平和と音楽 : 寿音楽

ニュースを見てると今は世界がアメリカ側なのかロシア、中国側なのかといった感じで、さぁどっちにつく？的な風潮があって嫌な空気がありますね。

世界の分断の流れは、かのトランプさんが大統領時代にアメリカを分断させたことが、その後の今の世の中の流れの発端のような気もしてトランプさんの大罪を思います。

以前にも記しましたが、どんな国でも少なからずプロパガンダは行われてるとは思うので、自国にとっては都合のいいように報道は自国正義で報道されてるかと。
ということは敵対する他国があって、そこを悪という形で報道してるということですね。
わが国にとってはロシア、中国あたりを大きな脅威だったり、悪いことをしてる的に報道しているということです。
真実はわかりません。
報道されてるのが本当のことかもしれませんし、まったく虚無の事実なのかもしれません。

ひとつ言えるのはそこに振り回されず、妄信もせず反発もせず、とにかく躍起にならないということです。
それを何とかしたいのなら活動家になるのか、もしくは政治家になるか。
それができないのなら責任をもたない発言は慎むべきかとあらためて思います。

しかし国レベルでの動きについてはやはり従うのかどうかといったところでは有無を言わせず巻き込まれてしまうことになるかと思うので、一番懸念するのは戦火に巻き込まれることです。

今回のコロナ禍がそうであったように。

言えるのは戦争は嫌だということ。
平和な世の中であって欲しいと切に願います。

今の楽しいミュージックライフがいつまでも続いて欲しいと切に願います。

music＆peace！

kihan