョイスしたのでした。

最初いつもお世話になってる車屋さんに行ってまずは実際に試乗させてもらいました。
そして車内の仕様なんかも見せてもらったりして説明を受けてからのチョイス。
やはり機材運搬としての機能が一番気になるところでもありますから、そんなところは大事なポイントです。


そして、それまで乗ってた軽バンは中古で購入したのもあってやはり今回新車であるところは大きなポイント。
あらためてマイカーとなり、乗って走ってみて新車特有の車内の匂いや、装備品の豪華さ等で感動していました。
やった~!って感じですね。



で、まず考えてるのは、前の車の時からDIY用の工具類、路上用の椅子、パラソル等のキャンプ用品等を車に常備してたのをまたそのまま積み込みたいと思ってて、今度はこれらを今までの車の時と違って整理よく積み込みたいんですね。

今度の新車は荷台のスペースに離脱可能な棚台板が備え付けられてて、整頓しやすいんです。
そんなところを上手く活用しながら整理したいと思ってます。

色んな工具や備品を取り出しやすくしたい。
そのためにちゃんと個々に定場を決め、収納する時は常に同じ場所に置くようにしたいと思っています。
なので、そんなところを押さえるために必要とあらばそれぞれの備品のホルダーや固定ベルトを装備したりだとか、そんなところを細工していこうと考えてます。
少しずつ楽しみながらやっていこう(*^.^*)


ただこの車、荷物を積み込めるほうに比重がおかれてるのはいいんだけど、その分後部座席がちと狭くとられてるのが難点。
人を二人以上載せる時はちと窮屈な思いをしてもらわなきゃいけないかと思ってて。
でもそこは諦めないと仕方ないかとは思ってはいます。






前の車に比べて一長一短はあります。
でも新車であることをよしとしてるところはあります。

気分一新、楽しみながら向き合っていこうかと思っています。




最近よくギターアドリブソロを弾いてTwitter動画でアップしています。

自身のプレイの振り返りにもなってて、アップした後も何度も見返してそしてプレイ自体を検証する機会にもなってたり。


僕の場合、バッキングを聞きながらキーから外れないようなフレーズを構築していくようなアプローチでやってます。
僕自身、それまでにギターでロックバンドコピーなんかほとんどしてきてないこともあるので、なかなか同世代の方がプレイされてるようなブリティッシュロックでよく聞くようなカッコいいフレーズとかをプレイするには至りません。

なので、何か自分らしいフレーズアプローチが構築できていくといいなと思いながらコツコツやってます。



ギターを始めたのは2012年からなので、10年が経ちました。
10年経つとここまでこれるのかなんて思ってみたりもしています。
最初は全然できないところからスタートしてるので、アドリブソロが弾けるようになったと思うとそこは感慨深いものがありますね。


FhuKDk6VQAE4CDJ



知人のミュージシャンが自身にご褒美だと言って70万円のポールスミスギターを買ったと言われてました。
なんかすごいね。
ギターに70万円かけるんだと思って。
人それぞれ価値観が違うから、僕とは違うなとは思うのは、僕は道具としてしか見てないところもあったりして、それをどう使うかだとか、どうやったら面白いと思ってもらえるか、みたいな感じでしか見てないなとあらためて思ってみたり。

だからリサイクルショップで1万円もしないギターを買ってきて、あげく自分でラッカースプレーとかでカラーリングしてしまったりしてる(笑)。

FhrxEADUUAICZ7K


でもそうやってピンクにしたギターでステージアクトをした時に何か観た人にインパクトを与えられたら僕としてはOKです。
そしてそこでそれなりのスキルも持ち合わせてないと、ただの飛び道具だけになっちゃうからあらためてしっかり練習をしてスキルアップしたいと思うわけで。








ギターに取り組みだしてある程度コード伴奏ができるようになり、ギターでステージはそれなりにできるようになった頃の話。
僕としては当時もっと上手になりたいって思ってて、そんな話を周囲の人に言ったら
「それだけ弾けたら弾き語りをするには充分だからそれでいいやん」
って言われたことが何度かありました。
でも僕はそこで止まらなかった。
ギターソロが弾けるようになりたいってずっと思い続け今に至るのですが、やっぱりあの時これくらい弾けたら充分だなんて思ってたら今の自分の状態はないわけで。

あらためてコツコツ取り組んできてよかったなと思ってます。

そしてさらにバージョンアップを目指したいです。


僕が音楽を二十歳の頃からやり始め、62歳の今に至るまで様々なアーティストの皆さんから多大なる影響を受けてきました。





そんな僕が若かりし頃に影響を受けたプロの御大の皆さんもそれなりにお歳を召され、あのスマートでかっこよかったビジュアルも加齢とともに劣化している現状に、仕方ないのはわかっていながらも何か一抹の寂しさも覚えてみたり。
しかしいまだ第一線で活躍されてるのを拝見すると、やはり時代を築いてこられた方々だけにその凄さも再認識したりするわけで。


ビートルズは四人のうちすでに二人が亡くなってますが、ポールマッカートニーなんていまだ現役でステージしてますものね。
80歳を超えてもなお一線にいられるすごさ。
でもあの若い頃のあの可愛いポールも今はしわくちゃのおじいちゃんになってる。




日本のミュージシャンの皆さんに目を向けても僕の若い頃に影響を受けた方々も御歳を召されてます。
僕が追いかけ続けたYMOの御三方も。

j1032114147.1
2000974_201108220885430001313982031c

まぁでも皆さん素敵に歳をとられてるなぁとは思いますが。





小室哲哉先生も。
TMネットワークでデビューされた当時は美形でした。
a9655cc89d68ecd6b9d7763fe5bf06b4

おぉ!かっこいい!

今は…。

tmnetwork


まぁね、それなりにかっこいいんだけど、でもどうしてもファンとしては若い頃の印象でどうしても見てしまうので…。






同様にね、自分も歳を重ねてるんですよね。
そんなことを棚に上げて僕のファンのアーティストの経年変化を話題にしてみました。



音蜜奏新で夏ごろにわりと路上アクトをやってました。


下はJR能登川駅前でやった時の映像ですね。






音蜜奏新は基本的にぴえーるとたけの二人でやってる関係もあり、ドラムサウンドをリズムマシンとかに求めてます。
僕がループステーションプレイヤーでもあるので、リズムマシンのフレーズをループサンプリングさせループステーションにメモリープログラムしています。
№で曲毎に管理してるので、曲によってその№で呼び出すという手筈。


上記の曲は「だんないもんとざいね」という滋賀のことを自虐的に歌った1曲。
表題は「大丈夫だよ、帰っておいで」といった感じの方言です。

コードアレンジは C Fm を繰り返すワンリフアプローチ。
最初から最後までこのコードを繰り返してます。
なので、バッキングのリズムパターンに16ビートのギターストロークバッキングも被せてループサンプリングしています。
僕はボーカルをとるので、ギターは大きく弾いたり、間奏でスライドギターを弾いたりなんかしています。
ギターバッキングをループさせているので僕はあまり弾かなくてもいいという感じですね。



本当ならこれをバンドサウンド(ドラムやセカンドギター、キーボード等も加えて)でやりたいんです。
ボーカルも僕は本当は歌いたくないので、ボーカリストも欲しいなぁ。




只今絶賛募集中です!


11月も終盤に差し掛かってきました。
いよいよ2022年も終わりを迎えようとしてますね。
また今年を振り返るような時期になってきました。



相変わらずコロナ禍で押さえつけられた1年ではありましたが、そんな窮屈な中でもそれなりに動くこともできた年だったかと。
後半はイベントもぼちぼちと復活しだして、ようやく陽の光がさし掛けてきたかなといった趣きでした。




まず年初めの頃はレコーディングやMV製作を音蜜奏新で取り組んでました。
ぴえさんにうちのスタジオに足を運んでもらってて、MVで近所の公園で撮影をし、撮れたものを編集し、そしてMVにしYouTubeにアップしていくといった一連の流れはその時期のルーチンのようになってました。
その後もぴえさんとのMV製作アプローチは継続し、次々にYouTubeにアップしていきます。



また新たに女性ボーカルと組んでリハをしたりレコーディングをしてみたりといった活動も何人かの皆さんとやってみます。
こちらはなかなか継続が出来ず、その後立ち消えとなっていきました。





3月末には大阪千里の公園でのイベントステージにお声かけいただき、音蜜奏新で赴きます。
久しぶりの野外ステージで大いに高揚し、そしてステージも盛り上がり楽しいひと時をホントに久しぶりに過ごせたのでした。
FO0RqFTUcAIhpcF


路上アクトも復活。
ぼちぼちと一人で行ってみたり、ぴえさんと二人で音蜜奏新として行ってみたり。

FVsJbvqVEAAbwTJ


Fccokw3aMAAIirY

この頃から音蜜奏新の衣装をピンクでいこうと決めていきました。

7月末の八日市中野地区夏祭りイベントも盛大に行われそこにピンクマンで赴きましたねぇ。
FYa0W35UIAAmp53



さいとう大すけさん、miccoちゃんとの親交も継続しています。
御二方のMV製作プロデュースをさせてもらう機会ができたのは僕の中で大きかった。
大阪の御二方の御自宅に出向いてロケを進めたり、はたまた御二方に滋賀までお越し頂いてレコーディングやら撮影やらを進めましたが、これがホントに楽しい企画になりました。
ノリノリの御二方との時間は僕の中でとても素敵なひと時に。
感謝感謝ですね。



夏も過ぎ、9月からはジャズフェスを皮切りに、10月の能登川でのふれあいフェア、愛東マーガレットステーションステージ、11月の環境フェスタでのステージ等、大きなイベントで続けてアクトすることができて気持ちは高揚していきます。
またオオハシアツヨシくんのステージサポートで土山サービスエリアでリズムプレイヤーとしてアクトしたことも高揚する機会となりました。


またオオハシアツヨシくんとの共同企画で「ミュージックキャンプ」を開催したのが10月末。
色んなミュージシャンや仲間に声をかけ音楽を中心としたキャンプ企画を打って出ましたが、これが大勢の皆さんの参加を頂き、楽しいひと時になりました。

その後も「ミュージックキャンプTV」という動画配信企画が継続しています。
あっちゃんの調理風景を中心に、二人のお喋り、楽器演奏、即興歌とかで進行していく映像配信はホントに楽しくて。
ノー編集でだらだら1時間にも及ぶ映像配信で、とっちらかってる感は否めませんが(^^;)










他にもお声かけ頂く機会があり、ちょくちょくとステージの機会をいただきます。
12月にもいくつかステージの予定があり、ワクワクが続きます。





来年はさらに飛躍したいですね。

エレキギターで弾き語りするスタイルを今はメインにして音楽活動をやってます。
最近はギターソロも弾けるようになろうと練習してます。
まだまだ未熟ではありますが。






で、そんなメインの楽器であるエレキギターも、最初にセミアコを手にし、その後フェルナンデスの2本をリサイクルショップでゲットしてからは、それらをメインにプレイするようになりました。
最初のフェルナンデスから二代目のストラトにチェンジした後、また初代のフェルナンデスに戻ってきたのですが、弾いてみて、あらためてその弾きやすさを思っています。

で、自身のアクトビジュアルにおいて如何にインパクトのあるものにするかというのが今後の自身の認知度アップにつながるのかといったところで考えピンクの衣装にする形で今は統一しようとしてますから、ギターも揃えようと考えました。


ということで初代フェルナンデスくんをピンクにカラーリングしたのはつい先日のこと。
二代目ピンキーと命名もしました。

Fh74u97UcAEkHQU

今はそのピンキーをメインにギター弾き歌いをやってます。
そして今ギターケースを注文中です。


ibanez_igb541wrxx

これまたピンクカラーでチョイス。
もうこうなったら徹底しないとね。






寒くなってきました。
ピンクのツナギだけでは寒い時があるかと。
ステージではツナギだけになりますが、オフステージではやはり何か上に羽織るものが欲しい。
で、ネットで探してたのですが、なかなかピンクのオーバーコートみたいなのはないんですね。

う~ん…。


リサイクルショップで先日ベンチコートを安価で買ってきました。
最初、これをラッカースプレーでカラーリングしようかなんて思ってたのですが、これが安価な(900円)わりに着心地がよくて。
ということで躊躇した。
じゃあ、これは普段普通に着るようにしよう。




そう言えば自宅に今はあまり着てないベージュカラーのオーバーコートがありました。
これをラッカースプレーでカラーリングしようかと考えてた。






とにかくピンクカラーアイテムをもっと増やさないとと思ってる今日この頃でした。





こないだユウキさんのジャズステージを観に行った時のカホンの男性アーティストのプレイには心を打たれました。
すごく繊細で豊かな表現力はユウキさんの素晴らしいボーカルをもり立て色付けし、アンサンブルを上品な佇まいに昇華してました。






カホンという長方形の箱は見た目を楽器と呼ぶにはあまりにシンプル過ぎたビジュアル。
打面を叩いてリズムを奏でる楽器の中でも他の革が張ってる打楽器と比べても極めて仕組みもシンプルなもの。

m91995840488_1


仮に作ろうと思ったとしても素人でもそれっぽく作れてしまうようなものだけに(サウンドクオリティは別にして)、ビギナーが取り組む楽器としては敷居は低いです。
ある意味叩けば誰でもそれっぽく音が出るので、楽器に取り組む人口をこれでかなり増やしただろうなというのは想像がつきます。





僕が初めて遭遇したのはプロの人のコンサートを観に行った時でした。
見た目のシンプルさからは想像がつかない素晴らしいプレイに度肝を抜かれ、あれはなんぞやとしばらく注目してました。
やがてアンダーグランドのライブでもちょくちょくと目にするようになり、遂に僕も手を出し自分のものとし、しばらくははまりステージで使ったりもしてました。

いくつか購入したりして、使い分けたりしてやがてオーダーメイドのモノをゲットし、それは今もスタジオに置いてます。

しかしやがて熱も冷め、今はほとんど叩きません。



アマチュアの世界でも目にすることも増えましたし、それはビギナーのための楽器の入門編くらいの認識すら生まれ興味もなくなってしまった。




それが先日のジャズコンサートでの素晴らしい繊細かつダイナミズムあふれそして多彩なサウンドを耳(目)にし、あらためてカホンの持つ潜在パワーに圧倒されました。
カホンってそういう楽器だったんだよな。

そしてあらためて結局はどんなプレイヤーが表現するかによってその楽器の深みが表現できるかどうかが分かれるというのも思いました。





自身の発信はどうなんだろ?
大したプレイヤーじゃないけど、でもそのクオリティを上げたいとは思ってます。
しかし、あれこれとやってるプレイスキルはまだまだです。
ダイナミクスとリズム感も大事な要素だというのも前述のカホンの素晴らしいアクトで感じた。
僕ももっとそんなところを追求したい。
そしてテクニックだけじゃない唯一性みたいなところももっと出していきたい。




まだまだ途半ば。
もっと極めるべく追求していこう。





昨日、今日と仕事は休みでした。



今日は次の日曜にとある事業所に歌いにいくので、その打ち合わせにまず朝から行ってきました。
どんな曲をどんな風に進めるかというのと軽くリハをやってみたり。





昼頃自宅に戻ります。

その後ランチを済ませ、今度は能登川の出在家の琵琶湖岸に赴きます。
26日にミュージックキャンプTVの収録をしようと思ってて、そのロケ地をあれこれ考えてて思いついたのが能登川の琵琶湖岸。

15時頃に到着。

Fh01IuBVEAIDOgf

Fh01Gu1UcAAc923



天気もよく、最高のロケーション。
いいねぇ。
ここでみんなで喋りながらクッキングしながら音楽も交えながらやれたらいいだろうなぁ。
ということでここに決定。






あと近隣の琵琶湖岸もあちこち回ってみましたが、やはり出在家浜が一番いいかと思いました。
26日が楽しみです。



先日ギターをネックのところで折ってしまい、あらためてメインで使うギターをどうするか考えてました。





新しくギターを買うことをまずは考えてみました。
しかし、僕自身の使える予算って知れてます。
そんな中で仮に安価なのを買い求めてみたらどうなるのかなぁといったポイントであれこれ考えてみました。

新品?それとも中古品?



安い新品は結局値段相応のものしかありません。
まず使う時に不備が出たり、使い難かったりするやも知れません。
また以降も使い続けていこうと思っても早くダメになったりするかも知れないし、みたいなところで考慮していくとやはり候補として考え難い。

じゃあ、中古品?



中古品を求めるのなら、ネットかリサイクルショップになるかと思うんだけど、これまた当たり外れがあるというのは念頭に置いておかないといけません。
そしてもう一つ思ったのは新品のギターを持ったことがないなといったポイント。
中古品ばかり求めてるんで一度新品も手にしてみたいなという思いもある。

今手元にある2本のフェルナンデスはどちらもリサイクルショップで求めたもの。
わりと状態はよかったんだけどね。
でも中古品はもういいか。


ということで結局は新品も中古品も今は買うのは断念することにしました。




とりあえずは今持ってるものでうまく使い回していこうかとあらためて思い直しました。
少しずつヘソクリを貯めて、ある程度になったらまた新品を買うことを検討しようかと思います。




ということで、2本のフェルナンデスのうちの最初に買ったほうのをカスタムペインティングすることにしました。
音蜜奏新のチームカラー、ピンクにね(^o^)v



まずは養生テープで塗らない箇所を養生していきます。

FhpZhynUAAAba_N

ピンクのラッカースプレーで塗りたい箇所にスプレー。

Fhpa9GBUYAA2BM6

一旦乾かします。

乾いたら養生テープをはがしていく。


スプレーなので境目とかはキレイに塗れません。
ピンクの塗料も家にあるので、それで補正していきます。
境目のキレイじゃないところにね。

ラッカースプレーとはちょっと色合いが違う。
塗料のほうが濃い目なんですね。

ということで模様っぽく塗っていくのを思いつき塗っていきました。
わりと行き当たりばったり(笑)。

お、でもなんかいい感じじゃん。

FhrxEADUUAICZ7K
FhuKDk6VQAE4CDJ



ということで独特な模様のピンクカラーギターとしてカラーリングが完成しました。
やった~(^o^)v


ということでネーミングは「二代目ピンキー」。


同時にカポタストがだいぶ弱ってきてたんで、これも更新します。

FhuOS4GUAAAu3Qh

ちょうどスタジオに在庫があった。







新しいギターが欲しいって思ったんだけど、とりあえずカスタムカラーリングをしたことでギター自体が生まれ変わり、僕も新鮮な気持ちで向き合えるかなって思っています。
オレンジのカポとピンキーとのマッチングでこれから新たな気持ちでギターと格闘していこうと思います。




あらためて日々を楽しく過ごせてる幸せを思います。





結局は自分の心次第だというのはいつも言ってること。
仲間やパートナーが欲しけりゃ自らがアクションを起こすしかない。
こういうことをやりたいと思うのならまずは考え、そしてえ試行錯誤していく。
そんな感じで繰り返しアプローチしていけば、最初は成果が感じられなかったこともやがて成果が現れる。





アクションを起こしたからすぐに何とかなるものでもありません。
でも根気強くアプローチし続けたらそのうち自分の思ってる方向に進みだすというのも最近は特に実感しています。

よく言ってますが、全ては自分の心次第。
自分は不幸なんだ、ついてないんだ、と思えば本当にどんどんその方向にいくということです。
でも今は幸せなんだと思えば、幸せなんですね。








オオハシアツヨシくんとのアプローチ、ミュージックキャンプTVも5回ほどやってきたのですが、毎回すごく楽しんでます。
特にシナリオも決めず行き当たりばったりで毎回やってますが、それはそれで面白くて。



下は前回のミュージックキャンプTVの動画です。





次回は11月26日(土)に予定しており、ゲストではさいとう大すけさんとmiccoちゃんに出演してもらうつもりをしています。
どうなるのか。
楽しみです。



このページのトップヘ