寿音楽

Kotobuki sounds たけの音楽発信。笑顔を届けに参りまする。

この6日に東近江八日市駅にあるエキナカラジオ、FM81.5 RADIO SWEETに出演します。


12月6日(水)19:00~
Music Box
出演:音蜜奏新(ちかぼん、ぴえーる、たけ)
私たち音蜜奏新のおしゃべりと生演奏の聴ける1時間です。
ぜひFMラジオ81.5MHzにチューニングを合わして頂きご試聴くださいませ。

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エキナカラジオ、FM81.5 RADIO SWEETはこちら

コミュニティFMなので八日市近隣の方にしか試聴頂けないかと思いますが、また後日YouTubeでも配信されるかと思います。
またその時にお知らせします~。









今日は夜はちかぼんのウクレレレッスン、そしてその後ぴえさんも合流され音蜜奏新のリハをやりました。


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6日のFMラジオで生演奏をお届けする予定です。
そこでやる3曲をみんなで合しました。

予定曲
①ウクレレレ
②ONGAKU
③街


①と②はウクレレアンサンブル、③は僕はアコギ、ぴえさんはベース、そしてちかぼんのボーカルでお届けします。

さて6日は乞うご期待!



日曜日で特に出かける予定もなくずっと自宅にいました。
昨日から娘が孫たちを連れて帰省してたんで孫たちともちょっと遊んでみたり。





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楽器DIYを。
先日作って職場に持っていったんだけど、児たちがバチでバンバン叩いたら壊れちゃった。
修繕しました。
壊れにくいように強度もアップ。
これで大丈夫かなぁ。




レコーディングは新曲「It's First Love」という以前音源化したことのある曲なんだけど、リアレンジしゆまおちゃんに歌ってもらったり映像化したななんて思って。


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QY700を引っ張り出してきてプログラミング作業にしばらくかかります。
前述の曲をエレポップイメージで一旦レコーディングしてみたのですが、なんかしっくりこないというか、無機的にシンセをフレージングしようと思って手弾きで録ってみたんだけど無機的にあまりならなくて。

ということでレコーディングしたものを一旦削除。
一からやり直すことにしたんです。

QY700に打ち込んでいきながらもなんかね、やっぱり納得いかないというか。
う~ん、とにかくフレーズを重ねていけば何とかなるかなどと思いながら進めていきますが、でもやぱり何とかならない(苦笑)。



とりあえずうちこんだバッキングをそのままレコーディングしてみました。
聴き返してもやっぱりう~んってなる。

そうだ、ドラムをオーバーダブしてみよう。
やってみるとちょっと生々しくなった。
いいじゃん、でも無機的なものを目指してたんだけど、その無機的が面白くないって思った。
いや、シンセフレーズは無機的でよかった。
ドラムは生っぽくていい。



仮ウタを入れて、ギターをオーバーダブしていきます。
段々と温かくなっていく。


そうか、シンセのシーケンスは無機的。
でも他の演奏は生っぽくがいいんだ。



ということで何とか納得のいくオケが出来ました。
あとはここに歌入れをすれば。




ギターソロの練習を。

Twitter動画はこちら



楽器って取り組みだした頃ってなかなか思うように弾けないことでもどかしい思いをすることも多いです。





そこでめげてしまってやめてしまうとそれで終わりなのですが、その時期を乗り越え少し弾けるようになってくるとちょっと楽しくなってきます。
でもね、そのちょっとできるというポイントもビギナーの人にとってはハードルが高いケースも多々。
ましてや独学の場合だとそのハードルが越えられない、できないからやめよう、ってなるパターンもわりとあったりします。

中でもギターにおけるFコードというのは先日も記しましたが、ギターに取り組み出した人にとってはある種の大きな壁になります。
独学でやってる人にとってはコード表を見ながらだったり教則本を見ながらやる場合だと初めてFコードに遭遇した時に本当に深刻な状況に追いやられたりするんですね。

でもね、そこを頑張ってちょっとできるようになっていくとそれは嬉しいものなんです。
これってやった人にしかわからないと思いますが、そこがモチベーションになるというか、出来るようになったことで、ちょっとやる気も出てきたりするんですね。



僕のレッスン生の中でピアノ弾き語りに取り組んでくれてる男性がいます。
それがなかなか進化していかなくて、本人の中でもモチベーションも上がらず、そのため個人練習もあまりしない、結果やはり上達してかない、みたいなあまりよくない連鎖がありました。

それが長らく続けてくれてちょっと壁を越えだした。
すると少し上達しだしたんですね。

そこから本人も少し達成感を得られたようで、そこから個人練習をするようになっていった。
すると伴ってより上達していった。
また面白くなって練習する。

そんな感じでいい連鎖を生み出したんです。



結構長く続けてくれてる。
だからこそ何とか壁を乗り越えられた。
そこから面白くなっていった。




どんな楽器でも同じくです。
なので個人練習がなかなかできない人も特に長く続けて欲しいなと思います。
なかなか上達しないかもしれませんが、長く続けていればそのうちに何とかなっていきますし、壁を乗り越えられると面白くなってくるので、ようやくそこから本腰も入る。


そして何年とやっていった時にある時に気づくのが、始めた頃に比べてかなり上達してるということ。
始めた頃に出来なかったことも今は楽にできてるなんて思うと、やはり継続してきてよかったなってあらためて思うんです。




楽器が出来ることの本当の楽しさを実感できるのはやはり長く続けてこそかと思います。
細々でもいいので継続して欲しいなと思います。









12月のアクト予定はこちら



輝く月の下で 音蜜奏新




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音蜜奏新の曲の中でメンバーのお気に入りのバラードの1曲ですね。
MVはうちの近所の運動公園で撮影会したのを編集しました。
あらためてちかぼんが加わり3人体制になりいい感じでOrganizationできてるななんてこの映像を見てても思います。
それまではぴえさんと2人でユニット活動をしばらくの間やってましたからそこに女性ボーカルが入ったことで男女トリオになって僕たちおっちゃん二人は紅一点を支える力バランスになった。
僕自身フロントマンより支える側にまわりたいというのは常々思ってきただけに、ホントに今の状態は心地よくて。





曲のほうは…
詞はお店をやってた時に若いレッスン生が書いてくれたもの。
そこに曲をのっけてみました。
なかなか切なくていいじゃないですか。

音蜜奏新のステージでは時々やる曲です。
ぜひ生アンサンブルを堪能しにお越しくださいませ。



12月23日(土)13:30~
滋賀甲賀甲南障害者支援グループ「スマイルきずな」クリスマス会ステージ
出演:音蜜奏新他
観覧無料

甲南青少年研修センターにて
滋賀県甲賀市甲南町葛木875

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今日は仕事は休みでした。
特に出かける予定もなくてちょっとDIYをしようと思って朝から取り組みます。



職場で利用児さんが太鼓が好きだって聞いてうちにある素材をベースに使って簡易ドラムセットを作ろうと思いました。


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これにタムやシンバルを増設する形でDIYしていきます。

こんな感じになりました。

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スティックは菜箸の先にスーパーボールをくっつける形。


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というわけで完成。


叩いてみた。

Twitter動画はこちら




明日職場に持っていこう。






あとはレコーディングを進めました。
ゆまおちゃんに歌ってもらおうと思ってチョイスした曲「It’sFirst Love」という曲をリアレンジし一から録っていきました。

基本はエレポップにしようと思ってます。
また聴いてもらって考えてもらおうっと。





今年の6月頃に久しぶりに甲西駅前で路上アクトした時の動画です。




また行こう行こうって思ってるうちに寒くなってきちゃった。
う~ん…。




楽器演奏を嗜好し練習をしていき段々と弾けるようになっていくというのは短いスパンではなかなか感じられないものです。
何度やっても上手くいかないなんて真剣に取り組んでる人なら誰もが感じたりすることですしね。






昨日も記しましたが、僕もギターを始めて10年ほどになりますが最初の頃なんて出来ないことばかりでした。
プロの人たちの素晴らしいプレイを見てため息を漏らしてばかり(笑)。
あんな風にできたらいいなぁ、あんな風にできる時なんてくるの?いや、絶対無理だ…
そんな感じで全く出来ない自分に対してネガティブなイメージしか湧かなかったりもします。



でもだからといってやめてしまったらホントに何もできないまま終わってしまいます。






よく聞く「Fコードが弾けなくて挫折してギターをやめた」というのはそういった努力をしないままやめてしまいネガティブな印象だけが残ったという代表例ですね。 
Fのフォームって日常生活の中ではない手つきというかアプローチの手の方向だったりします。
なので最初はできなくて当然です。

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音もちゃんと鳴りませんし、その手の形に維持するのもしんどいしやってても苦痛しかなかったりします。

数回やっただけではまずは達成感も味わえないしやめたくなるのも当たり前のアプローチ。
ということで自分にはできないと最初の段階で強く思ってしまいがちです。
結局はできるようになるまで努力をしないとやめてしまう選択肢を選ぶことになりそしてギターなんかできない、やめた、ってなるわけで。



やはり一人でやるっていうのはそういった気持ちが折れる事に対しても乗り越える精神力が必要とされるんですね。
なので僕はそういった苦手意識の強くなる傾向の人には教室とかで習うことをおススメしています。
そこでそういった苦手意識に対する乗り越え方とかもアドバイスもらえたりするから。
そうやって人から大丈夫って言われるだけで随分楽になるものですし、ひとりでやってたらやめてたことも乗り越えられたりします。



僕はそういった最初の大きな壁と思われるFコードのアプローチについては「できなくて当然ですよ~」ってお伝えしています。
まずは音は鳴らないというのは前提で取り組んでくださいって。
そんな日常生活の中にない不自然な手の形で上手く音を鳴らそうとすること自体に無理があると思いますしね。


僕はその人その人のスキルを見ながらその人にとって出来る一番楽で最良の形を模索しながらレッスンを進めるようにしています。
ホントにそれが苦痛になるような人ならFが出てこない楽曲をチョイスし課題曲にしたりします。
またどうしてもFのある曲をやりたいと思われる人はDm7で代用することを勧めたりもします。

最初から高いハードルでやって心折れるよりはまずは楽に達成感を得られる形で進めるんです。
そうして何某の曲ができたって達成感から進めていき、モチベーションを上げていきながら徐々に難しい課題にチャレンジしていくようにする。
そして加えてうまくできるところをほめて気持ちを高揚していける形も押し進めるようにしています。

そんな感じでまずは心が折れない、気持ちがよくなる、といったポイントを大事に進めるようにしています。






一度はギターにチャレンジしてFで心折れてしまったあなた、うちのギター教室の無料体験にお越しくださいませ。
より楽に乗り越えられる道を導いて差し上げます。

下記よりアポくださいませ。

KotobukiSounds音楽教室


今年9月で63歳になりました。


63歳かぁ。
なんかホンマに歳をとったんだなぁなんて最近は染々と思ってみたり。

あと2年、65歳になったら年金がもらえる。
年金保険も掛けてきたしね。
そうなったらもう働くこともゆるーくでいいよなぁなんて思ってみたり。






思い返せば30代の頃にマイホームを建てて大きな借金も抱えたりしてこの先何年かかって返していかなきゃならないんだろう、ちゃんと返せるの?なんて不安にかられたりしてました。
しかしそれも長年勤めた会社の退職金で残りの分も全部返してしまい、今は無事にローンも終了し身軽になりました。

あの時に想像もつかなかった30年先の未来に今は立ってる。
30代の自分に60代になった自分はどうなってるかなんて想像もつかないものでした。




もうひとつ思うのはギターについて。
こちらは50代前半にギターに取り組みだしたのはある種遅きに失したかもしれません。
一番興味を持ってた中坊の頃に取り組むことが出来なかったのは今から考えても自分自身に対して理解に苦しむ。
ホントにあの時にやっておけば今頃かなりのプレイヤーになってたはず(苦笑)。


でもね、50代前半に始めたのも実は奥方の何気ない一言から。
ちょうどイベントカフェをやってた頃なんだけど、当時お店で音楽教室もやってて生徒さんもたくさんいたんだけどギターは僕が弾けなかったんで当時店に出入りしててくれてたギタリストの皆さん数人に手分けして講師をお願いしてました。
そんな状況を見てた奥方が「店のオーナーがギターが弾けへんってどういうこと?もし弾けるようになったら講師も人に頼まなくてもよくなるしやらんとあかんのとちがう?」という一言がきっかけになったんですね。


そうか、そうだよなぁ。
そもそもギターが弾けることにずっと憧れ続けてきたのじゃないの?と自分にも問うてみたのでした。
そして一大決心、ギターに取り組むことにしたのでした。

最初は店に置いてたアコギに手を出し、ホントにものの数分で元の場所に戻して、みたいな感じからスタートした。
奥方が「あれ?もう終わりなん?」って言ってたのも思い出します。

そんなところからのスタートだったんだけど、少しずつ少しずつ前進していき、今に至るんです。
今はギターソロも曲りなりに弾けるようにはなってます。
そして当時弾けるようになったらギター講師も人に頼まなくてもいというのを今は実践してます。

ギターの生徒さんも現在は3人に増えてきました。
※他にはウクレレ、ピアノ弾き語り、ジャンベとで全部で8名様

やはりこれも10年前に決断して取り組んでなかったら今の状況はなかったものね。
あの時に決断してよかったななんてあらためて思います。
50代からでも遅くなかったってことです。





下のMVは1年半ほど前、音蜜奏新がぴえさんと二人のユニットだった頃のもの。
僕のボーカル、ぴえさんのベースで撮影に臨み編集した映像です。
僕の歌ってるカットは実はコンプレックスの吉川晃司と布袋さんの二人がホワイトバックで1カットで編集されてるBe My Baby の影響を受けたモノですね(^^)





音源のギターソロも全部僕が弾いてます。
これも10年前には想像もつかなった状況。
まさかここまでギターソロが弾ける状況になってるとは10年前に夢にも思えなかったということです。





何かに取り組むのに遅すぎたということは絶対にありません。
今ピアノ弾き語りレッスンを受けてくださってる80代のご婦人を見てても思います。
全く弾いたこともなかった方が10か月ほど経ってそれっぽく弾けるようになってきておられるのですから。

始めたからと言ってすぐにはモノにはできません。
でも根気よく続ければ5年もすればそれなりになりますから。
うん、絶対にそう。
焦らず続けることが大事。




そして何よりも年齢を理由にやることを断念してる人がいるのなら絶対になんとかなるのでぜひ踏み込んで欲しいと思うのです。


KotobukiSounds音楽教室では只今生徒さん募集中です!
まずは無料体験から!




ギターソロを時間がある時にいつも弾いてます。
ループステーションにコードバッキングを入れて、それをループさせながらその上でギターソロを弾くというやり方ですね。




何度も繰り返すことで馴れていこうというところですが、僕の場合今までコピーをほとんどしてきてないのでいつもアドリブを弾いて練習してる感じですね。


とは言え元になってるのは今まで僕がたくさん聴いてきた音楽の断片からですから、こんな感じのプレイやフレーズを聞いたことがあるよなぁみたいなのが中心になってたりします。

スケールは何度もやっていくうちに何となくこの辺かななんて探りながらプレイしてきたのですが、それで何となくわかってきた感じでしょうか。
今でも外す時はめっちゃ外してしまったりしています。
スケールを完璧に覚えたわけではないので。



今ロックンロールの曲のギターソロを練習してて。
今まで避けてきたロックンロールギター。
そもそも僕のオリジナル曲の中にあまりないタイプのアレンジだったので、取り組んでこなかったのですが、実はないこともない。

たこ焼きロックロールという曲があるんです。
昨年の大阪での野外イベントに出た時の映像です。
リードギターは知人のにしさとしさん。
達人です。
僕はボーカル&リズムギター。



にしさんのギターが素晴らしい。
こんなギターが弾けるようになりた~い!


今は練習ちう。

Twitter動画はこちら


頑張って練習してもっと上達したいと思います。



音蜜奏新のステージでは今や欠かせない1曲になってるのが「ポイポイポイ」です。



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上のMVはうちのスタジオで撮影したものを編集しました。
途中、ちょっと画面が暗くなってたりしてもう一度撮り直したいなぁなんて思ってみたりしていますが。


詞は僕の願いみたいなところを中心に構成してみました。
僕自身、断捨離とかは絶対にできないタイプ。
もう、なんでも残しちゃう。
なのでどんどんモノが増えていくんですね。
なんか捨てられない。

捨てるのが平気な人に聞いてみると、使用頻度とかで考えるそうで。
一定期間使ってないものはもう今後も使わないだろうって思って捨ててしまうんですって。
いや~、それ、僕にはできないなぁ。
でもね、DIYを僕はひとつの趣味にもしてて、そこでそういった残しておいたものが役に立ったりしてるだけに余計に捨てられましぇ~ん(笑)。

ということで「ポイポイポイポイ~ … とにかく全部捨ててしまおう~」という1節は僕にとってはありえないこと、でも、もしそれができたらうちがかなり片付くことでしょう(^^;)





さて曲のほうは前述の通り、ステージで欠かせないというのはその振り付けによるところも大きいかと。

下はsecond roomsでのステージの時の模様です。








音蜜奏新の近々のイベント予定です。

イベント予定はこちら


今日は土曜ですが仕事は休み。
昼から地元の障害者支援グループ「スマイルきずな」さんのお楽しみ会にお邪魔しました。
終了後に出張音楽教室です。
ウクレレとジャンベ。

Facebook動画はこちら   


楽しい時間を演出できたかと思います。
ありがとうございました。






音蜜奏新の中でも僕の曲の中でも一番の代表曲のうちのひとつがこれ。





この映像はsecond roomsでの339ライブの時のもの。
後半コール&レスポンスをするスタイルは僕のボーカルでやってた時からのアプローチ。
ちかぼんもそこを引き継いでくれてます。

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この曲をそもそも作ったのはかなり前になります。
僕が地元でお店を始めた時くらいに作ったんですね。
2004年に起業してるので、その頃ならもう20年近くも前になるなぁ。
あらためて自分でも驚きだ(^^;)


当時自身の曲の中で地元のことを舞台にした曲を作りたいと思って作った1曲ですね。
お店を始めた場所が「深川」という地先。
そこでの恋人のことを偲ぶ歌を作ろうと思ったんです。
涙がとめどなく流れそれが深い川になるというのは「深川」という地名への布石。
我ながらいい感じで詞を構築できたかと思います。


切ない歌なので、やはりその表現に関しては歌い手さんに委ねてます。
そんなところはちかぼんが表現してくれてるかな。





12月のステージ予定は…


予定はこちら







音蜜奏新の曲で「月がとっても青いから」というのがあります。
上の映像は今年の5月に撮影、リリースしたものです。


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この曲は元ネタはやはり昭和歌謡の名曲「月がとっても青いから」なのですが、そのタイトルをそのままに僕なりのものを書こうと思って作ったものです。
まずメロディは別物なので、これをパクリというのかはわかりませんが、ただ初っ端の歌詞  ♪ 月がとっても~ ♪ は元ネタと同様のアプローチですね。
「月がとっても」の原曲は恋人と一緒に夜道を歩きながら遠回りをしていこうといった感じの内容なんですね。

僕がこの曲を作ったのはもうずいぶん前になるなぁ。
もう作った時の心境とかは覚えてません。
どういう思いでこの作詞をしたのか。

「わかれた」とありますが、これってそれまで二人で逢ってたんだけど、分かれて自分は家に帰ろうとしてるのですが、単にデートのあとといった感じではなさそうですね。
分かれたというのは別離のほうの別れたなのか。

僕のほうはあなたと別れたそのあとは~ときます。
そのあとも火照る身体を持て余すというか、あなたの温もりを消さないでと綴ってるので、ひょっとすると恋人とは別れないといけない何かがあって、最後の逢瀬のあと、心残りなんだけど、あなたを諦めないといけないという状況に陥ってるようなそんな感じになってますね。

はっきりとはサヨナラとは結んでないので、ちょっとあやふやなところはありますが、どうもそんな感じなのかと思っています。



自分の作詞の曲なのになんかあやふやな曖昧な解説になりました(^^;)



僕は基本的にバンドアンサンブルが好きです。
一時期ピンでの弾き語り活動もしばらくやってたりはしましたが、今はグループでのアンサンブルをメインに活動しています。
やはり僕はバンドが好き。

そして今の僕の中で歌うことを封印とは言いませんが、フロントマンとしてボーカルをとることを避けてる。
というか女性ボーカルものでやりたいというのはずっと思ってたのもありましたし、今は歌ってくれる人がいますしね。


で、そんなフロントマンを支える形でギタリストとしてやっていくのが今の僕のスタイルになっています。
そんな中で一番願うのはギタープレイスキルをもっと上げたいなってことです。
日々ちょっとした時間でも弾くようには心がけてます。
こういった積み重ねがいずれ蓄積されていってレベルアップにつながると思うから。


うん、頑張ってコツコツとやっていこ。






12月のイベントステージ予定

12月10日(日)
滋賀草津矢橋帰帆島KIPデー
滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108
音蜜奏新(+すなひ)にて出演

12月16日(土)13時頃~
滋賀甲賀市甲南町竜法師公民館おたっしゃクラブクリスマスステージ

12月16日8時頃~
second rooms 339ライブ
京都府向日市寺戸町西田中瀬3-4



12月23日(土)13:00頃~
スマイルきずなクリスマスパーティーステージ
甲南青少年研修センターにて
滋賀県甲賀市甲南町葛木875
観覧無料



12月23日 ミュージック忘年会(音蜜奏新主催)
18時30分頃~
野洲「森のくまさん」滋賀県野洲市小篠原1113-1
飲食各自持ち込み
自分で食べたいもの、飲み物を準備(ただしワンドリンクオーダー必要)
楽器演奏可
ホール賃料が1時間あたり2000円なので参加人数で頭割り





年内はこんな感じです。
都合が合う時に皆様とお会いできるとと思います。


どうかよろしくお願いします。







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音蜜奏新の新曲「さぁこれから」です。




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今音蜜奏新のアプローチがノリにノッてて楽しくやってます。
このリズムは僕がもっとも好きなパターンで、ちかぼんのボーカルもうまくはまっててグルーヴを醸し出してくれてると思います。





そうそう、音蜜奏新主催忘年会を開催予定です。
参加希望される方はご一報くださいませ。


12月23日 ミュージック忘年会(音蜜奏新主催)

18時30分頃~
野洲「森のくまさん」滋賀県野洲市小篠原1113-1
飲食各自持ち込み
自分で食べたいもの、飲み物を準備(ただしワンドリンクオーダー必要)
楽器演奏可
ホール賃料が1時間あたり2000円なので参加人数で頭割り




音蜜奏新野レパートリーの中で「ウクレレレ」という曲があります。
second roomsのライブの時にやってる映像があります。




ウクレレレ キーD  jpeg


歌詞とコードもアップしてみました。
タイトルからもわかるように内容はウクレレの楽しさを表現しています。
ウクレレをみんなで弾きましょう的な。

この曲はだいぶ前にお店をやってた時に作ったもので、ウクレレ教室での課題曲にしようと作りました。
初心者の人でも弾けるようにシンプルな構成にしたのですが、特にコード進行にはそんなところを加味したアレンジにしています。
ほぼワンリフ。
一か所だけ「今日からあなたは~」のとこだけがFになる以外は全部 D7 G7 の繰り返しです。

そんなシンプルな構成の曲なんだけど極めてポップで誰もが口ずさめるものを目指して作っています。




曲を作ることがある種の趣味のようになってます。
スタジオにMTRを常備しており、曲を作れば音源化していくのが今の僕のスタンスになってます。





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以前なら僕が歌う形でレコーディング進めてましたが、今は女性ボーカルを主体に考えてるので新曲を作る時はまずは僕のキーで作っても女性キーに直してとりあえず僕の仮ウタで録っていきます。

そして機会があえば女性ボーカルでオーバーダブしていく感じですね。


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基本的に音蜜奏新の音源としてちかぼんが歌う前提で進めていくのですが、今は他にも歌ってくれる人がいるのでその人用みたいな形でも進めていけるのは僕にとってはありがたい状況。
なんせ過去に作った曲だけでも200を越えるのでそれも本当なら日の目を見させたい思いはあります。
創作意欲もありますし、次々に作って行っていっても結局はまた日の目を見なくなるので、別の人に歌ってもらうことで世に出る確率は上がりますしね。




実際音蜜奏新のライブステージではいつもだいたいやる曲は決まってます。
今はほぼ同じセットリストを繰り返してる感じなんですね。

そうしないとお客さんに覚えてもらえませんから。
でもたまには新曲も差し込みたいと思って今はレコーディングを進めてるわけです。

そんな思いで今新たなレコーディングを進めてきたのは、

甲賀流桃色化計画
さぁこれから
ONGAKU

プリティ太郎
彼とカレー
あいうえオムライス


こんな感じ。
まだ一部しか録れてないのもありますが。


そして音源化したら映像化も進めていきたいと思ってますし。
映像化出来てるのもあります。




今日はちかぼんのウクレレレッスンでした。
その後に「プリティ太郎」の歌録りを進めました。
なんかね、この曲ってずっとステージでやっていてるのもあって、ちかぼんがしっかり歌い込めてていい感じになってる。
いいボーカルラインが録れたんです。
なんかね、ねちっこいまとわりつくような感じとでもいいましょうか。
ちかぼん自身もこの曲はエロティックに歌うのを心がけてるって。
そんなところが表現できたかと。

乞うご期待。



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