寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

2022年10月

この土日は怒涛のイベント2連チャンでした。




土曜はミュージックキャンプ、そして翌日曜日は愛東マーガレットステーションでイベントステージ。

ミュージックキャンプでは初顔や旧知のミュージシャンの皆さん、そして僕の職場の同僚まで幅広くたくさんの方々にご参集頂き、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
翌日の愛東MGではイベントステージ。
こちらでも数組のアーティストによるステージ共演でまたまた人との御縁を感じながらの楽しいステージタイムに大満足な1日になりました。



いずれも人と御縁の大事さを感じずにはいられない、とても貴重な機会になったことに大満足でしたね。

参加頂いた皆さんには本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。




で、日曜の愛東マーガレットステーションでのイベントステージですが、オオハシアツヨシくんにサポートギターで参加してもらい、3人でのステージを構築しました。
あっちゃんは土曜のミュージックキャンプ用に僕が持っていってたウサギの着ぐるみを着るって言って着てくれたのですが、それがちょうどピンクカラーだったのもあって、3人のピンクマンによるステージになりました。
動画を見ててもその派手さで揃えた感じが何ともビジュアル的にもよかったなぁって思いました。

ステージに上がった時のビジュアルの大事さをこうやって客観的に見て思った次第。
それに加えて、振り付けを揃えることも同じくビジュアルの大事さを強調してくれた。
あっちゃんもオーバーアクションで花を添えてくれました。
それも音蜜奏新としてのビジュアルイメージを形成してくれる一つの要因になりました。


メンバーが増えることで、バンドサウンドに厚みをもたしてくれただけでなく僕に安心感ももたらしてくれ、アンサンブルの安定感にもつながりました。




僕自身、バンドサウンドが好きで、そこを目指してステージを構築しようとしています。
ギターサウンドにももっと力をいれたいのですが、そのためにはボーカリストにあらためて加入してもらいたいななんていうのも思ったりするわけで。





今日は夜にこの土曜のミュージックキャンプで懇意にさせてもらったヌックンがうちに来てくれました。
彼はボーカリストとしての自身を構築しようとしている人です。
そんなところとボーカリストとしてステージングする時のスタイルの面白さとかにも僕は目を付けました。

FgZIlThVEAAZcL4

これからどう展開していくかはわかりません。

一期一会を大事にしながら少しづつ紡いでいきたいと思います。







土曜夜は結局は2~3時間くらいは眠れたかとは思います。


日曜朝。
11時から愛東マーガレットステーションで久しぶりにサイモンさん主宰のライブイベントが行われそれにお誘い頂いてました。
10時までには現地入りしたいと思ってたんで、それまでに雪野山ミュージックキャンプの後片付け撤収をしないといけません。



僕は6時頃には目覚め、隣の車で寝てたあっちゃんに声をかけ起こします。


さて撤収。
あっちゃんが軽く鍋焼うどんを調理してくれたのをいただきました。

そしてテント、照明、楽器類備品を撤収していきます。
散らかったゴミの収集などもしながらボチボチ起き出してくる皆さんにも手伝ってもらいながら撤収した備品等を車に積み込んでいきます。
あとは少しゆっくりし、宿泊された皆さんとも夕べの余韻にも浸りながら、おしゃべりします。
そして9時には解散し、僕とあっちゃんは愛東マーガレットステーションを目指します。







会場には9時半頃到着。
すでにサイモンさん、とくさんらが会場設営を始めておられます。
御挨拶のあと機材をステージに運び入れます。

FgR5vmiUYAE8ktM

実はオオハシアツヨシくんはステージの予定はなく、僕の音蜜奏新に助っ人参加してもらうつもりでした。
それが急遽ステージ出演に欠員ができたので代理出演と相成りました。

あっちゃん的にはやった~でしたね。
ということで出番も最後でもあったので、僕の音蜜奏新のあとあっちゃんのステージとなり、僕は引き続いてリズムサポートでもステージにあがることに。
あっちゃんも音蜜奏新サポートと自身のステージの連チャンに。

ぴえさんも間もなく来られます。
そして久しぶりにななみちゃんが来てくれました。
久しぶり~(^o^)v
急遽ステージに上がってもらうことにしました。
ななみちゃんも快諾。
音蜜奏新の最後にゲストボーカル的にステージに上がってもらうことにしました。




ステージは全7組によるブッキング。
持ち時間は30分程度でプログラムが進行していきます。

楽しい~(^o^)v
やっぱりこういうイベントっていいねぇ🎵




さて音蜜奏新です。

セットリスト
①プリティ太郎
②じゃがー
③輝く月の下で
④SUSPENDED4
⑤街(ボーカル:ななみ)
⑥プリティ忍者でござる(ボーカル:ななみ)


いや~、楽しい~
お客さんも僕たちのステージになってわりと最初減っていったんだけどステージが始まってしばらくすると徐々に戻り出します。
段々と増えてきてテンションもあがっていきました。

そしてギターサポートであっちゃんは僕の持っていってたウサギの被り物で全身を包み、ウサギキャラを演じながらステージしてくれてます。
何かコミカルな感じがステージの印象をより面白くしてくれてましたね(笑)。


そして最後のななみちゃんボーカル。
これがまたよかった。
僕は気持ちよくバッキングに徹してました。
楽しい~!
ななみちゃんサイコー!





楽しく楽しくステージを終えました。




続いてはオオハシアツヨシくんステージ。
僕はドラパーを組み立て、ステージに臨みます。


ここではあくまでサポートなので、MCとかには絡んでいきませんが、とにかくなるべくプレイアクションを大きく見せるよう心掛けて進めていきました。
サポートステージ、いいねぇ、楽しい~



こちらでも楽しく楽しくステージを終えることが出来ました。
ありがとうございました。






この2日間でたくさんの方々にお世話になりました。
やはり人あってこそのイベントです。
皆さんとの御縁に感謝し、そして人を大事に考えていくアプローチはこれからももっと高めながら進めていこうと思います。

関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。



雪野山ミュージックキャンプ。


早くからオオハシアツヨシくんと計画し、場所を探し、そして会場を抑えそれに向けて準備も進めてました。
その日がいよいよやってきました。


朝から機材、備品等を車に積み込んでいきます。
イベントテント2張り、カセットコンロ、キャンプテーブル、米や食材、運搬用一輪台車。
そして音楽系はいつもの路上持ち出しスーツケース、ドラパー、照明セットスーツケース。
寝袋、毛布…。

車はパンパンになっていきます。




忘れ物はないかと思うんだけど…。
若干の不安も持ちながら12時半過ぎに雪野山に到着。
あっちゃんと落ちあいます。


会場に機材、備品等を運び込みます。



僕はまずはテントの「設営、照明のセッティング。
あっちゃんは調理系の準備も進めてくれます。




参加者は僕の知人ミュージシャンや職場の同僚、そしてそうやって呼んだ皆さんの知人にまで至り、参加者が増えていきました。
そんな皆さんがぼちぼちと集まり出します。



参加費は無料。
会場代は無料でしたしね。
時間も縛りはなし。来たい時に来て、帰りたい時に帰ってOK。
自由な感じで設定したのもあって、食事は個々に任せてました。
個々に食べたいものや飲みたいものを持ってきてもらうことで、主催者側の負担も減らすネライもありました。





続々と来られる参加者の皆さん。
初めましての方も多かったのですが、これこそが音楽で輪を広げていくことにつながっていくアプローチ。
313407259_2113803795488023_5895684209995258265_n

皆さん、やはり音楽人ですから持ち寄った楽器で即興のセッションとかが始まっていきます。

同僚がコスチューム持参で参加してくれました。
これは大きく盛り上げに一役かってくれましたねぇ。

312481839_5531917923568963_490063473827005238_n
312656804_1491483461339112_2465169081677232071_n
311823082_2127367160798140_2086024457059687094_n
312917707_2376645859151240_4092944613541752335_n



楽しい楽しい夜は更けていきます。

311980897_2376647489151077_2191051440436217407_n



宴は深夜にまで至ります。
楽器による音出しはある程度で止めます。
他にもキャンプ客がおられたしね。




半分ほどは帰られました。
僕はあっちゃんと共に宿泊。
寝袋を持っていってたので、イベントテントで寝ようとしましたが、あまりの寒さに車中泊に変更。
そして翌朝を迎えます。







昨日の夜はぴえさんが来宅され音蜜奏新のリハーサルでした。



FgEjhSEUUAAk4SW


まず11月3日草津の矢橋帰帆島での野外イベントに向けてのリハーサルから。

環境関係のイベントで、なおかつぴえさんの普段の仕事の核になってる下水道施設への認知活動に向けて以前作った「下水道のうた」や「マンホールは何のため?」をセットリストに入れようと思ったんですね。
それらのステージアレンジを考えやっていきます。



下水道のほうは以前ぴえさんのプレゼン用にぴえさんのキーに合わして作ってるんで、キーを上げて僕が歌うことに。
マンホールのほうはぴえさんが歌うということで。


実はぴえさんのボーカル比率をあげようと思ってます。
ぴえさん、以前はバンドでベースを弾きながら歌ったこともあるそうで、それならと。
また僕自身、最近特に歌うことでステージで余裕がなくなってきてるのもあったりしてそんなところもあります。

ボーカリストは募集中なんですが、なかなか歌ってくれる人に巡りあえなくて…。
絶賛ボーカリスト募集中です!





ということでぴえさんにボーカルをしてもらう曲を少しずつ増やしていこうかと。

で、マンホール以外にももう1曲歌ってもらおうと思ったのは「輝く月の下で」のBメロ。
歌メロの中でBメロパートが比較的キーが低いからいいかなと思って。
そんなところを練習してみました。



それから29日に向けてネタ的なところでやってみた曲がこちら。

飛んでったバナナ


こんなところも29日にやってみる機会があるかなぁ。
だんご3兄弟なんかもネタに。






明日は楽しみにしてたオオハシアツヨシくんとの共催企画「雪野山ミュージックキャンプ」です。




10月29日(土)14時頃~
雪野山ミュージックキャンプ
場所:滋賀県東近江雪野山歴史公園
参加費:無料
持ち物:自分の食事、楽器等
※参加したい好きな時間から参加ください。
僕は寝袋を持っていって宿泊しようかと思ってます。
アルコールも飲みたいし。
参加費は無料です。
自分の飲食物を各自で持参する形をとってます。




では明日♪


今日は休みでした。



まず取り掛かったのはドラパーのバスドラのカスタムDIY。
今までのはDIYで作ったミニカホンをバスドラにしてたのですが、これの音が固すぎて野外ステージの時に録音を聴いてるとかなり違和感があった。
ということでバスドラをカスタムDIYしようと思ったのでした。


家にあったタンバリンの大型のやつを使うことに。
これにスタンドを取り付け、キックペダルを取り付けられるようにするところは先日よりかかっててできてた。
今日は一度セットに組んでみて叩いてみて不具合が出るか、確認してから補強をしようと考えました。


確認してみるとスタンドに取り付けた状態が少し強度的に弱く感じたので、それの補強をまず。

そして打面。
ミュートの必要性を感じたので、どうしようか考えた結果、古い着ていないTシャツを押入れから出してきて、それを上からすっぽり被せてみました。

そして台座をカラーリング。

FgCYr27UUAAXIBy

セットに組み込みます。

FgCcPOsVsAIhum9


叩いてみた動画はこちら


バスドラどうかなぁ…。




夜は音蜜奏新でした。
またリポートはあらためて。




基本的にギターはやはりボディは小さめなタイプのほうがいいなとあらためて思っています。





今までにアコギでやってた時期にジャンボタイプのも使ってたこともありました。
そのギターをアクトのために持ち出そうとした時はそれまで使ってたギターケースに入らなかったんで新たにギターケースも買わなければならなかった。

やはり持ち出すことを考えると携帯性に富んでるもののほうがいいなというのはその時にも思いましたね。


エレキギターもセミアコを持ってますが、コードストロークしかやらなかった最初のうちはそれでよかったんだけど、ちょっとソロなんかも弾くようになってからは、使い辛くなった。
やっぱりボディーは小さめのがいいやなんてあらためて思った。



今はストラトを使ってます。
使いやすくてしっくり来てるのですが、他のタイプのにも魅力を感じてて。

S__156434437



SGタイプのかテレキャスターが。

fender_SG
fender_566-0100-316_la



いいねぇ。
いずれも小柄なボディーで操作性がよさそうで。

こんなのもありますね。

IMG_4630-768x1024




欲しい~♪
欲しいよ~♪(笑)



音楽をずっと嗜好してきて、色んなタイミングで不備を感じたこともたくさんあって、その都度自分なりに解決策を見出だそうとしてきました。




ステージで失敗したりすることも多々ありましたが、次に同じ失敗を繰り返さないように対策を講じてみたりというのは僕の中では当たり前のアプローチになっています。
そのために某かの工夫をしないといけないことはすぐにでも取り組みますし、それなりの機材が必要なら購入も検討しないといけませんし。

そんな感じでずっとやってきて、不備に感じたりもっとこうしたいと感じたりしたことはそれなりに解決し、そしてバージョンアップしてきたかなと。




先日の能登川での野外イベントの時でもミスったり不具合があったりしました。
ギターの弦が1曲目途中で外れちゃった。
これには驚いたなぁ。
ステージ下にいてくれたオオハシアツヨシくんに窮地を救ってもらった。
まったく冷や汗もの。

これは前日にギター弦を変えなきゃと思ってたのに関わらず忘れてたことが大きい。
次から弦交換には留意しよう。

しかしもしあっちゃんの助けがなかったらどうしてたのだろう?なんて考えるとゾッとするよね。
ここは何某かの対策がいるねぇ。





それからあっちゃんのリズムサポートでのドラパー(手作りドラムセット)。
プレイ自体には不備はなかったんだけど、サウンドが気になった。
バスドラの低音が弱かった。





バスドラなのにわりと高めの音でスネアのサウンド周波数と似通ってたんですね。
バスドラを4つ打ちで叩いてた時もバスドラの感じじゃなくそれこそスネアを叩いてるような音になってたんですね。
そこを考えてたんだけど、バスドラをカスタムしようと思い取り組みました。




Ff1xzdcUYAAkWlz

リサイクルショップで買ったタンバリンの大型のがあったのでそれに支柱をつけキックペダルとマッチングしてみた。
で、バスドラなので低音にしなきゃと思うんだけどそこがやっぱり弱くて。
ドラムの師匠のシンヤ先生に相談したら、キックペダルのビーターを大きくしてみたは?とアドバイスもらったのでやってみました。※写真参照

動画はこちら

うん、いいじゃないか。
まだセットに置いてみて叩いてみないとこれ単体で叩いてるだけじゃわからないので、次の木曜日の休みの時に続きをやろう。



昨日は夕刻からさじじさんのご協力も頂き(ありがとうございました!)オオハシアツヨシくんとミュージックキャンプTVの収録を行いました。


4回目の収録ということで自分たち的にもこなれてきてるのを感じています。
定点カメラに向かってどう振る舞うかというところもツボを抑えられるようになってきたかなと。



そんな中、毎回あっちゃんによる調理風景が映像のメインになっているのですが、僕は調理アプローチが苦手で、全任せになってます。
快くやってくれてるあっちゃんには感謝なのですが、僕はその間は楽器による場の盛り上げ役をやってて、毎回定番化してる即興ソングもひとつの目玉にもなってきてるかなといった趣。

昨日は調理テーマは「天ぷら」。
手際よくあっちゃんが、野菜を切り衣をつけて油で揚げていくのですが、その行程に寄せてそれぞれの具材の即興ソングをプレイしていきます。

まずはかきあげ。

そしてナス。


かきあげは明るく。

そして続いてのナスはちょっと暗めに即興で作ってみました。

こちら

ははは(^o^)
我ながらいいねぇ。




10月29日(土)14時頃~
雪野山ミュージックキャンプ
場所:滋賀県東近江雪野山歴史公園
参加費:無料
持ち物:自分の食事、楽器等
※参加したい好きな時間から参加ください。
僕は寝袋を持っていって宿泊しようかと思ってます。
アルコールも飲みたいし。


皆さん、雪野山でお会いしましょう♪



今ちょっと路上に対してモチベーションが上がらず行けてません。
やはり無理して行って余計にモヤモヤするくらいなら行かないほうがと思ってちょっと控えてます。
またそのうちに。



でも振り返ってみると、路上アクトでの経験は今の自分に色んな気付きも与えてくれて、自分にとっては成長や謙虚さとかをもたらしてくれた機会になったというのは大きいなと思います。



路上アクトって道行く人を相手にやりますが、こちらに興味を持ってもらうべくプレイしたり歌ったりするわけですね。
とは言うものの必ずしも通りすがりの方々が近づいてこられるわけでもなく、2時間~3時間の間何の反応もないなんてこともざらにあったりします。

でもだからといってそれで止めてしまったのでは成果をあげることは出来ない。
そういったアプローチで続けているうちにやがて1人2人と反応を頂くこともあったりするんでそれが嬉しい瞬間だったりするわけです。

反応がないなぁなんてずっとやってると気持ちが滅入ったりもするのですが、思いがけず反応があるとテンションが上がったり。
そんな上がり下がりを体感しながら続けていくのが僕の路上アクトということなんです。

でも今はちょっとモチベーションが上がらず路上に行けてないというお話でした。






今日は東近江市にある船岡山公園で野外音楽イベントがあるのをネットで知り観に行くことにしました。
天気が心配でしたが見事に快晴。
絶好の野外イベント日和の中、何組もの演者さんたちが楽しいステージを展開されていきました。
昼前から15時頃までたっぷりと。
FfuLUs0UAAAWBNU

FfuLWmvVsAAl_dT



僕は折り畳みの椅子を持っていき会場の端のほうに鎮座しずっと眺めてました。

音響はいつもお世話になってるサイモンさん、主宰はとくさんということで見知った顔ぶれの皆さんが次々にステージされていきます。
サイモンさんの音響は流石でクリアで素晴らしい出音を堪能できました。


しかし、あらためてこういった野外イベントの楽しさを実感しましたね。
長らくこういう感動から遠ざかってましたが、ようやく帰ってきたのかな。
これから色々とステージの機会も増えてきます。
楽しんでいこうと思います。






イベント後オオハシアツヨシくんと落ちあい、ミュージックキャンプTVの収録を行いました。

ようつべはこちら

あっちゃん主導でカセットコンロを使って調理しながら楽しくだらだら喋りながらギターで即興で歌ったり。
楽しいひと時になりました。

ありがとう。






明日の日曜日は八日市のほうで野外音楽イベントがあるそうで、僕は出ませんが観に行こうかと思ってます。
知人が音響を担当してるのを聞いてるのもあるのと、どんなイベントなのか、どんな方々が出演されるのか興味もありますし。


☆ PARK LIVE @ FUNAOKA YAMA
船岡山野外音楽フェスVol.1
[date] 10月23日(日)
[start] 11:00〜
[place]東近江市 船岡山公園芝生広場



ちょっと天気のほうが心配でしたが、予報によると滋賀は大きく崩れなさそうでよかったなって。

野外イベントって本当に天気次第ってとこがあるだけに企画してるものにとってはやきもきするところがありますよね。

僕も主催してたり、はたまた出演でよばれたりするものもこのあといくつかあって気をもむところがありますね。


10月29日(土)14時頃~
雪野山ミュージックキャンプ
場所:滋賀県東近江雪野山歴史公園
参加費:無料
持ち物:自分の食事、楽器等
※参加したい好きな時間から参加ください。

FemBqSCUUAI8NpU



10月30日(日)11:00~
アコースティックライブ愛東マーガレットステーション
観覧無料
音蜜奏新他 出演者多数


11月12日(土)11:00~
新名神土山サービスエリア
週末パフォーマーイベント
オオハシアツヨシ saported KotobukiSoundsたけ
観覧無料
※土山サービスエリアは一般道からも入場できます。


11月20日(日)
りんりんライブ
詳細未定


12月18日(日)13:00頃~
甲南スマイルきずなクリスマスステージ
出演:音蜜奏新


12月31日(土)22:00~
近江八幡市教信寺除夜の鐘アコースティックLIVE
音蜜奏新他
観覧無料
滋賀県近江八幡市若宮町409




お時間の合う方はぜひ!

久しぶりに会う人に「身体が引き締まったね」と言ってもらう機会が何度かありました。







ずっと朝サイクリングを続けてきてここにきてその成果が出てきたなというのをあらためて思います。
毎日だいたい30分以上、10㎞以上というのを目安に走るようにしていますが、それが功を奏しているのかと思われます。




膝が痛いのでランニングどころかウォーキングもままならない状況なので自転車で走ることに取り組みだしたのが今から2年前(2020年春から)。

最初は休日にだけ走ってた。
日曜日や休日にわりと長め(20㎞以上)の距離を走ってたのですが、1週間のうちに2回程度のサイクリングでは続けてはいましたが、あまり効果も見られないなと思いだした。
それから毎朝サイクリングに変更したのが1年ちょっと前。
それから今に至ります。

朝わりと早く目が覚めてしまうというのがあって、それなら起きてしまって出勤するまでの時間に走れるんじゃねってなったんですね。






そうやって毎朝走るように変えてからは(時々寝坊して走れない時もありますが)ほぼ毎日欠かさず走るようにしています。
雨や雪がひどくて走れない時なんかはもう気持ち悪くて。
すっかり日々のルーチンとして定着したのでした。



今日は月一かかりつけ医の診察の日。
その時の体重測定では先月より1kg減ってたところでの成果が表れてる現実は、毎朝サイクリングからの達成感としてしみじみと感じた次第。

これからも続けなきゃ。




今日はかかりつけ医から帰ってきてから一輪台車のカスタムDIYに取り掛かり出しました。


まず一輪台車のパン(受け皿)を外しました。
そしてグラインダでサビサビなのを削っていきます。


Ffj3v_HVIAAoHkg

FfkW2ipUYAAi03b

削り終わったら水洗い。

FfkW3dGVsAAovKq


ラッカースプレーでペインティング。

FfkcXDDUcAAXKue

FfkyG3YUYAEDwTN

受け皿を取ってしまったので代わりにベニヤ板を張り付けてみました。
そしてカラーリングを。

FfkzbEqUcAA1B8N
FfkzbhEVQAAWTAj


20221021_160949



ということで完成。
特にグラインダでサビを落とす作業が一番面倒くさくて大変な作業でした。

これは早速29日のミュージックキャンプの時の荷物運搬用に使おうと思います。


コロナ禍で音楽が出来なくなり、人ともプライベートで会わなくなった、だとか、独り暮らしで歳がいってからコロナ禍のせいで失職し鬱状態になった、といったような話を身近で見聞きします。






コロナ禍によりそれまでを比較的楽しく過ごせてたのにそれが出来なくなり大きく落ち込んでいるといった話は、なんか身につまされます。

僕自身、コロナ禍による外出制限が強まったタイミングで、音楽に対する情熱みたいなものが少し下がったのもあって、それまで続けてた路上ライブもその時にやめたりして、音楽活動もそのタイミングで低迷はしました。

そしてイベントの機会がゼロになったのは事実。
僕自身の表立った音楽活動は本当になくなってしまった。






でもだからといって何もやらなくなったのかと言われるとさにあらず。
そこから模索し出したのはSNSでの活動です。
音楽仲間に声をかけ動画配信に着手してみた。
そしてTwitterなんかにも力を入れるようになりました。


こうやってネットでの活動はそれまでのブログで発信するだけでない、双方向的アプローチがあったので、そこでの人のつながりみたいなものも自身の孤独感は和らげてくれましたね。



前述のような孤独感というのを感じるには至らなかった。
自身でそれなりにそれまでとは違ったアプローチで動き出せたことはあらためてよかったなというのは思いますね。




これまでからずっとそうだったように、そのタイミングでその時の状況が変わってしまったことで諦めたりそれにより立ち尽くす的なことはなかったなというのを思うのです。
状況のせいにして何もできない、なので何もしない、というのでは結局は自身が楽しくなくなるというのは明白かと思います。

どんな閉塞感が高い状況になったとしても結局は自身で自身を楽しませるための手立てを打っていくしかないというのを思うわけです。



嘆いてばかりいたところで誰も自分のために何かをしてくれるわけではないということに気づかないとと思います。





今月末に誰もが気軽に楽しめる企画を画策中です。
お時間の都合の合う方はぜひ!







10月29日(土)14時頃~
雪野山ミュージックキャンプ
場所:滋賀県東近江雪野山歴史公園
参加費:無料
持ち物:自分の食事、楽器等
※参加したい好きな時間から参加ください。

僕は寝袋を持っていって宿泊しようかと思ってます。
アルコールも飲みたいし。

参加費は無料です。
自分の飲食物を各自で持参する形をとってます。

ということで参加されたいかたはご一報(Facebook、Instagram、Twitter等で)くださいませ。
連絡をお待ちしてります。

FemBqSCUUAI8NpU



音蜜奏新というユニットを今はメインに音楽活動中です。



このユニット名、そもそも昭和の時代劇「大江戸捜査網」の中に出てくる「隠密同心」というのを元ネタとしてひねったものです。

隠密同心というのは身分を隠して事件を捜査、解決にに導くというもので、そんな中でも特に印象に残っているのが「心得の条」ですね。

我が命我が物と思わず 武門之儀 飽くまで陰にて 己の器量を伏し 御下命 如何にても果す可し 尚 死して屍)拾う者無し 死して屍拾う者無し 死して屍拾う者無し Wikipediaより)

上記の最後の「死して屍 拾うものなし」が劇中でも繰り返してナレーションされてたのを今でもよく覚えてます。



そんな隠密同心をベースに何かユニット名をとぴえさんとあれこれ相談してました。
まず隠密同心というワードを音楽に関連づけようと思った。

じゃあ隠は音だろうと。
そして同心は韻を踏んで奏新にした。
これは新しいものを奏でるというところを含めたかったんですね。

そして密は蜜にした。

通してみると、

新しく奏でる音楽は蜜の味 といった感じになります。



音蜜奏新のテーマソングを以前作ったものがあります。
これをショートバージョンにアレンジし直しました。

音蜜奏新のうた はこちら

おんみつそうしん 2 JPeg


音楽を趣味としてやってますが、ただ楽しいだけじゃ満足できないようになってる現状もあったりします。




単純に楽しめないところがあるのが僕をモヤモヤさせてる一因なのですが、趣味なんだからと自身に言い聞かせながら楽しむことを意識しながらやってるのも考えてみればおかしな話。
楽しめなくなったら音楽がやれなくなるので、あまり考え過ぎないようにはしないといけないなとも思ってたりします。

肩の力を抜いていかねば(^^)




今日は夜にぴえさんが来宅。
音蜜奏新リハーサルですね。


FfWauxHUAAAyby0


ここ最近色々と思うこともあって、音蜜奏新としてのスタイルをどんなアプローチにしていくのか考えてます。



まずは新曲としてセットリストに入れていく「音蜜奏新のうた」をやりました。
実は以前作ってようつべに動画アップもしてる曲なのですが、ステージ用にシンプルにアレンジしなおそうと思って。

MVはこちら

ちょっと長いかなって。
で、シンプルにアレンジし直しました。
それがこちら

新バージョンはこちら

ここではぴえさんはエレキギターに取り組んでます。
ベースをずっとやってこられてギターのほうもわりとすんなり入っていかれました。
今アドリブソロの練習もしてもらってますがいい感じでプレイされます。



また重要視したのは後半の振り付け。
実はここを活かしたくてこの曲をやろうと思ったところがあります。



♪手拍子手拍子足拍子 
ひざにくるから無理はきかない
ステップ踏んで腰振って
息がきれるほどほどに♪

上記ラップ部で振り付けがあります。

インスタで動画アップしてます。

振り付けはこちら



ぜひ注目してくださいませ。


昨日は能登川ふれあいフェアに赴いてきました。





自身のステージ途中で弦の不具合が出て焦ってしまってあとは気持ちがうまくコントロールできず不完全燃焼でステージを終えたのが心残りになりました。
そのあとのオオハシアツヨシくんのリズムサポートステージで気持ちの挽回はできたのでよかったのですが。


反省すべきは、ステージ前に弦の交換をしなきゃって思ってたのに関わらず、忘れてしまって交換しないで本番に臨んだんですね。
そこでちゃんと交換しておけば、今回の不具合はなかったと思われるだけに、あらためてステージに臨むスタンスでの丁寧さを自身に課さなきゃというのを痛感した次第です。
今後に活かそうと思います。






しかしその後のオオハシアツヨシくんのステージでのリズムサポートは最高に楽しいひと時になりました。
ドラパーでドラムプレイをしてステージに立ったのですが、自身のステージの時の不完全燃焼を払拭するべく思いっきりはじけて叩いたのでした。

20221016_112448

うん、楽しかった。




そもそも僕はドラマーでは今はないんだけど、でもレッスンはずっと継続してて、それを試す機会がレコーディング以外ではなかなかなかったのでした。
それが最近のあっちゃんのリズムサポートでようやく試す時がやってきて、そこは自分の中でもワクワクするひと時になってました。
最近何度か路上やこういったステージとかでサポートする機会は僕の中で心地よい時間になってたんですね。





終わったあとあっちゃんとファミレスで打ち上げした時に話してたんだけど、ドラマーってこうやって座ったままなんで目立たないよなぁなんて言ってました。
いや、ピンクの衣装とピンクのアフロで充分目立ってますけど、とツッコまれてましたが(笑)。




あっちゃんがステージから飛び降りて会場を走り回ってるだけに、その後ステージに取り残された僕としては動きが少ないのが気になってて。
もっと大きく見せられないかとね。

ドラパー自体も持ち運びのことを考えてコンパクトにまとめてるだけに小さいビジュアルは仕方ないところがあるんだけどね。
でもこれを使ってても何か大きく見せる手立てはないかなんてね。




これからもっと進化していこうと思います。



このページのトップヘ