寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

ウクレレ出張教室をするのに貸し出しウクレレがいるなあと先日より自宅にあるウクレレをかき集めそれらをまとめてのせられるスタンドも作ったりして準備を進めてきました。

先日の記事



そんな中、スタジオに使ってないミニギターが放ってあるのを思い出しました。
携帯用にギターに使えるかと思ってネットオークションで買ったものなのですが、実際手にしてみて弦と弦の隙間が狭くて僕の手ではコードをおさえきれないことが判明したのでした。
それからは放置したままになってた。

そのギターをウクレレ小仕様にできないかと思ったのですね。

で、カスタムしたのはナット部とブリッジのところ。
要は6本弦セット仕様を4弦セット仕様に変えればウクレレになりますから。

ナット部は今までついてたものをまずは外します。
接着剤でガチガチにくっつけられてたんでグラインダーで削って取り除きます。
そこに代わりに木製のナットを加工してくっつけ、4弦分の溝を掘ります。
幅を均等にまずはケガキ線をいれ、そこを細いやすりで削っていきます。

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続いてはブリッジ部。
これまた6弦仕様を4弦仕様に変えるのですが、従来のものに最初別穴を開けていこうと思ってやってみたのですが、うまくいかなくて、結局別のブリッジを木を加工してくっつけることにしました。
4つの穴を開け、弦を括り付ける木ねじを固定。
接着剤で最初貼り付けただけでいこうとしたら弦を張ってみたらその張力ではがれてしまった。
なので、本体に木ねじで固定することにしました。
で、これまた完成。

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Twitter動画はこちら


ながらく買ったものの使えなかったギターだったSepiaCrueがウクレレとして生き返りました。
奇しくもボディーカラーはピンクでした。
ちょうど音蜜奏新カラーでいいじゃないですか。


日曜日にウクレレ教室でデビューですね。




人とのコミュニケーションの中で気をつけないといけないのは、対象の相手方の思いと時間ですね。
自分の思いだけで相手を振り回してはいけないし、自分の時間の都合だけで約束事はできないということです。



そしてそういったことをうまくコントロールするのに必要なのが相手との距離感ということです。
近づき過ぎても遠すぎてもいいお付き合いはできません。

絶妙な距離感といってもデリケートで難しいところではありますが。



絶妙な距離感というのは、相手方のことを尊重し、決して踏み込み過ぎない過度になり過ぎない気遣いを持ちながらこちらの主張もするのだけど、でも相手方に負担にならない…  といった感じとでも言いましょうか。

すごくデリケートにお付き合いしないといけないということです。
でもこれが自身にとっても負担にならないというのもひとつの条件でもありますから、そんなところがごく自然にできる自身のスキルを身に付けないといけないということです。





なぜ学校に行かなきゃならないの?といった疑問を呈する声もありました。
学校での教育は勉学だけではないし、そこでの集団生活の中から得られる協調性を学ぶこともあります。
教育から得られる知性に加えて、品位というのも自らが望まないととは思いますが身に付けられる機会になるのが学校の存在だということです。
仮に学校を否定するのならそれに代わる場所で、いや、自らがそういった総合的勉学と教養、そして知性と品位を身に付ける努力をしないといけないということです。

ひとりでそういったことができるのなら学校に行く必要もないのかもしれません。
でもそういったことをごく自然に身に付けることができるのが学校だと考えます。




ではなぜそれらが必要なのか?
それは知性と品位なくしては文化を発展させ、争いのない世の中を構築することが困難になるということです。
知性も品位もない人ばかりでは文化が発展しない、すなわちただの野蛮人の集まりになるということです。
そしてそれはやがて我々の世界が消滅していくことにつながるということです。



平和活動というのは、ひとりひとりがそういった知性と品位を身に付け、お互いのことを慮りながら皆が絶妙な距離感でつながることだと思います。
今は国同士でそういった距離感を破る事象が起こってるから各地でもめ事が起こってるということなのですものね。





僕自身の願いはそういった平和な世の中の構築につながっていくと信じています。

児たちと向き合う仕事の中で、運動することを課題とし、決まった課題プログラムを決まった回数やることを課す形で進めてます。
そんな中、やはり運動が嫌だという児も少なくなく、なぜしないといけないのかといった疑問を呈してくる児もいたり。




確かに、しんどくなる、しんどいことなんてしたくない、といった感情はまっとうなものだと思います。
誰だってしんどいことなんてしたくないですから。

そんな児たちを含めて、運動課題をすることによる体力作りの必要性を説いたりする機会ももったりもしています。

なぜ運動をするのか?
あらためて体力作りの必要性を児たちに伝えていき、せめてうちの事業所に来てる児たちには最低限の体力をつけてもらい、大人になって世に出た時に困らない様にしてもらいたいというのが願いです。


実際にうちに来た当時は縄跳びもできない、鉄棒で逆上がりもできない、といった児たちがそういったところで成長していきできるようになって自信もつけ、モチベーションが上がっていく様を見せつけられて大きな達成感を得ています。

運動嫌いな児が運動課題をするのを泣いて嫌がってたのに、継続していくうちに段々と運動ができるようになっていくことで拒否がなくなっていったりというのもやはり目の当たりにしてると我々にとってもすごく大きな喜びとなっています。



体力がないと、ユーチューバーにもなれないよって話してます。
体力がないと出来ることが狭まっていき、仕事をチョイスする幅も狭まるよって話してます。


僕自身も高校時代にラグビーをやってたことは今となっては誇りです。
当時のしんどさから嫌がってた自分には今の思いなんてわかろうはずもないですが(^^;)




あらためて児たちに今頑張ってることは絶対に後々に自分にご褒美として返ってくるよと伝えたいです。
頑張れ!



一月も早や半ば。
こうやってどんどん日が過ぎていってしまうんだとあらためて思ってみたり。




そして僕は人生も終盤に差し掛かってます。
それだけにこれからはなるべくみんなと仲良くしながら楽しく日々を過ごすことを前面に出していかないとというのをあらためて思うわけで。

昨年より思い続けてきた人の輪を広げるアプローチもより強固にしていきたいと思います。






で、今自身の中で考えてるアプローチが出張ウクレレ教室。
複数人が集まられる場があればそこに自らが赴き、皆さんと楽しくウクレレ演奏をしましょう、みたいな取り組み。
貸し出し用のウクレレも持参し、ウクレレを持っておられない方でも参加できる形ですね。

ウクレレ自体、わりと未経験者でも取り組みやすい弦楽器です。
以前ギター教室に通っておられた女性がなかなか前進せず、困ったことがありました。
そこで一旦ギターをおいてウクレレでやってみましょうかと提案したことがあって、そこからようやく前進し出したんですね。
全く個人練習もされない方でしたが、ようやくウクレレをやるようになり、弾けると楽しい、じゃあもっと練習しようと思われるように心境変化されたんです。


そんな手軽なウクレレを全く未経験な方でも楽器が弾ける楽しさを体感する機会に出来ればと思ってのアプローチです。

で、まず準備したのが貸し出し用のウクレレの準備。
うちにあるウクレレを一堂に会してみました。
すると壊れてるのも入れて5本ありました。
その壊れてるのはブリッジ部が外れてしまいってるもの。
以前同じところが壊れた時に木工ボンドでくっつけたものなのですが、そこがまた外れてそれからそのままになってた。

で、それを今度は木ねじで留めることにした。
もう貸し出し用だし、自身の荒いけどDIYで済ませようと思ったのでした。
でも、それでまた生き返った。

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見た目はちと悪いですが、ウクレレとしての機能はこれで果たすのでまぁOKかと。



そしてそんなウクレレ群をのっけるスタンドを製作しました。

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これをこのまま出張教室の時に持っていきます。


教室ではホワイトボードを背に複数人の皆さんの前で講義しようと思っています。
その時に使う教材も作りました。

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皆さんにわかりやすいようにどうするかというところに重点をおいてます。
この日曜日22日に赴きます。
さてどうなるか。
頑張ろう。



今日は仕事は休み。
朝から1人ドラムレッスンがありました。





その後は特に予定もなかったんで、またまた先日に続きウクレレのカスタムメイドにかかりました。
今回のは複弦仕様のウクレレを通常タイプに戻すカスタム。

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ブリッジや、ナットのところとかが複弦仕様になってるのでそこをヤスリがけをしたりして4弦仕様に変えます。
そんなに難しい作業でもなかったのでわりと短時間でできました。
そして夕方には注文中の弦が届きます。
張ってみて不具合のあるところを調整。
きれいに鳴るようになりました。

ケースも作成したので、先日カスタムメイドしたピンクのと2台が入るように細工します。

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こんな感じで収納できるようになりました。



今日は楽しいDIYデイになったのでした。


僕の場合、曲作りをしようと思うきっかけになるうちの一つに、既存の曲を聞きそれに感化されそれと同じような曲を作りたいって思うケースがままあります。

今回作ったインスト曲2曲も高中正義に感化されたものですしね。



元来、高中正義は80年代にはまってよく聴いてました。
当時、テレビの歌番組にも出演したりしてて、茶の間で観る機会もありましたし、滋賀は近江八幡に来た時もあってそれは観にいきましたね。
めっちゃかっこよかった。


しばらくしてそんな熱も冷めてはいきましたが、バンドをやってた当時、周りにギタリストで高中をコピーしてる方がいて、そのバッキングをすること(打ち込みで)で高中コピーをしてた時期もありました。
僕はマニュピレーターとしてね。
当時テクノミュージックにはまってたのもありましたし。


でもね、ギターコピーは一度もやってはこなかった。







時が流れ、あらためてふと思い出して聴きたいなと思ってネットからダウンロードしカーステで聴くようになった。
それで感化されたというわけです。
高中のように流麗にギタープレイはできませんが、でも最近ギターインストの練習はしてましたから、オリジナルなメロディーを弾き、アドリブプレイもやってみたりはしてるのでそれを楽曲として製作していくのは可能です。
そんなところから作曲し、アレンジし、そしてレコーディングしていったんです。


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う~ん、もっとギターがうまくなりたいです。
もっとこれからも練習していきたいと思います。



最後に昨年1月頃にアップしたギターインスト曲のMVを。






高橋幸宏氏が亡くなられた。


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僕の中では若かりし頃からのドラムの心の師匠です。




YMOに70年代末に衝撃を受けたのがユキヒロさんへの傾倒の始まり。
20歳でドラムを始めたばかりの僕にとって、シンプルなスネアフィル中心のドラムスタイルは真似しやすいところもあってテクノポップにはまっていくことが僕のドラムスタイルをそういったシンプルスタイルに形成していったところも大きいです。
練習嫌いだった僕は大して練習もしなくて、シンプルが故にわりとすぐに真似できてしまったところでユキヒロさんYMOコピーにもすぐ飽きてしまいました。
できる人がシンプルにやっているというのはわかってましたが、だからといって自分ももっと叩けるようになってユキヒロさんのようになりたいとまでは思わなかったんですね。



でも僕の中ではリスナーとしてのユキヒロさん信望は続きました。

彼のソロワークスの中でも一番の曲だと思うのがこれ。





Drip Dry Eyes  意訳

ああ、まるで洗濯機でかき回されているような気分だよ
すべてが洗い流され落下するように

あなたはは私を受けいれた
そして、私といえば、それは見事に回転するだけだった

泣いたかと思えば
すぐ乾く瞳
いとも簡単に変わる態度で
泣いたかと思えば
童心で笑う瞳

クロコダイルの涙(鰐の涙)が流れる
まるで、台所の回る栓のように
水辺の作業にただ
傷つくことしかできなかった

泣いてもすぐに乾く瞳
それは誰のせい?
叫びながら笑うことさえできてしまうあなた
いつだってそうしてきたのね

そばにいて疲れ果てた私はただ
津波に巻き込まれても構わないと思っていたの
そんな私を誰が助けられるというの?

泣いてもすぐに乾く瞳
叫びながら何処かで笑うことさえできてしまう
いつだってそうしていたからね
落ちる涙さえなくなってしまったわたしがここにいるのよ



わー、切ないね。
曲の物憂げな表情はこの詞に添うようにサウンドアレンジされてるのですね。



あらためて哀悼の意を表します。


太古の時代に、晴れた日は狩りをし雨が降れば休んでというアプローチで生活してた人たちのDNAが我々現代人にも受け継がれてて、今の我々の行動パターンにも少なからず影響を与えてる部分があるそうで。





古代の人たちは雨の日は休んでくつろいでたようなので、雨の日でも働かないといけない現代人にとっては、本来なら休みのはずなのに働かないといけない現状に対して憂鬱な気分になるといったところなんでしょうね(*^.^*)
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朝からちょっと憂鬱で(苦笑)。
でも仕事には行かないといけません。
いや、行ったら行ったで頑張れるので仕事が嫌で仕方ないとかではないのですが(^^)











ギターインスト曲を製作中です。
「Nude」という曲で元々はボーカル曲だったのですが、それをインスト曲に作り変えてます。
でも中間部にやはり歌バースをはさもうと思って、新たに作詞しています。



Nude 歌バース

すぐに抱いて すべてを脱ぎ棄てて
早く抱いて 何をためらってるの?
私の心はNude 全てさらけだすわ
だからあなたもさぁ


抱きしめてよ この瞬間 逃さないで
抱き寄せてよ 大事なコミュニケーション
私は全て Nude あなたの前じゃ Nude
だからあなたも今


こんな感じです。



明日は日曜日。
ぼちぼちレコーディングしていきます。


ギターの巨匠ジェフ・ベック氏が急逝されたそうで。
ニュースを目にした時は驚いたのですが、なんでもウィルス性の病気に感染されたよう。






高校生の頃に存在を知り、当時アナログレコード(Blow By Blow)を買い求め聴きまくってたなぁなんて思いだします。

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当時ミュージックライフという音楽雑誌でもよくジェフベックのことを取り上げられてて、僕の知り得る情報はそれと、あとはFMラジオとかでDJの人が話す内容から知るのみでした。
当時はインターネットもないしね。

そんな雑誌の中でよく形容されてたのが「三大ギタリスト」のうちの一人だってこと。
いわずもがなジミーペイジ、エリッククラプトンとそしてジェフベックですね。
雑誌の中のそんな彼のことを記された記事や写真から胸躍らせていた。

そして当時は動く姿なんて見たことなかった。
だからアナログレコードを聴いてその動いてる姿を想像するしかなかったんですね。

そのアナログレコード(Blow By Blow)の中でも一番に痺れたのが Cause We've Ended As Lovers という曲。
邦題は「哀しみの恋人たち」ってなってた。



そのアナログレコードから聞こえてくる泣きのギターが当時素晴らしくそしてかっこよくって本当に痺れてましたね。

YouTubeなんて僕が中高生の洋楽にはまってた頃にはなかったので、今こんな動画で自宅で観られるようになったのってその当時の状況からは想像もつかないし、こんな時代が来ることなんて予想だにもしませんでしたね。
本当に便利な時代になったね。






あらためてジェフの訃報に触れ、一時代を築いた巨匠の没に一抹の寂しさを覚えます。

ご冥福をお祈りします。


先日よりレコーディングしてきた「Obsession With You」という曲があります。
ベースはぴえさんにオーバーダブし、そしてなんと中間部の歌パートはちかぼんに初見でチャレンジしてもらって録りました。
一応高中正義フィーリングで曲作りをしてみたのですが、まぁ何とか雰囲気はそれっぽくなったかなあ(^^;)



でもね、やっぱり楽しいのが一番です。
音蜜奏新の音源ということにはなりますが、これをステージでかけようとか思ってもなくて。
まだ完成ではないので全部公開はできないですが、できればMVとして製作していきたいとは思ってます。

一部だけTwitter MP4

ちかぼんにも映像に出演してもらおうっと。

こういったアプローチを楽しむということです。
またボチボチ製作にかかっていきます。








では音蜜奏新のMV「じゃがー」を御覧くださいませ。




映像は平日夜だったのでロケにはでかけられずうちのスタジオで撮りました。
これの撮影は昨年夏にぴえさんと二人で。
楽しかった~♪


曲は音蜜ロック。
ジャガイモ愛を歌った1曲です。



1月も正月が過ぎ早や半ばに差し掛かろうといった感じでなんかどんどんと日が過ぎていってますね。





今年は昨年よりさらに人の輪を広げていきたいと思っています。
もっともっと人とつながっていきたい。
そんな思いを持ちつつ色々と取り組んでいこうと思います。




昨日はウクレレレッスンのあとに音蜜奏新のリハーサルを設定しておきました。
で、レッスン生のちかぼんに音蜜奏新のリハがこのあとあるんだけど歌ってみない?って声掛けしてみたら快諾。
歌ってもらったんだけどとても楽しそうに歌われる姿がそこにあり、バッキングしてすごく楽しくなりました。僕もノリノリになった。
そしてその後おまけにレコーディングで女性ボーカルパートまで歌ってもらうという僕の無茶ぶりにも快諾頂き、そのノリのよさに感動までした次第。

先日より録り始めたギターインストの曲で中間部に女性ボーカルを入れたかったんだけど、そのパートはちかぼんにとって初聞きだったし、初めて聞いた曲をいきなりレコーディングするなんて、普通それって無理ですって断られても仕方ない機会です。
でもそこを面白がってくれた彼女のスタンスに可能性を感じたということです。

結果、いい感じに録れました。
レッスンでも呑み込みの早さを以前より感じていた僕のネライは的中したアプローチになりました。
そして応えてくれたことに感謝。
ありがとう。

こういう機会がこれからどう広がっていくんだろうって考えるとワクワクする。
先日のヌッくんのボーカルセッションでも同様の感動を覚えました。








新たな人との御縁で自身がどう振る舞っていくのかというのも大事です。
その機会を如何に生かすかというのは問われるポイントだと思うのです。




今年はあらためてもっと人の輪を広げていきたい。
どんどん積極的にアプローチしていきたいと思います。



今日は仕事は休みでした。


午前中は新たに入会頂いたドラム教室のご婦人。
独学で結構やってこられて、ビギナーの域は脱しておられて、次のステップにいきたいと思っておられる。
現在のウィークポイントをお伝えしそこを強化していくべく取り組んできます。




その後我が家の毎年の正月の恒例行事、お多賀さん詣り。
嫁と一緒にうちの神棚の御札をもらいにいきます。

お多賀さんまでは1時間ちょっとの道のり。
昼頃に着き用事を済ませたらお多賀さんの前のお店で糸切り餅を土産に買い、糸切り餅の天ぷらを食べ甘酒を飲むというのもいつものルーチンです。







夜から(19時半~)は再びレッスン。
ウクレレレッスンで昨年末あたりから入会頂いたご婦人です。
すごく飲み込みも早く上達の早い方ですね。



で、その後に音蜜奏新のリハを設定しておきました。
ぴえさんが20時半に来宅。

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レッスンを受けててくれてたちかぼんにはそのまま残ってもらい、ボーカリストとして歌ってもらってのリハをカバーで2曲。
チェリーとマリーゴールド。

そして先日より取り組んでるインスト曲の中間部のボーカル録りをちかぼんにお願いしてみます。
すると笑顔で快諾。
初見の曲にチャレンジしてくれます。

高中フィーリングで作った曲でギターインストメインなのですが、中間部に高中の曲っぽくボーカルバースをアレンジしてます。
そのパートを歌ってもらいました。

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さすが勘のいいちかぼん、何度か練習して初見の曲をマスターしてくれ歌ってくれました。
まだ修正の必要な個所もあるので、これで完成ではないですが、でもまずは全体像が見えてきました。






今日は濃い1日になったなぁ。
関わって下さった皆さんに感謝です。

ありがとう。






今日は成人の日で祝日ですが出勤です。





成人の日もいつからか15日じゃなく日曜日にくっつく月曜とかになって久しいですね。
祝日法とかで15日の近辺の月曜日に変更して日曜にくっつけて連休にするというスタンスも、みんながみんなそれで休みをとれるわけではないからあまり意味がない。



それこそ家族みんなで過ごす連休にどれくらいの人がなってるのかわかりませんが、中小企業や小さな事業所なんかはみんな仕事してるし。
うちもそうだし。

学校だけ休みになり、両親とも働いてたりすると逆に子どもを家に置いとかないといけないのでそんな祝日もありがた迷惑だったりしますよね。






そんな祝日ですが朝から普通に出勤し、来所した児たちを連れて事業所の氏神さんをお詣りするツアーウォーキングに出かけました。
午前中は事業所近隣の小さな神社。

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昼からは太郎坊宮へ。

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太郎坊宮のほうはここら界隈ではわりと大きな神社なので、今日は祝日ということもあって人出はわりとありました。

この神社の階段、登山口から本殿までは740段ある。
僕はもうひざがダメなので、ごめんなさいしました。
他の職員がたが児たちを連れて頂上まで登ってくれたのですが、僕は駐車場のある中腹のところでベンチでみんなの帰りを待つ感ことにします。



なんかね、情けないというか、若い時はラグビーをやっててハードな運動をずっとやってたのに今や階段の上り下りがままならない状態。
足腰の衰えは老化への入り口みたいなところもあるし、自身のこういった状態をこのままでいいとは思ってません。
でも実際問題、やはり長い階段の上り下りはもう不可能に近い。


だからといって何もしないのは嫌なので毎朝自転車でのサイクルトレーニングはそんな僕が運動不足を解消するためのアプローチというわけです。
自転車ならひざに負担がかからずカロリー消費が出来るしね。




初詣ツアーから帰ってきてからは児たちと羽根つきをしました。


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これって意外と少ない可動域で運動ができるということに気付きました。
バドミントンよりシャトル?が飛ばない分ね。
狭いスペースでも出来るしね。
不器用な児たちにとってもとっつきやすいというのがわかりました。
これからもみんなで取り組んでいこうと思います。





明日は休み。
朝からドラムレッスンが入ってます。
初のご婦人です。
よろしくお願いします。



日曜日は夕方まで特に予定もなく、まったりと過ごしました。


DIYをやってみたり、レコーディングをしてみたり。
ウクレレ出張教室をやろうと思ってるので、持ち出す備品群をまとめてひとつにする工夫を先日よりしてますが、それを完成形にもっていきました。
そしてレコーディングはこれまた先日よりかかってる「Obsession with you」というギターインスト曲。
中間部に高中正義よろしくボーカルパートも入れてます。
これもピアノのオーバーダブをしたり、ギターソロを録り直したりして8割がた完成に導きました。
あとはまたベースパートをぴえさんにお願いしようっと。





夕方からボーカリストのヌッくんがうちに来てくれました。


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八日市のライブスペースで御縁ができて、昨年10月のミュージックキャンプにも参加してくれました。
そんな中であれこれ話してて、音蜜奏新で歌ってみませんか?と投げかけてて今日のセッションへの運びとなったのでした。

前もって音蜜奏新のセットリストの曲群に歌チャレンジしてくれてての今日だったのですが、順次やっていくとそれぞれにヌッくんスタイルで表現してくれ、僕的には大満足なセッションとなったのでした。


これからもちょくちょくとリハを進めていこうと思います。
よろしくお願いします。



今日は土曜日ですが仕事はお休み。



来たるウクレレ教室に向けて教材作りを朝からしてました。
ホワイトボードに貼れるようなマグネットシートを使ったウクレレコードダイヤグラムを作ろうと思い立ちやってみました。
マグネットシートを百均で買ってきてダイヤグラムをパソコンで印字、プリントアウトし糊で貼り付けていきます。
ポジションは丸いカラーマグネット。
加えてコード名のシートも作りました。

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こんな感じ。
初心者の方ばかりを対象にするのでなるべくわかりやすくしないといけないのですが、このダイヤグラムシートをどの向きにホワイトボードに貼り付けるのがわかりやすいかとあれこれ思いを巡らせてます。



昼からオオハシアツヨシくんと待ち合わせてあれこれとミーティング。
色々と話してみて自身で確認することもあります。

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ファミレスでティーブレイクのつもりが気が付けば21時を回ってました。
でも有意義な時間になったと思います。
今年のベクトルについてお互い確認できたかと。

うん、楽しみながら今年も前進しよう。
関わってくださる皆様、どうか今年もよろしくお願いします。




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